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DX経営図鑑 Kindle版
なぜ、あの会社はDX化に成功したのかーー世界トップ企業の成功事例と失敗要因に迫る
DXを顧客視点から書き下ろした日本初の一冊
会社の業績向上を目指してDXに手を出す企業が後を絶たない。
しかし、DXが企業変革をもたらすのではない。
DXとは、顧客視点で圧倒的な価値提供プロセス変革を行うための武器なのだ。
このツールをいかに使いこなすべきか?
筆者はのメッセージは一つ。
「徹底してお客様のペインを取り除き、お客様にとって新しい価値を提供すること」。
やり方、考え方はここにある。
豊富な事例から自社に最適な手法を見つけ出し、DXを顧客視点で推進してほしい。
――オイシックス・ラ・大地 執行役員/エンゲージメントコマースラボ代表
奥谷孝司氏 推薦!
●勝てるDXの本質 ―次に生き残るのは、誰か?
世界の伝統的企業やスタートアップがいち早く取り組んできたDXの数々。各事例をつぶさにレポートしてきた「DX Navigator」編集部の知見をまとめ、事例分析と価値提供のプロセスを可視化した一冊!
本書は世界全32社のDX事例を収録。いずれも、顧客/ユーザー視点での「ペイン(苦痛)」と「ゲイン(利得)」を切り口に、顧客/ユーザーが最終的に得た「価値」について解き明かす。
Part 1では、従来の商習慣や価値提供の概念を新しい基準に転換させた「ゲームチェンジャー」である9社―Netflix、Walmart、Sephora、Macy's、Freshippo、NIKE、Tesla、Uber、Starbucks―を取り上げる。
Part 2では、海外のスタートアップを中心に日本企業も加えた23社の事例を、業界別に紹介。多くの顧客/ユーザーから支持を得た、各社のエッジが効いた斬新なアイデアとその背景に鋭く迫る。
日本の「DXブーム」には問題も潜んでいる。DXとは単なる技術導入やカイゼンを言い換えた言葉ではなく、「ユーザーが最終的に得る価値」を見つめ、新しい価値提供の仕組みを創り出すということ。
これからも続く企業の変革、世の中の変革のなかで、次に生き残るのは誰か?
【著者プロフィール】
金澤一央(かなざわ かずひさ):
アジアクエスト株式会社 CMO兼DX戦略室長。大手量販店、大手システムインテグレータを経て2001年ネットイヤーグループに参画。戦略コンサルタントおよびプロデューサーを務めた後、2008年、データ分析専門組織のアナリティクス&オプティマイゼーション事業部を設立し、同事業部長に就任。大手企業を中心に通算100社を超えるデジタル技術導入・プロセス改革のプロジェクトを牽引。2016年、ニューヨーク大学留学を機に同社フェローとしてアメリカのデジタルマーケティング調査・研究を支援。2018年に帰国し、2019年よりアジアクエスト株式会社が運営するデジタルメディアのDX Navigator設立に参加、編集長兼DXフェローに就任。2020年より現職。
DX Navigator編集部:
アジアクエスト株式会社のデジタルメディア「DX Navigator」にて、執筆・制作を担当。
- 言語日本語
- 出版社アルク
- 発売日2021/3/18
- ファイルサイズ32879 KB
出版社より
●勝てるDXの本質 ~次に生き残るのは、誰か?
世界の伝統的企業やスタートアップがいち早く取り組んできたDXの数々。各事例をつぶさにレポートしてきた「DX Navigator」編集部の知見をまとめ、事例分析と価値提供のプロセスを可視化した一冊! 本書は世界全32社のDX事例を収録。いずれも、顧客/ユーザー視点での「ペイン(苦痛)」と「ゲイン(利得)」を切り口に、顧客/ユーザーが最終的に得た「価値」について解き明かす。
Part 1 世界のDX事例と価値交換の仕組み
Part 1では、従来の商習慣や価値提供の概念を新しい基準に転換させた「ゲームチェンジャー」である9社―Netflix、Walmart、Sephora、Macy's、Freshippo、NIKE、Tesla、Uber、Starbucks―を取り上げる。
Part 2 業界別に見るDX事例
Part 2では、海外のスタートアップを中心に日本企業も加えた23社の事例を、業界別に紹介。多くの顧客/ユーザーから支持を得た、各社のエッジが効いた斬新なアイデアとその背景に鋭く迫る。
日本の「DXブーム」には問題も潜んでいる。DXとは単なる技術導入やカイゼンを言い換えた言葉ではなく、「ユーザーが最終的に得る価値」を見つめ、新しい価値提供の仕組みを創り出すということ。 これからも続く企業の変革、世の中の変革のなかで、次に生き残るのは誰か?
