2024年12月31日 [活写]新年“み”守ります | 写真・動画 | 活写 Twitter Facebook Line Mail 群馬県みなかみ町にある道の駅たくみの里で、えとにちなんだ巨大な蛇のわらアートが今年も登場し、来店者を楽しませている。 全長7メートル、高さ約1・8メートルの大きさで、竹や木材を骨組みに約10アールから取れる地元産の稲わらを使用。地域の農家や大工などが約3週間かけて作り、11月から展示を始めた。 多い日には約4000人が訪れ、写真撮影などを楽しむ。展示は1月末まで。 道の駅の本多結さん(40)は「わらアートを通して里山の原風景を肌で感じて楽しんでほしい」と話す。(山田凌) ■この記事の「英字版」は こちら 日本農業新聞の購読はこちら>>