アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 米女太一)は、『三ツ矢梅しごと』を2月4日から発売します。
『三ツ矢梅しごと』は浸漬梅シロップに加え、和歌山県産南高梅果汁を使用した炭酸飲料です。手間ひまかけて仕込んだ梅シロップから作る梅ソーダのような爽やかですっきりとした酸味が特長です。従来の熱を抑えて果実のおいしさを閉じ込める「三ツ矢」ブランドこだわりの「フルーツクオリティ製法」と比較し、熱をさらに抑えることで果実の味わいと香りをより引き立たせる「フルーツ引き立て製法」を採用することで「果実本来の味わい」が楽しめます。
商品名は日本の伝統的な梅の仕込み作業をイメージして付けました。パッケージは梅を漬け込んでいる様子を背景に「三ツ矢」の矢羽根ロゴを大きくあしらい、「和歌山県産南高梅果汁使用」「浸漬梅シロップ使用」という文言を記載することで、丁寧に漬け込んだ梅シロップの甘ずっぱいおいしさを表現しています。
「三ツ矢」ブランドは、140年以上にわたりそのおいしさを受け継いできました。南高梅の歴史は1902年に溯り、梅の最高級ブランドとして、現在までそのおいしさが受け継がれています。ともに100年以上にわたり、おいしさを受け継いできたブランドとして共同開発を行うことで、商品を通じた地域共創の取り組みを推進していきます。
商品名 | 三ツ矢梅しごと |
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容器・容量 | PET500ml |
希望小売価格 | 180円(税別)/194円(税込) |
品目 | 炭酸飲料(果汁1%) |
発売日 | 2月4日 |
地域 | 全国 |