構想10年、北京飯がヤマザキ・ランチパックに 豚唐揚げと卵…安城・北京飯店の食感再現
2024年2月16日 05時10分 (2月16日 05時10分更新)
安城市の中国料理店「北京本店」(三河安城本町)と山崎製パン安城工場(二本木新町)が協力し、双方の看板商品を組み合わせた「ランチパック北京飯(ぺきんはん)風」を開発した。構想から10年の時を経て実現したコラボ商品には、「安城を活気づけたい」という思いが満ちる。
北京本店の人気メニュー「北京飯」は、白米の上に甘辛く味付けしたふわとろ状の卵をかけ、さらに豚肉の唐揚げをのせた一品だ。中日新聞をはじめテレビや雑誌でも取り上げられ、「安城のソウルフード」として高い知名度を誇る。...
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