組む前にJｰ1、Dｰ1のパーツをPC2ｰAとBにはめこんだところ、“パチン”と音をならして確りとハマり、保持力には問題ありませんでした。(個体差があるようです)
一般機の時は、かなり外れやすかったのでABパーツを切り取り(素組せずに胸部パーツを接着してしまったため)ガンプラで余ったPCをナイフで調節、胴体のジョイントカバー、Cｰ20番×２に接着してからさらにそのパーツを胴体に接着して保持力の弱さを解決しました。
合わせ目消しの他にした加工はパーツ擦れによる塗膜に傷が付かない様に太股の上、スカートアーマー、膝関節、足首、胸部内側等の角、頭部カメラパーツを削り、可動をスムーズにしました。
ヤスリがけでは「ヤスリほう台」にペーパーヤスリを貼り、「240番」で荒削りした後に「600番」で仕上げています。
アンテナは0.5ミリのシンチュウ線に換え、そこにメタルプライマーを塗り、塗料の食い付きを良くしています。
キャノピーの表面に傷が有ったので1500番～2000番の紙ヤスリで磨いた後、「ヤスリスティック フィニッシュ」で磨いてから塗装済みの縁を「マスキングゾル」で保護、キャノピーの裏表両側をクリアブラックを吹いて傷を目立たなくしました。(綺麗な状態のときは裏面だけ塗っています)
残り３体も作りたいので１ヶ所で使う塗料の種類は少なめにしています。
「グレーサーフェイサー1000番」で下地、
･Mr.カラー アクリルで本体のブルー(キャラクターブルー)、
･上腕や太股のホワイト(MSホワイト＋コバルトブルー少々)、
･スカートのサイドアーマー等(ミディアムブルー＋グリーン＋つや消しブラック少々)、
･アンテナや銃身等(ミディアムブルー＋パープル＋つや消しブラック少々)、
･顔のホース(艦艇色)
等、今回はフラットベースではなく「スーパークリアつや消し」を混ぜています。
薄め液には「レベリングウスメ液 エアーブラシ用」、ミサイルポッドの赤にはジョニーライデン専用高機動型ザクで余った赤を塗っています。
デカールには「マークセッター(青)」を使用。
スミ入れには「タミヤカラースミ入れ用塗料」を使っています。
後は可動のスムーズ化と塗膜の保護目的で、擦れそうな箇所に「ミニ四駆 Ｆグリス」を綿棒で軽く伸ばし、ティッシュで軽く拭き取ります(ワックスがけの様な感じ)。
胸の識別番号デカールはいつか４体揃ったら貼りたいと思います。
追記
内袋からランナーを取り出した際、「Eパーツ9番」が無いのに気がつき、平日の15時頃にカスタマーサポートにパーツ欠損を連絡、翌日にはパーツが届いてビックリ！
思ってたよりも早く製作に取りかかることができました。
丁寧です早い対応ありがとうございました。
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メーカーによる説明
COMBAT ARMORS MAX04 1/72 Scale ソルティック H8RF コーチマSpl
テレビアニメ『太陽の牙 ダグラム』プラスチックモデルシリーズ第4弾。ダグラムを翻弄した24部隊の機体がキット化。「ソルティック H8RF コーチマSpl」の登場です。
- 接着剤を使用しないスナップフィットモデルです。
- 各関節部にはポリキャップを使用し、自由なポージングが可能となっております。
- 武装としてコーチマSplの特徴であるハンドリニアガンとターボザックが付属。
- 各種マーキングの再現には水転写式デカールを採用いたしました。
- ボックスアートはイラストレーター、天神英貴氏による迫力のイラストとなっております。
武器の取り回しが残念
あともう少しといった評価です。良かった点：上半身の合わせ目が少ない、透明なキャノピーのフレームが塗装されている、余剰パーツで通常のリニアガンも持てる、緑ソルティックの時ゆるかった腕の付け根が解消されている等です。残念な点：足の合わせ目が多い（腿、脛、膝関節）、ハンドリニアガンの二つの突起と肩アーマーが干渉してポーズの幅が狭まっている、一部のデカールが貼り辛い（口元の黄色い帯、腰両サイドの三角の部分）、スタイル（頭が一回り小さければもっと良かった）作る際の注意点：武器接続用のスプリングはターボザック側のピンがきつく、無理にはめようとするとスプリングが曲がる恐れがあります。ピンを少し削った方がいいです。キャノピーの開閉を頻繁に行う場合、頭部センサー付近の黄色い帯のデカールは貼らない方がいいかもしれません。（触っているうちに剥がれる可能性あり）腰の両サイドのデカールは三角の部分が窪んでいる為、（パテ等で）窪みを埋める方が貼りやすくなります。参考にしていただければ幸いです。
上位レビュー、対象国： 日本
