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銃器、弾薬、危険物、非致死性の護身用具
ホストとゲストのみなさまは、銃器、弾薬、危険物、および非致死性の護身用具に関する適用法を常に遵守することが求められています。
Airbnbの宿泊施設における安全確保を推進するために、ホストとゲストの双方に対し、以下のガイドラインに従っていただくようお願いしております。
銃器に関するガイドライン
ホストとゲストが宿泊施設で銃器を所持することは、所持が適用法に準拠している、銃器について明示されている、銃器が安全に保管されている、かつ宿泊施設において一度に受け入れる予約が1件のみである場合を除いて、禁止されています。ホストとゲストのみなさま向けに、こちらのガイドラインの具体的な重要事項を以下にまとめました。
開示要件
- ホストは、銃器の存在をリスティングページで開示しなければなりません。
- またホストは、リスティングの説明文に「銃器の持ち込み禁止」と記載することで、宿泊先への銃器の持ち込みが禁止されている旨をゲストに知らせることもできます。
- ゲストは、ホストの宿泊先のページの説明文に銃器の持ち込みが許可されている旨の記載がない限り、チェックイン前に銃器について開示し、ホストの同意を得る必要があります。
- 機能しない銃器やレプリカについても、機能する武器と誤解されやすいため、ホストおよびゲストはその存在を開示する必要があります。
- 事前の開示がなく、ホストまたはゲストが予約のキャンセルを希望する場合、Airbnbはペナルティなしでキャンセルを許可します。
安全な保管に関する要件
- ホストは、ゲストの手に届かない場所に固定された保管容器(銃保管庫など)に銃器を非装填の状態で入れて施錠し、銃器を安全に保管する必要があります。
- ゲストの場合、固定容器を使用することは現実的ではありませんが、銃器を施錠された容器に安全に保管するか、ガンロックやケーブルロックなどの用具を使用して使用不可能な状態にする必要があります。
弾薬、危険物、非致死性の護身用具に関するガイドライン
ホストとゲストは、弾薬や危険物(弓矢、花火、斧など)を所持することが認められていますが、合理的に安全な方法で保管されている必要があります。
- たとえば、弾薬は施錠された空間または容器に保管する必要があります。花火は、子どもが出入りしない空間で火気から遠ざけて保管する必要があります。また、斧は斧用カバーで覆うか、施錠された空間に保管する必要があります。
- ゲストは、弾薬や危険物を宿泊先に持ち込む予定がある場合、チェックイン前に開示し、ホストの同意を得る必要があります。ゲストがホストに対して事前の開示を行わず、ホストが予約のキャンセルを希望する場合、Airbnbはペナルティなしでキャンセルを許可します。
また同様に、ホストとゲストは宿泊施設で非致死性の護身用具(唐辛子スプレーなど)を所持することが認められていますが、合理的に安全な方法で保管されている必要があります。
- たとえば、唐辛子スプレーが密封された袋に収納されており、誤放出を防ぐための安全装置が付いている場合、それは合理的に安全な方法で保管されていると見なされます。
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