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さぶ
- 著者: 山本 周五郎
- ナレーター: 西村 健志, 安田 愛実
- 再生時間: 12 時間 58 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
山本周五郎は「文学には“純”も“不純”もなく、“大衆”も“少数”もない。ただ“よい小説”と“わるい小説”があるばかりだ」を信念とし、普遍妥当性をもつ人間像の造形を生涯の目的とした作家で、時代小説を中心に沢山の作品を残しています。 その作風は今なお古臭さを感じさせず、繊細に描かれた人の心の機微や人情に、思わず笑わされたり、胸を打たれたりする魅力に溢れています。 <あらすじ> 江戸の町で、経師屋に勤めるさぶと栄二。一人では何も出来ないが、底抜けに人の良いさぶと、仕事の筋はよいが向こうっ気の強い栄二は、いつか二人で店を持とうと互いを励まし合い、仕事に励んでいた。 ところがある日のこと、得意先で高価な「金襴の切」が見あたらなくなるという事件が起こる。ちょうど仕事で通っていた二人の道具袋を念のために旦那が探してみたところ、栄二の道具袋から「金襴の切」が見つかった。 身に覚えのない疑いをかけられた栄二は、10年も勤めた経師屋の主人が自分を信じてくれず、辞めさせられたことに納得がいかず、得意先の旦那に直談判に出向くがたたき出されてしまう。事情を聞いてくれた与力にも反発する栄二だったが、扱いに困った奉行所は、とうとう栄二を石川島の「人足寄場」へ送ってしまったのであった…… <山本周五郎> 1903~67年。小説家。山梨の生まれ。本名・清水三十六(さとむ)。名は生まれ年からつけられ、筆名は東
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最高傑作
- 投稿者: 名犬 日付: 2019/01/05
よかったです
投稿日:2024/07/02
コメントでよく見かける心の機微などがじんわりよかったです。意固地になる主人公の様子などには自分自身のこととして感じられました。聞いてる間楽しみな数日でした。
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低コスト生活 がんばって働いている訳じゃないのに、なぜか余裕ある人がやっていること。
- 著者: かぜのたみ
- ナレーター: 水沢 綾
- 再生時間: 4 時間 21 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
<月7万円で、心が満ちる小さな暮らし。>心とお財布にかかる負荷(コスト)を見直し、家賃込み月7万円の生活を実現した著者が少しのモノとお金で暮らすメソッドを紹介する。
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元の自分に戻る、という感覚をつかめました
- 投稿者: ペッタンコ 日付: 2024/09/17
- 低コスト生活 がんばって働いている訳じゃないのに、なぜか余裕ある人がやっていること。
- 著者: かぜのたみ
- ナレーター: 水沢 綾
カヤックに乗っているのだと例える
投稿日:2024/06/26
ところなど後半出てきました。そういった例え方などを聴いているうちに、だんだん好感をもつようになり、著者の方のステキ感が理解できた気がしました。
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コメディタッチがナイスです
投稿日:2023/10/11
こういうコメディっぽいものは、ほっとさせてくれます。主人公の若いお兄ちゃんが可愛いかったです。「〇〇の極み」も笑えました。コメダが何回も出できました。ちょっと気になったのは、あんかけスパ と味噌煮込みを食べてるシーンがあったとおもうけど、それ両方食べれるお店ってあるのかな?と思いました。
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なかなか楽しめました
投稿日:2023/01/09
速度1.2倍でききました。子供の頃、時代劇をテレビでよくみてすきですが、Audible でも楽しめました。
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- 石井ゆかりの「星栞 2023年の星占い」
- 著者: 石井 ゆかり
- ナレーター: 石井 ゆかり
ナレーターでもいけますね
投稿日:2022/12/17
なんだかとても癒やされました。今日は歯がいたくて大変でしたが、お声を聞いているとほっとできました。来年がどういう年かわかりやすく教えてもらえてよかったですが、最後の本の宣伝まで含めてジーンとしました。
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- 禅、シンプル生活のすすめ
- 著者: 枡野 俊明
- ナレーター: 近藤 浩徳
まるで京都のどこか有名な庭園かお寺に座して聞いているような雰囲気
投稿日:2022/12/15
抹茶が出されるような、清涼な空気や静けさの空間にいるような気分にさせてもらえました。
ナレーターさんがあのテンポで、どこかほほえみながら語るような様子を最後まで維持するのは、すごい胆力だと思いました。
禅の発想では、といって語られる工夫は、いい意味でえっ?という感じで、笑えたりもしました。
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人生はバンジージャンプ
投稿日:2022/11/22
さいごまで力強かったです。ありがとうm(_ _)m
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上下で超ロングな楽しい時間をありがとう
投稿日:2022/11/04
ずっと聞いてると、終わるのが寂しくもなりますが、すがすがしい気分をもらえました。
最後の方ちょっとウルっときたのは Audible 初でした。
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よかったです。
投稿日:2022/10/02
はやぶさ消防団の後に聞いたので、何かぱっとしたところがなく、地味な話かなという印象を最初は持ちました。本書の内容解説もまさにその刑事たちの地味な捜査をつづったものとなっていました。自分の毎日の仕事も地味なことの連続で何か成果があるというものではないことと重ね、共感を感じるような部分もありました。
ですが、そのような中で色々な話も展開されるようになり、自分の知っていた刑事ものとは、少し違う話を体験できました。毎日楽しみに聞き続ける楽しみをもらえました。
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面白かったです。
投稿日:2022/08/31
終わり方はこういう形でも面白かったからそれでいいということでしょうね。
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