ERR_MNG
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今月（3月1日～3月31日）
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シーモア島
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優しいお話
2021年12月24日単話の時から気になってて一冊にまとまったので即購入。お菓子みたいにふんわり優しいお話でした。エロは皆無といっていいですが、それが逆に作風とマッチしてて良かったです。欲をいえば恋人になったあとの二人のやり取りをもう少し見たかったかも。双子の片割れと幼馴染みのお話も素敵でした。誠が(恐らく愛ちゃんの手によって)イケメンに変身したくだりとか二人が恋人になるまでの過程とかこのカプだけで一冊になるんじゃないだろうか。スピンオフがあったら是非読んでみたいです。
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良く言えば丁寧だけど
2021年10月3日あらすじと絵の綺麗さにひかれて1～5話まで読了。
最初は二人の距離感やらこれからどんな風に展開していくのかわくわくしていたのですが、とにかく話の展開が遅いです…。好意的な見方をすればストーリー重視で丁寧とも言えますが、5巻まで読んでも女性恐怖症の攻のバリスタは受に恋愛的な意味で好意を抱くまでは至ってないし、この二人いつ進展するの？とだんだん飽きてきました。色っぽい描写はまったくといっていいほどなく、BLというよりブロマンス作品みたいです(そこが良いという方もいらっしゃるので完全に好みの問題ですが)
あと、本編が約16ページ程度と短めな上に毎回中途半端なところで終わるのが地味にストレス。酷いのだとセリフの途中でぶった切られて次回に続く仕様です。まだまだ続くようなので一旦購入停止して様子見します。 -
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オネェ受け 2020年5月26日骨格男！がっつりメイク！美意識高くて少し毒舌だけど心は恋する乙女という私が求めてたオネェ受け要素がすべて詰め込まれた素敵な作品でした。
そもそもオネェ受け自体ニッチでなかなか見かけないのですが、たまにあっても男の娘よりの女顔女装男とか言葉遣いはオネェだけど見た目は普通の男性とか微妙に好みではなくて。半ばあきらめかけてたので、今回ドストライクなオネェ受けが読めて嬉しいです。
攻めが堅物むっつり眼鏡で一般人×芸能人というのもポイント高いです。はじめからラブラブ恋人状態なので二人の出会いも詳しく読んでみたいですね。ラストは何だか不穏な感じ。続きが楽しみです。 -
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脇カプが気になる 2020年1月7日4つ子が入れ替わりながらアイドル活動をサポートって非現実的でぶっ飛んでるけど面白いです。全体的にキラキラしてて少女漫画っぽくて可愛いらしいのですが肝心の蔵之介×コウにカプとしての魅力を感じられず…どちらもキャラとしては好ましいのですが、蔵之介がどうしても受けに見えてしまいコウとのやり取りも百合っぽく見えてしまいました。ただ脇の鳴海×明之介(クール黒髪×華やか強気美人)がとても好みなので二人の関係性を追うためにも続きを買うか検討中です。
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うーん… 2019年11月7日変態キャラをいじるギャグに定評がある紅蓮ナオミさんや雪路凹子さんの作品は大好きな私ですがこの作品はくすりとも笑えなかったです。「コテコテなおネエゲイ(マッチョ)の変態セクハラ行為に周囲がドン引きしつつツッコミを入れる」ところに笑いの焦点が絞られてるので、笑いのツボが合わないと人によっては不快に感じるかも。いじりつつも根底にはしっかりとBL愛が感じられた他作品に対し、これはゲイの強烈なキャラを笑いに変えてる感じがして微妙。BLのキモの恋愛的な萌えもないのでこれBL？…と思ったら昔マガジンで連載してた一般作品の続編？なんですね。その時に読んでいたファンの方達向けなのかな。笑いのツボが合えば面白いのかもしれませんが私には合わなかったので★2で。 -
