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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)小説 新書館 ディアプラス文庫 ふったらどしゃぶり~When it rains, it pours~ 完全版ふったらどしゃぶり~When it rains, it pours~ 完全版
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ライトノベル
ふったらどしゃぶり~When it rains, it pours~ 完全版
1巻配信中

ふったらどしゃぶり~When it rains, it pours~ 完全版

740pt/814円(税込)

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作品内容

同棲中の恋人とのセックスレスに悩む一顕。一顕の会社の同期で、同居中の幼馴染み・和章に叶わぬ恋心を抱く整。ある日一顕が自身に送ったつもりのメールが手違いで整に届く。そこから、互いの正体を知らぬまま悩みを打ち明け合う奇妙な交流が始まった。好きだから抱き合いたい、抱いてほしい――共有した秘密はやがて心の容量を超えてあふれ出し……? 報われない愛と性に翻弄されるふたりの究極の恋愛小説復活!!

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  • ふったらどしゃぶり~When it rains, it pours~ 完全版

    740pt/814円(税込)

    同棲中の恋人とのセックスレスに悩む一顕。一顕の会社の同期で、同居中の幼馴染み・和章に叶わぬ恋心を抱く整。ある日一顕が自身に送ったつもりのメールが手違いで整に届く。そこから、互いの正体を知らぬまま悩みを打ち明け合う奇妙な交流が始まった。好きだから抱き合いたい、抱いてほしい――共有した秘密はやがて心の容量を超えてあふれ出し……? 報われない愛と性に翻弄されるふたりの究極の恋愛小説復活!!

