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地球を救う大変革: 食糧・環境・医療の問題がこれで解決する 単行本 – 1993/10/20

4.3 5つ星のうち4.3 21個の評価

商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

地球はいま大きな問題に直面している。食糧、環境、医療、これらの問題を一挙に解決するのが著者の唱えるEM(有用微生物群)である。微生物を活用することによって農業を再生し、環境汚染を防ぐ。画期的新技術を解説する。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ サンマーク出版 (1993/10/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1993/10/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 222ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4763190849
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4763190840
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 21個の評価

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比嘉 照夫
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2024年5月26日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    書かれた時期はかなり前ですが、内容は本当のことだと思います。経済の利権が主の理由で何が大切なのかを見失っている現在の社会人がもう少し読み直したほうが良いと思います。本当の科学とは?実証を面倒くさがり検証すらしない現在の学者や政府を含めて何が真実かを見直したほうがいいと思います。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2015年10月2日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    1993年初版。EM(有用微生物群)の基本的な事が書かれています。水と言うものが色々な情報を転写する事は2001年に出版され、話題となった江本勝氏の「水は答えを知っている」で水の機能と性質が世間に広く認知されるようになりましたが、この本はそれより8年も前に出版され、その中には「水の情報はクラスターを形成し、この情報を解除するのは困難で…」、とあります。

    水だけでなく、夕立の後の植物は生き生きする、雷が多い年はキノコの豊作、等々、”何故”が分からなかった部分がこの部分を読んですっきりしました。

    「地球を救う大変革」はこの本を初めとし、三部作になりました。一番先に読んだのが同署の2、そして3、最後に本書を読みましたが、2と3が具体的な事例が多く挙げられているのに対し、基本的な事が確り書かれています。比嘉氏ご自身がこの本のタイトルは少々大げさではないか、と本書の出版当時には思われた旨が3の”まえがき”に書かれていますが、EMの活動が堂々と世界で一人歩きを始め、タイトルに相応しい働きを見せている事は、東日本大震災の時の放射能の除染、津波を被った水田の除塩等々、記憶に新しいでのでご存じの方も多いと思います。

    一方、根強い反対を唱える方々も多いのは承知しています。20数年ほど前に船井氏の本でEMを知り、そんなに家庭菜園にも役立つなら、と高性能肥料を求める様なつもりで購入し、実践致しました。しかし、微生物と言うものを生きているものを扱う様には実行しませんでした。また、現在の様に詳しい活用情報もなっかたので、当然挫折致しました。

    著者で有る比嘉氏が「微生物はその人の思っている通りに働く」と言った旨を読み、「そんな馬鹿な!」と思い、ビジネスチャンスを狙う輩の一人か、とさえ思いました。

    この本にはバブル期の辺りから流行った若者の一攫千金を目指す気楽な起業を戒めるかの様な記述もあります。確かに時流に乗って持て囃された若い経営者も居ましたが、本物で有ったか、どうかは時間が教えて呉れています。その後、EMは色々な分野に展開し、普及しましたが、片や著者の比嘉氏が開発者・アドヴァイザーの地位から経営者の立場にならない事は凄い事ですよね。

    そんな私がEM生活を始めて一か月経過しようとしています。きっかけは友人がくれた「超かんたん無農薬有機栽培」と言う本でした。この中でコストも掛からないのでEMを使って、生ごみ堆肥(生ゴミボカシ和え)を用い、更にはボカシ(おそらくボカシII型と思われます)を撒いたりして野菜をプロとして育てている事が書かれていました。

    お金は無いけれど、時間はたっぷりある60代後半、受け身にならずに、自分がゆとりをもって楽しめ、健康的な事を探していた私はEMを生活の軸にする事を決めました。初めは出来る事から着手する、という事で生ゴミボカシ和えを実践しています。清掃にも活性液を使っています。EMの種菌は購入しますが、使用する液は種菌から自分で簡単に培養出来るので、決して高価ではありません。