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きれいなお兄さん「攻め」 2018年12月24日てっきり綺麗なお兄さんの方が受けだと思いきや逆でした。タイトルと表紙とあらすじで勘違いする人絶対いると思います。試し読みもないしプチ詐欺にあった気分。でもまあわりと好きな作家さんだし内容が合えば…と気を取り直して読みましたが、うーん…。お仕事BLが得意な作家さんだけあって仕事の描写は緻密ですが、攻めはともかく受けがダメダメすぎて。平凡な受けがハイスペ攻めによって才能を開花させていくシチュは好みのはずなのに、少し説教臭いなと感じるところもあってはまれませんでした。
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スピンオフ 2018年11月23日「先生はそんなこと～」で当て馬だった保険医野田のスピンオフ。本編で受けにちょっかい出してた野田がまさかの受けで驚き、相手が一途な年下粘着黒髪攻めだと知って二度びっくりしました。
展開は少し早めですが、話が通じない攻めに無理矢理やられてバリタチからネコになっちゃう俺様な野田に非常に萌えました。
失礼ながら、この作家さん、いつも似たようなカプ(色素薄イケメン×黒髪短髪真面目おっさん)ばかりで正直マンネリを感じてたので、こんなカプも描かれるんだ！ととても新鮮でした。こういうのどんどん描いてほしいです。二巻ではまだまだ攻めの一方通行。これからどう転がっていくのかとても楽しみです。 -
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ナンバーワンホスト×お馬鹿わんこ 2018年11月1日ナンバーワンホスト×ホストになりたい関西弁お馬鹿わんこ。
黒髪男前×金髪褐色わんこが大好物なので表紙とあらすじで飛びつきましたがアタリでした！受けはお馬鹿だけど愛嬌があって何事も一生懸命。最初は使えない奴認定してた攻めも徐々にほだされて…という展開で、後半は色恋営業の練習でのエロあり。受けの反応可愛いし、筋肉しっかりなむちむち体型も良かったです。
しかし普通に可愛いのに攻めの「整形しろブス」は酷い(笑)
中表紙に前編とあったので後編もあるのかな？ブスな受けにはまってメロメロになる攻めが見たいです。願わくば受けは黒髪に染め直したりせず金髪プリンのままでいてほしいです。 -
眼鏡が… 2018年10月28日石油大国の皇子様×日本人のビジネス宝石商。
宝石を売るために訪れた国で、堅物な受けが俺様な皇子にせまられて…というお話。攻めは強引で受けの言い分なんて知ったことか！と押しまくります。アラブものとしては安定してますが、気になった点がひとつ。
受けは眼鏡をしているのですが、途中、攻めに奪われて床に投げ捨てられ壊されるシーンがあります。しかしイラストでは眼鏡はかけたまま。以降、全ての挿し絵で眼鏡有りでそこがどうにも気になりました。
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ドラゴンタトゥーの女 2018年9月10日おすすめで読みましたが、過去に何人かの方が指摘されてる通り映画「ドラゴンタトゥーの女」まんまでびっくりしました。冒頭全く同じ、主人公の体に刻まれたタトゥー、天才ハッカー設定、髪型に服装まで。主人公はリスベットの男体化ですか？似てるのは冒頭だけで後々展開は変わってくるからオマージュ？作家さんは一言もふれてないのでドラゴンタトゥーを知らない方は完全に作家さんが一から考えたものと思われるでしょう。別のある作家さんで某海外ドラマに似てるなぁと思う作品がありました。でもその方はあとがきでこれに触発されて～と書かれてました。扇さんにもそうしてほしかったです。ジュリア～が好きだっただけにがっかりです。 -
お隣のえっちなお兄さんが俺の最萌キャラに似ている件。【新装版】【ペーパー付】
