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三浦綾子 電子全集 続 氷点(上)
2巻配信中

三浦綾子 電子全集 続 氷点(上)

500pt/550円(税込)

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作品内容

人間にとっての「ゆるし」とは何かを問いかけるベストセラー『氷点』のその後。

自分が殺人犯の娘であると知った陽子は、睡眠薬自殺を図るが、一命を取り留める。意識が戻った陽子に、育ての親である啓造と夏枝は、陽子が殺人犯の娘ではなかったことを告げる。だが同時に、陽子は自分が不義によって生まれた子である事実を知るのだった。潔癖な陽子は、実母への憎しみを募らせていく。そんな陽子に特別な感情を抱く兄の徹は、陽子の実母に接近していき……。

1971年(昭和46年)にテレビドラマ化され話題を呼んだ。

「三浦綾子電子全集」付録として、随筆「『続 氷点』を終って」を収録!

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  • 三浦綾子 電子全集 続 氷点(上)

    500pt/550円(税込)

    350pt/385円(税込)
    3/20まで

    人間にとっての「ゆるし」とは何かを問いかけるベストセラー『氷点』のその後。

    自分が殺人犯の娘であると知った陽子は、睡眠薬自殺を図るが、一命を取り留める。意識が戻った陽子に、育ての親である啓造と夏枝は、陽子が殺人犯の娘ではなかったことを告げる。だが同時に、陽子は自分が不義によって生まれた子である事実を知るのだった。潔癖な陽子は、実母への憎しみを募らせていく。そんな陽子に特別な感情を抱く兄の徹は、陽子の実母に接近していき……。

    1971年(昭和46年)にテレビドラマ化され話題を呼んだ。

    「三浦綾子電子全集」付録として、随筆「『続 氷点』を終って」を収録!
  • 三浦綾子 電子全集 続 氷点(下)

    500pt/550円(税込)

    350pt/385円(税込)
    3/20まで

    血の中を流れる罪を「ゆるす」といってくれる権威あるものをつかんだ陽子。感動の結末!

    北海道大学に進学した陽子は、徹の友人・北原や札幌で知り合った順子らと、一見穏やかな日々を過ごすが、不義の子であるという自らの「罪」に悩み苦しむ。そんな陽子の前に、実の弟である達哉が現れる。達哉は異父姉とも知らずに、以後、陽子に近づき、母の秘密をかぎ出していく。そしてついに陽子が実母と顔を合わせる日がやってくる……。

    1971年(昭和46年)にテレビドラマ化され話題を呼んだ。

    「三浦綾子電子全集」付録として、夫・三浦光世氏による「創作秘話」などを収録!

レビュー

三浦綾子 電子全集 続 氷点のレビュー

平均評価:5.0 1件のレビューをみる

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最新のレビュー

続 氷点
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 「氷点」が好きだったので、こちらも読みました。「原罪」などについて、かんがえさせられるような内容だとおもいました。主人公が魅力的で、たのしくよむことができました。
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0件
2023年12月3日

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