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- 2015年5月16日に日本でレビュー済みAmazonで購入
組む前にJｰ1、Dｰ1のパーツをPC2ｰAとBにはめこんだところ、“パチン”と音をならして確りとハマり、保持力には問題ありませんでした。(個体差があるようです)
一般機の時は、かなり外れやすかったのでABパーツを切り取り(素組せずに胸部パーツを接着してしまったため)ガンプラで余ったPCをナイフで調節、胴体のジョイントカバー、Cｰ20番×２に接着してからさらにそのパーツを胴体に接着して保持力の弱さを解決しました。
合わせ目消しの他にした加工はパーツ擦れによる塗膜に傷が付かない様に太股の上、スカートアーマー、膝関節、足首、胸部内側等の角、頭部カメラパーツを削り、可動をスムーズにしました。
ヤスリがけでは「ヤスリほう台」にペーパーヤスリを貼り、「240番」で荒削りした後に「600番」で仕上げています。
アンテナは0.5ミリのシンチュウ線に換え、そこにメタルプライマーを塗り、塗料の食い付きを良くしています。
キャノピーの表面に傷が有ったので1500番～2000番の紙ヤスリで磨いた後、「ヤスリスティック フィニッシュ」で磨いてから塗装済みの縁を「マスキングゾル」で保護、キャノピーの裏表両側をクリアブラックを吹いて傷を目立たなくしました。(綺麗な状態のときは裏面だけ塗っています)
残り３体も作りたいので１ヶ所で使う塗料の種類は少なめにしています。
「グレーサーフェイサー1000番」で下地、
･Mr.カラー アクリルで本体のブルー(キャラクターブルー)、
･上腕や太股のホワイト(MSホワイト＋コバルトブルー少々)、
･スカートのサイドアーマー等(ミディアムブルー＋グリーン＋つや消しブラック少々)、
･アンテナや銃身等(ミディアムブルー＋パープル＋つや消しブラック少々)、
･顔のホース(艦艇色)
等、今回はフラットベースではなく「スーパークリアつや消し」を混ぜています。
薄め液には「レベリングウスメ液 エアーブラシ用」、ミサイルポッドの赤にはジョニーライデン専用高機動型ザクで余った赤を塗っています。
デカールには「マークセッター(青)」を使用。
スミ入れには「タミヤカラースミ入れ用塗料」を使っています。
後は可動のスムーズ化と塗膜の保護目的で、擦れそうな箇所に「ミニ四駆 Ｆグリス」を綿棒で軽く伸ばし、ティッシュで軽く拭き取ります(ワックスがけの様な感じ)。
胸の識別番号デカールはいつか４体揃ったら貼りたいと思います。
追記
内袋からランナーを取り出した際、「Eパーツ9番」が無いのに気がつき、平日の15時頃にカスタマーサポートにパーツ欠損を連絡、翌日にはパーツが届いてビックリ！
思ってたよりも早く製作に取りかかることができました。
丁寧です早い対応ありがとうございました。
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- 2016年7月24日に日本でレビュー済みAmazonで購入
あともう少しといった評価です。
良かった点：上半身の合わせ目が少ない、透明なキャノピーのフレームが塗装されている、余剰パーツで通常のリニアガンも持てる、緑ソルティックの時ゆるかった腕の付け根が解消されている等です。
残念な点：足の合わせ目が多い（腿、脛、膝関節）、ハンドリニアガンの二つの突起と肩アーマーが干渉してポーズの幅が狭まっている、一部のデカールが貼り辛い（口元の黄色い帯、腰両サイドの三角の部分）、スタイル（頭が一回り小さければもっと良かった）
作る際の注意点：武器接続用のスプリングはターボザック側のピンがきつく、無理にはめようとするとスプリングが曲がる恐れがあります。ピンを少し削った方がいいです。キャノピーの開閉を頻繁に行う場合、頭部センサー付近の黄色い帯のデカールは貼らない方がいいかもしれません。（触っているうちに剥がれる可能性あり）腰の両サイドのデカールは三角の部分が窪んでいる為、（パテ等で）窪みを埋める方が貼りやすくなります。参考にしていただければ幸いです。
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William2017年4月8日にアメリカ合衆国でレビュー済み
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Carlos Danger2017年7月25日にアメリカ合衆国でレビュー済み
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