以前、星4つでレビューを投稿しましたが、更新させて下さい。最強の力を有するのに、俗世の権力や財力に全く興味を持っていないヒロインと、彼女が選んだ公爵閣下vs自身にはなんの力もないくせに、生まれ出た家の権威と財力に驕り、我が物顔で好き放題して
いる貴族…という分かり易い構図で話が進んでいきます。悪い侯爵が、どこか「水戸o門」の悪代官を彷彿とさせます。最後は人ならぬものも登場して、ヒロインと公爵を助け、悪しき物を一掃して大団円!好き好きあると思いますが、私は、大人のおとぎ話…として、とても気に入りました。完結、とは表示されていないので、まだ続くのでしょうか?
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