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イントロの法則80’s 沢田研二から大滝詠一まで
1巻配信中

イントロの法則80’s 沢田研二から大滝詠一まで

1,112pt/1,223円(税込)

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作品内容

一億人を振り向かせる!

――日本音楽史上最強の1980年代に大ヒットした、数々の名曲のイントロに耳を傾けてほしい。
あの時代のプロフェッショナルたちの野望と情熱に触れれば、わずか十数秒で心をつかむ魔法の秘密が知りたくなる……。

1980年1月1日、沢田研二「TOKIO」発売。♪ジャッ・ジャラ、ッチャ、ッチャというギターサウンドから幕をあけて、「ルビーの指環」「アンジェリーナ」「時の流れに身をまかせ」「悲しい色やね」「トランジスタ・ラジオ」「夏の扉」「My Revolition」「大迷惑」「ジュリアに傷心」「B・BLUE」「唇よ、熱く君を語れ」「Romanticが止まらない」「君は天然色」まで、80年代最強のイントロ40を、あの時代の空気感とともに語り尽くします。

歌謡曲とニューミュージックが、緊張感をはらんだまま融合し、90年代のJポップへと変質していくまでの一瞬の奇蹟、「最強音楽」の秘密に、スージー鈴木が迫ります!

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  • イントロの法則80’s 沢田研二から大滝詠一まで

    1,112pt/1,223円(税込)

    一億人を振り向かせる!

    ――日本音楽史上最強の1980年代に大ヒットした、数々の名曲のイントロに耳を傾けてほしい。
    あの時代のプロフェッショナルたちの野望と情熱に触れれば、わずか十数秒で心をつかむ魔法の秘密が知りたくなる……。

    1980年1月1日、沢田研二「TOKIO」発売。♪ジャッ・ジャラ、ッチャ、ッチャというギターサウンドから幕をあけて、「ルビーの指環」「アンジェリーナ」「時の流れに身をまかせ」「悲しい色やね」「トランジスタ・ラジオ」「夏の扉」「My Revolition」「大迷惑」「ジュリアに傷心」「B・BLUE」「唇よ、熱く君を語れ」「Romanticが止まらない」「君は天然色」まで、80年代最強のイントロ40を、あの時代の空気感とともに語り尽くします。

    歌謡曲とニューミュージックが、緊張感をはらんだまま融合し、90年代のJポップへと変質していくまでの一瞬の奇蹟、「最強音楽」の秘密に、スージー鈴木が迫ります!

レビュー

イントロの法則80’s 沢田研二から大滝詠一までのレビュー

平均評価:4.5 2件のレビューをみる

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高評価レビュー

腑に落ちた
私のプレイリスト1曲目は必ず「君は天然色」だ。この曲は始まりにとても合うから。感覚的に思っていただけだが、この本が文章に変えてくれた。全て大滝氏の計算であったのか!表紙の装丁も良い。音の洪水に溢れ、色が付けられて行く。行間から音楽が聞こえてくるようだ。
いいね
4件
2022年4月21日

最新のレビュー

うひょー♡…おもしろくて分かりやすい
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ↑このリアクションは本作に岡村靖幸氏(ファンの間では当時、岡村ちゃんと呼ばれていた)の事について書かれているところがあり、それを見つけた時の私の心の声です。

ところで、著者であるスージー鈴木氏については、深夜TV「ザ・カセットテープミュージック」を時々観ていて、音楽評論家であることは薄っすら存じてました。が、その番組でお話しされる様子が、オタク丸出し(ゴメンナサイ)でとても興味深いというイメージが強くて。まさに”好き”を職にした方。

本作では御自身の音楽体験を絡めつつ、勿論 80年代中心とした音楽の専門的知識が盛り沢山なのですが、まぁ、文章がおもしろい。←ここ、重要!

松本隆氏、大滝詠一氏(作曲家としては大瀧詠一)はじめ当時その旗手であった方々の手掛けたアイドル、アーティストソングが紹介されています。スージー氏の絶妙な文章、表現も交えながら。
音楽を文字に「ジャ、ジャジャーン…」そう、そういうイントロだった!と。その部分のその表現に関しては限界に挑戦していると思いました(笑)

その曲たちの紹介を読んでいるとその頃のアレコレが頭の中で大変なことになってしまい、敢えてひとつだけ。
1989年当時、知人が岡村ちゃんに嵌まっておりまして。カセットを借り聴いたのを思いだして…。
≫≫≫
あとがきで、スージー氏が
「客観的な評論」と「主観的な評価」を「ぎゅ!!」として「主観をいかに客観的に文章にするか、を本作でやりきった」という様なことを書かれてました。
…充分その感じ伝わって来ました。
資料として分かりやすく、読み物としてもおもしろくて、とても良かったです!

(岡村ちゃんを聴いてたあの人は今、何を聴いているのかなぁ…。)
いいね
6件
2023年7月10日

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