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話題の「もしも矢沢永吉が桃太郎を朗読したら」、矢沢永吉本人も読む

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数日前からTwitterやFacebookなどで拡散されている話題がある。それが、ナナオクプリーズというブログの「もしも矢沢永吉が桃太郎を朗読したら」という記事。これを矢沢永吉が読んだという。

  ◆  ◆  ◆

矢沢です。

昔々あるところに、お爺さんとお婆さんがワオワオしてたんだけどさ。

お爺さんが山へ柴刈りに、お婆さんが川で洗濯してたら、ビッグな桃が流れてきたわけ。

ドンブラコ、ドンブラコって。ノッてくれ、ノッてくれって。婆さんつい拾っちゃったのよ。

  ◆  ◆  ◆

こんな書き出しで始まるこの記事は、タイトルどおり、もしも矢沢永吉が桃太郎を朗読したらこんなふうになるだろう、という著者・星井七億 氏のユーモアセンス溢れるもの。「永ちゃんなら本当にそう語ってくれるかもしれない」という語り口調がウケて、一気に拡散。Twitterでは1万近いリツートがなされ、11月28日時点で20万近いアクセスを叩き出しているという。

そしてこの記事の話題が、なんと矢沢洋子のところまで届いてしまった。彼女は自身のTwitterとFacebookで、この「もしも矢沢永吉が桃太郎を朗読したら」を紹介。さらに「桃太郎のやつ父親に送りつけた 反応待ちなう」と、こともあろうに父・矢沢永吉に送ってしまったのだ。

フォロアーの期待と不安が入り混じる中、矢沢洋子は8時間後に、再度自身のTwitterとFacebookを更新。

「最高!笑った!って返信きたよ」

と、その結果を報告した。フォロアーたちはこの結果に対して、「さすが!」「寛大だなー!」「最高!」と、矢沢永吉の反応と、矢沢洋子の素晴らしいアクションを絶賛している。

◆「もしも矢沢永吉が桃太郎を朗読したら」(ナナオクプリーズ)
◆矢沢永吉 オフィシャルサイト
◆矢沢洋子 オフィシャルサイト
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