商品の説明
著者について
・DX Navigator編集部:デジタル・インテグレーターのアジアクエスト株式会社が提供するデジタルメディア「DX Navigator」の運営を行う。DXが生み出す新しい価値交換と技術革新、ビジネスモデルの創出に関連するトレンドやコラムを発信している。
登録情報
- ASIN : B08XYGB469
- 出版社 : アルク (2021/3/18)
- 発売日 : 2021/3/18
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 32879 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 257ページ
- ページ番号ソース ISBN : 4757436785
- Amazon 売れ筋ランキング: - 123,569位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,722位実践経営・リーダーシップ (Kindleストア)
- - 4,769位コンピュータ・IT (Kindleストア)
- - 9,092位コンピュータ・IT (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
大手GMS、インテグレータを経て、ネットイヤーグループ株式会社参画。同社戦略プランナー、プロデューサーを経てアナリシス&オプティマイゼーション事業部長 に就任。通算1,000件以上 のデジタル・マーケティング・プロジェクト(コンサルティング、制作開発、データ分析など)を牽引。2016年留学渡米に伴い同社フェローに就任。2019年よりアジアクエスト株式会社DXフェロー兼DX Navigator編集長。
2012年よりデータ分析国際カンファレンスi-comのData Creative Awards審査員。
ニューヨーク大学大学院プロフェッショナル学部在学中(M.S.Integrated Marketing)
東京工業大学大学院エッセンシャルMOT修了
高崎経済大学経済学部卒
I started my business career at a major retail company in Japan and undertook sales and marketing of information technology at Xerox.
I dove into the digital marketing industry in 1999 and have over 20 years of experience.
In Netyear Group, established Analytics & Optimization Division and contributed IPO
Expert in Retail Technology and Data Measurement and Analysis
Academic Background
New York University: M.S. Integrated Marketing
Tokyo Institute of Technology M.S. Management of Technology
Takasaki City University of Economics: B.A. Economics
Rewards
I-COM(International Conference of Online Measurement)
Jury of Data Creative Awards
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2022年8月17日に日本でレビュー済みAmazonで購入当時の内容としては、過不足なくコンパクトにまとめられています。
流石に少し年数が経って、流れの早いDXの世界なので、「今は当時と変わっている。」ところがあるのは当たり前ですが、当時の背景と技術からどんなことを目的として何をやったかが、大変わかりやすく書かれています。
今でも考え方など参考になるところが多いと思います。
- 2022年3月16日に日本でレビュー済みAmazonで購入従来の業務プロセスと、デジタル化後の業務プロセスが示されており、非常に分かりやすく整理されています。
- 2022年2月12日に日本でレビュー済みこの問いに対する答えを欧米、アジアの企業に対してわかりやすく図を交えながら解説されていると思います。
最初にDXの定義をされていますが、たしかになるほどと納得する導入でした。
後半ではスタートアップを軸に記載されていますが、スタートアップは最初からデジタルを駆使したサービスを提供しており、企業の価値提供の仕組みを変えるというより、社会へ与える価値提供・インパクトの側面で述べられております。そのため、DXというよりスタートアップ紹介に留まっている印象を少なからず抱きました。
- 2021年3月18日に日本でレビュー済みAmazonで購入シンプルな図解でDXとは何か?を説明しており理解が進みました。
様々な業界の事例を元にDXの説明がなされているため、
単なるデジタル化とDXの区別があまりついていなかった自分にとっては、
DXの理解が進み、自分の業界での変化についても知ることができました。
DXを理解するための入門書籍としてかなり読みやすいかなと思いましたので、
DXって何?と思っている人にはとてもおススメです。
ただ、事例の数が多すぎて、全事例を読むのは途中でしんどくなり、
ページ数に対する取れ高が少なかったかなぁと思う反面、
今後、気が向いたときに小分けにして読み進めるようにしようと考えています。
あとは、ペインとゲインからDXを考察するという観点が
自分の中で新しかったのですが、そういった観点で各事例を見ることで、
DXの理解がかなり進みました。
- 2021年3月22日に日本でレビュー済みAmazonで購入基本的には著者が執筆しているDX Navigatorで紹介された内容を事例集のような形でわかりやすくまとめて、
よりシンプルにしたような形で書かれていました。
DX Navigatorでは書かれていない観点の分析も含まれていたので、書籍として購入したメリットはありました。
沢山の事例を取り扱っているため、内容の深さよりも幅広さ重視な印象を受けました。
通しで読む必要がある内容ではなく、興味のあるところから読んでいく形でも問題ありません。
(目次で飛べる電子書籍と相性が良い気がします。)
私の所感としては、本書を読んだ上で興味のある分野を深堀りしていく形でDXについての理解を深めていくような導入書的なポジションかと思いました。逆にいうと深い知識を期待している方は物足りなさを感じるかもしれないので、幅の広さを求めている方におすすめします。
また、もし自分の興味のある分野の事例がなかったという方は、DX Navigatorの方でも様々な事例紹介が随時更新されているためそちらを読んでみると良いかもしれません。
- 2021年8月8日に日本でレビュー済み正直、内容は今年出す本としては古い気がします。値段も安くはありません。
先端企業の経営史を概説している本です。
ただ正直、長めの経営学の教科書を読むのが苦手の人が、業務改善のヒントを得るための本なのだと思います。
また、レポートのまとめ方は簡潔、明瞭で非常によくできています。
その意味では、このようなレポートを書くために買うのであればよい選択なのでしょう。
- 2022年2月20日に日本でレビュー済みAmazonで購入ニューヨーク大学に留学した著者が体感した顧客視点で、テスラやウーバー、その他日本のワークマンなど、ブランド価値を上げている企業の事例を取り上げており、まさに事例の辞典。丁寧に説明されており、楽しく読めました。一冊手元において、読みたいところだけ短時間に読むのも良みやすいです。
- 2021年5月1日に日本でレビュー済みAmazonで購入事例の紹介は一般に公開されているような内容。一貫した顧客視点での解説のスタンスは評価したいが、筆者の言いたいことありきに見える論調で、納得感が薄い
コストパフォーマンスに合わないかな