子どもの遊び場だったお寺に再び活気を…「キラキラシール」でみんな集まれ! 阿弥陀如来や親鸞聖人など5種類
2025年1月23日 05時10分 (1月23日 11時28分更新)
かつて子どもの遊び場となっていたお寺を再び活気づけようと、高山別院(高山市鉄砲町)が、子ども向けの「御坊キラキラシール」を制作した。企画した真蓮寺(同町)の住職三島大遵(だいじゅん)さん(46)は「宗派に関係なく、寺に足を運ぶきっかけになれば」と話す。
別院を中心とした飛騨地域の真宗大谷派寺院が、子どもたちに仏の教えを広めるために行う活動の一環。毎年催している子ども会、書道展などに参加した子に記念品として無作為に1枚ずつ配る。
ロッテのチョコ菓子のおまけで付いた「ビックリマンシール」のように光沢あるデザイン。昨秋出した第1弾は、阿弥陀如来と親鸞聖人に加え、飛騨に仏教を広めた親鸞の弟子、同院に...
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