    動画サイトで見るEMを活かした養鶏、養豚等々、大変面白く刺激的な内容に惹かれ、我が家の飼い猫の手作りご飯にもEMボカシをホンの少し加え、保存する煮魚にもEMボカシを少し加え、発酵飼料?化しています。飲料水もEMの活性液を垂らしたり、EMセラミクスを入れた水を使っています。勿論、この水は大型バケツに入れていますので、野菜や植物への撒布にもこの水は使っています。

    私は本に書かれている通りに実践し、一定の時間が経過しどのような変化を自分が感じ取れるかを見たいのです。そうしたEM生活の基本的な”何故”が、農業で言われるジンクスめいた事が、この本ですんなり分かる部分が多く、勉強になります。

    03232018追記: この2.5年間、EMで生ごみを処理して庭の菜園の畝に埋めては野菜を育てて来ました。最近では、米の研ぎ汁EM発酵液を生ごみバケツに入れ2週間寝かせ、水分を取り、それを追肥用に使う等、EMには常に進化があります。比嘉先生が沖縄の実験農場でバナナの木一本にEM海水活性液50倍希釈液を10L、或いは20L与え、其の結果の写真をアップされていますが、そうした写真を見ると『よし、我が家でも実験しよう!』と言う気持ちになります。

    特別に活動をしている訳はありませんが、小さな菜園のある庭は午前中しか陽が当たらず、玄関前も午後になってようやく日が当たる、と言う状態の為、果樹は花付きが悪く、実は殆ど生らない状態でした。菜園も余り良い出来ではなく、あの農法、この農法と我が家に有った農法を求めて農法ジプシーをして来たのも事実です。

    実際、EMユーザーとなってからも、EM農家さんがこんなに収量を増やしたとか、限界突破とか聞く度に我が家の遅々として良くなって行かない現実に溜息をつきたくなる事もありました。

    変化は突然にやって来ました。2017年秋、丁度台風21号が日本を襲い、私の住む町も塩害で大変な思いを致しました。しかし、其の辺りから庭木の花着きが良くなり、時期を外した為に大きくはなれなかった青菜も何とか食卓に上り、安定して来ました。そして、1月の寒の季節前に咲き始めた梅は中々花を開かずにヤキモキさせられましたが、3月になるとこれまで見た事も無い、沢山の花を着けました。

    「生ごみ堆肥をうめたからね」と勝手に理解していた私はネットで比嘉先生の「繰り返しEMを施用し、EMの密度が一定のレベルになると…」と言う旨の文章にハッとさせられました。生ごみの処理はずっと続けて来ましたし、庭木や野菜への水遣りも必ず米のとぎ汁EM発酵液を使って来た事をすっかり忘れて居たのです。その位EMは私の生活の一部になっていたのです。そして、日当たりの余り良くない我が家の対策として、光合成細菌の入っているEM3を発酵液作りに使って来ました。

    梅の花を時を同じくして菜園の野菜も柔らかく美味しいレタスは隣家でも喜ばれました。自分なりに小さな成果を出す事が出来、もう一度改めて本書に目を通しました。すると、書かれていることが単なる文字情報ではなく、体験を得て少し深い処迄理解出来る様になっている事に驚きました。例えば、19頁の”数百種類の微生物は全てボスに従う”…これはEMを施して来た実感として今感じる事が出来ます。
    25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2020年12月11日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    初めて比嘉教授の本を読みました。自然や植物、微生物の第一人者と、尊敬します。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2022年7月28日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    論点不明な胡散臭い作文。
    口舌の徒の空理空論。
    星一つもつけたくない。
  • 2013年12月14日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    私は7年前に町の商工会婦人部長の説明を聞き興味を持った。農業はしていないが自分で培養し庭木、風呂、掃除洗車など効果は婦人部長の説明どおりなので現在も使っている。農業の実績は婦人部長の生産物を貰いまた他の友人にも聞きEMは信頼できると考えている。
    私の町の商工会などは阿武隈川の水質浄化の為に流入河川に毎年EMを流している。