ふんわり可愛い 2018年9月9日二次元オタクな年下黒髪攻め×ゆるふわビッチなお兄さん受け。ある日酔った攻めは最愛の二次キャラ「さくらさん」に激似な受けと一晩過ごしてしまい…というお話。体からはじまった関係ですが、徐々に距離が縮まるにつれて攻めが「さくらさん」じゃなくちゃんと受けを好きだと自覚していくのが良かったです。受けのちひろさん、ビッチだし色々ふわふわしてるけどすごく可愛い。作品全体の雰囲気が優しいというかふんわりきらきらしてて、小さなコマに描かれた小道具やギャグ顔がいちいち愛らしく癒されました。特に攻めが受けにプレゼントした手作りクマのぬいぐるみが可愛すぎました。
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魅惑のブラックホール 2018年9月9日元カリスマAV男優攻め×褐色長身ガチムチ受け。
長身受けはよく見ますが２メートルの受けは初めてです！受けは地黒な肌と長身にコンプレックスを持つ生粋のネコですが「こんなモンスター誰も抱いてくれない…」と諦め気味。初恋の相手である元男優現監督の元でスタッフとして働きはじめます。健気で乙女な受けが可愛い。そして攻めのセリフがいちいち面白くて笑いっぱなしでした。受けの尻を天岩戸とかこの穴…ブラックホール！？腕まで吸い込まれそうだ～！とか今力まないでね俺死んじゃうからとか(笑)これから男優として育成される受けに恋愛不要主義者の攻めがどう惹かれていくか楽しみです。ブラックホールからは誰も逃れられませんしね…。続きが楽しみです。 -
異世界トリップハーレムもの 2018年9月9日人外攻め(ドラゴン・グリフォン・？？？)×異世界に飛ばされた社会人受け。
すっかりハーレムもののイメージが定着した作家さんですが、今回は異世界が舞台のファンタジーものです。正直「4Pじゃないと～」で受けの馬鹿さ加減とだらしなさに耐えきれず挫折した苦い経験があったため、今回はどうかな…と思いましたが、今作の受けは若干流されやすいもののまともな大人系美人で良かったです。攻めも相変わらずかっこよくて魅力的。「交わることで魔力増幅」「元の世界に帰る手段を探す」という明確な理由があるので、複数相手でもモヤモヤせず楽しく読めそう。一巻ではまだあと一人攻めキャラ未登場なので(表紙の緑の髪)次巻が楽しみです。 -
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エロを楽しみたい方に 2018年9月4日黒髪年下クール眼鏡×エロい茶髪美人教師。カプ的にはとっても好みです。エロもてんこ盛りですしそれが目的な方はきっと満足されると思います。ただストーリーが薄い。というのも元は雑誌のお題(～特集とかマニアックプレイなどのあれです)に沿って描かれたものなので一部話の流れが不自然というか…必然的にエロ＞ストーリーになってしまったのかなと。それでもカプの魅力で最後まで突っ走ってくれたら良かったんですが、途中明らかにスピンオフ狙いな二人組が出てきて(ストーリー的にはそれほど重要じゃない)ちょっと醒めました。スピンオフ自体は好きですが、それはあくまで本編&主役カプがしっかり描かれてて完結してるのが前提なので。それより主役カプの内面やラブラブっぷりをもう少し掘り下げてほしかったです。 -
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面白くなりそうな予感 2018年8月3日恋人にふられた自己中男×懐の広いバリタチ美形クォーター。舞台はハワイで受けはおにぎり屋さんを営んでます。
一巻では直接的な絡みはまだありませんが、受けの友人二人とのそれぞれエロあり。攻めは強引でとりあえず受けの顔と体が好みだから抱かせろ！と迫りますが受けはタチだからと断固拒否。なりゆきで同居生活がはじまりそう、といったところで次巻に続く感じです。現段階では攻めは自己中のイメージしかないけど受けは飄々としてて色気があって大変魅力的です。このまま固定で進めて攻め×攻めにありがちなリバにはならないでほしいかな。続刊出たら購入します！ -
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弟が可哀想 2018年7月25日紹介文に「２人を自分だけのモノにしたい」とありましたが、実際は双子弟は兄をおびき寄せるための餌でしかないし、回想シーンでも攻は兄しか見てないし、攻に憧れてる兄はともかく、兄を守るために必死に体をはってた弟が可哀想すぎてモヤモヤしました。
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