    ・旧版では比嘉氏はEM使用による有機農業を故稲葉修代議士に説明した。稲葉氏は有機農業を推し進めるべきだが化学肥料の使用を止めれば肥料会社、農協の経営に大打撃を与える問題の解決が難しいし政治家がそれを言えば落選必至なので公言できないと言われたことが書かれている。

    ・世界救世教と関係したということが否定論者のよりどころになっているが平成23年発行の比嘉氏著「シントロピーの法則」47ページには次のように書かれている。
    「EMはある宗教団体の内紛に巻き込まれ、EMに反対するグループが日本土壌学会や農水省にさまざまな工作を行い、週刊誌、新聞、TV等のマスコミを使い徹底的にEM潰しを図った。その結果EMは学会で否定され、農水省もそれを認めたのことになり、国が否定したことを地方自治体が積極的に進めることは不可能と言う構造になってしまった」

    ・比嘉氏はこのように書いているが最近読んだ牧野洋著「官報複合体」で書かれているように農水省が記者クラブを利用した報道コントロールをしているのではないか?

    ・そう考えれば「農水省は自らが推進していた化学肥料・農薬を多用により米の増産をする方針を続けて農協を助け肥料会社を潰さないために「EM否定」でなく「EM無視」の方針を押し通し新聞TVにEMに関する事実を一切報道させないことが続けられていることが腑に落ちる。
    16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2014年6月12日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
     「農薬・化学肥料の歴史的役割はこの技術革新により終わりを告げる。」 と国立大学の教授が明言しています。 
     果たして日本の国家公務員で、こんな大それた事を公言する人がいたでしょうか?
     著者は、「私は農業バカであり、農業と関わりない事は面白いと思えない」と言う程に、農を愛している人です。 その農を経済的競争原理に晒した事で、本来の自然との調和が失われた事を身をもって(農薬中毒になって)体感され、どうしても農を良い方向に導かねばという執念の研究が実りました。 
     これは生物多様性を活かした農業技術で、DNAをいじくるだけの小手先の技術よりも遥かに高度で奥の深いものです。 それは環境を豊かなものにし、循環型社会を築き、人の健康を守る農業、というビジョンを示しています。 
     この本に刺激され、国内だけで1000以上の環境・農業グループが起ちあがり、海外(南米)では農業のバイブルとも言われているそうです。
     
    11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2013年1月21日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    約20年前の本だが、内容は眼を見張るばかりである。EMすなわち有用微生物群を理解するためには最良の一冊である。
    農薬や化学肥料のかわりにEMを使用することがいかに土壌のためになるか。農業関係者にも読んでほしいものだ。
    さらに環境や医療など幅広い分野でのEMの活用。そのほか台所やトイレの清掃にも役立つ。主婦のみなさんにも一読を
    お勧めする。
    6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2006年4月23日に日本でレビュー済み
    夏休みになると、母の実家のある田舎に泊まりに行っていた。山も川も、力に満ちていて、美しい土地だった。が、空気も、水も汚れていき、よく遊んだ川も、遊泳禁止になってしまった。悲しい現実だった。しかし、船井幸雄氏の著書からEMを知り、その素晴らしさに感動したし、実際に購入もした。この発明を知っていると知らないのとでは、未来のイメージが随分変わると思う。悲観ばかりしていたあの頃は、一体なんだったんだろうか?と笑ってしまえる。もう、競争や、戦争の時代は終わった。地球環境向上連合を組織し、日本が中心となって、軍縮及び、共栄共存の重要性をとき、農業改革を行い、新しい時代の幕開け宣言してほしい。ほとんど無宗教の、一民族国家であるこの国から、世界は変えられるんじゃないか?と、単純に思っている。想像は創造に等しい。私は緑の美しい青い惑星を想像し続けるであろう。政治家にぜひとも一読いただきたい。
    22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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