レビュー

ふったらどしゃぶり~When it rains, it pours~ 完全版のレビュー

平均評価:4.7 83件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 「まじすか」
    こたつ蜜柑さん 投稿日:2025/2/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 レスのドロドロ話を予想し気が重く購入後も暫く寝かせていました。が、読み出したら面白い!NOドロドロ!言わなきゃ分かんねーよ、と、イライラすることもない。言ってる。うん、言ってるね、二人ともちゃんと切実に何度も。生殺しの出口の無い苦悩を明るく装い相手を慮る二人が優しいので100%応援できる。早くくっ付けって(笑) 第一印象が悪い(容姿は好印象)同士が知らずにメールのやり取りで親密になっていく。現実とメール上のギャップにいつ身バレするのかとワクワクした。共通の悩みの辛さはあっても言いたいことを言い合うノリは終始軽快で何より読後感が良いのはきちんと拒否る側の言い分も描かれ心情も理解できるからレス物にありがちな片手落ちの印象がない。憎み合った別れではない。ただ、進む道が違ったのだと。 それにしても和明…独りよがりな贖罪というには悲しい。悲しいなあ…もっと早く打ち明けていれば二人にも一緒に居る未来があったのに…と、人生って選択の積み重ねですね…そんなこんな考えてたら昔のCM曲『遅過ぎた季節』のフレーズを思い出しました。古〜 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 一般小説が直木賞候補になったBL作家さん
    MWさん 投稿日:2021/6/18
    BL小説です。凪良先生に続き、またひとり有名なBL作家さんが腐界から旅立たれてしまう。。。と喜びと哀しみの入り混じった思いを持って聞きました、一穂先生の一般小説「スモールワールズ」が直木賞候補となったニュース。とは言っても先生の作品、実は未 読だったので、切ないという高評価あったこの作品読んでみました。 雨が降らない途中までは、ライトノベルではなくて完全に文学ですね。主にドロドロとした性衝動について思い悩むメインふたりの会話とモノローグでお話を繋いでいくのですが、ふたりの視点の交換がかなり頻繁なので、誰の発話と視点か注意して読む必要あって、サラサラ一気に読める感じではありません。(凪良先生の作品は視点交換がほぼ章ごとなので、その点かなり読みやすいですね) 前半は、いくつかの思いもかけない告白に驚かされつつ、かなりジリジリとした展開で我慢した分、後半に土砂降り、まさにめくるめく濡れ場になってそういえばBL小説だったな、と思い出しましたよ。漫画に比べてまだBL小説はあまり読んでないのですけど、一穂先生の濡れ場描写はかなり言葉のバリエーション豊かだと思います。 視点がふたりだけだったので、何を考えてるかわからない登場人物がスピンオフ「ナイトガーデン」の主人公らしい。まずは、短編を纏めたという続巻の「メロウレイン」読んで、そのあとナイトガーデン読みます。 もっとみる▼
  • (5.0) 刺さりすぎてびっくり
    白雲さん 投稿日:2023/9/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 セールで一穂先生の作品をまとめ買い。こちらは良くて切なくて深く刺さりました。営業の一顕(カズアキ)×総務の整(セイ)。お互いセ◯クスレスで同居相手が好きなだけに心が疲弊し体も欲求不満。間違いメールからメル友になりそれが同僚だと気づき飲み友達に。共に同居相手に限界を迎えてお互いを求め合った後は心もお互いを求めるようになり…。どちらも結婚していた訳でもなければ性的関係はなかった、終わっていたのでパートナー以外と結ばれるのに嫌悪感はなかったです。むしろ状況的に「攻と受結ばれてー!」と思わずにはいられませんでした。1つ地雷があるとすれば整が一顕と致しまくって帰宅したことがばれた時、整の同居相手の和章が嫉妬に駆られて整を抱いてしまうこと。彼にはどんなに整が好きでも致せない過去の罪悪感がありましたが、この時は我慢できなかったんですね。整が一顕を好きになる前に心の内を明かせば良かったのに。一顕のパートナーだったかおりは自業自得だと思いましたが、整が好きなのに手を出せなかった和章は可哀想だと思いました。肝心の二人はお互いのパートナーと別れた後、2か月後位にやっと恋人になります。きちんと二人がイチャイチャするところまで書かれてますので不穏な経緯は心配せずお読み下さい。 続きを読む▼
  • (5.0) 身体を繋げること、心を繋げること
    まるころさん 投稿日:2022/3/8
    一穂先生の作品を色々読んでみています。 この作品、BLラノベというより文学作品のように感じました。そして、すごく大人向けの内容。 自分が10代だったら内容も登場人物の悩みもきっと理解できなかった。いい年をした大人にこそ刺さるものがあるお 話だと思います。 主人公の一人、一顕が悩んでいる恋人・かおりとのレス。この悩みの一顕とかおりとの温度差、認識の違いがリアルです。 かおり酷いなと思う一方、こういう人も一定数いるんですよね。 一顕に感情移入してしまって可哀想で…整がいてくれて良かった。逆も然りですが。 悪いことをしているわけじゃないのに、自分の存在を肯定できなくなっていた一顕に整がかけた言葉。どんなに救われたことかと思います。心に沁みました。 しかしお話を通してずっと何考えているのかよく分からなかったのが和章。 拗らせすぎていて全く感情移入ができず。生殺し状態なのに整の側を離れない感じにイライラしました。 もうちょっと何考えてたのか理解したいので、スピンオフ読んでみようと思います。 身体を繋げることと心を繋げることについて考えさせられる作品です。 もっとみる▼
  • (5.0) 読み切ったーなかなかに
    ずっちゃんさん 投稿日:2025/2/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 終盤までは良かった。リアルだったし、セック○がどんなものなのか、改めて考えさせられたから。残りの終盤2割はちゃんとBlって感じだったわ。まあこうですよねって言う。やっぱりミチ先生は凄い作家なのだけれど、絶対外さないお決まりBlシチュエーションで、性描写だけファンタジーになるのが煮え切らないです。めっちゃ急降下です私には。ここまでリアルで来たじゃん、リアルの恋愛を描いてきたじゃんって。だってリアルで流石にケツの穴は舐めないし。喘ぎ声もあんな感じじゃないだろうし、ん、あ、くらいなら有り得るだろうけど。いや実際、ゲイのセック○見たことある訳じゃないけど。これはファンタジーだしなあと思いながら、私は身勝手ながらBlの定義とは…って考えちゃうだんよな。恋愛っていうかポルノじゃねみたいな。ポルノは漫画に任せておけばよろしいのです。でもやっぱりお話自体は良かったです。リアルが見たくてみたくて。えろよりラブが見たくて。でもわがままだから、えろがないと物足りないだけどー。体の関係が無い好きって、ただの友達じゃん。友達と恋人の線引きって何。心の繋がりだけじゃ、ダメってことか 続きを読む▼
  • (5.0) 重い、苦しい、にがい
    くららさん 投稿日:2020/2/20
    迷った末に、ようやく気分が乗り、よし読むぞと意気込んでから購入。 攻め側の事情が不憫すぎて誠実であろうとする攻めなのに浮気?してしまうのも納得の展開でした。 ずっと悩み耐えて「きつい」「つらい」と攻めが溢した瞬間、読んでいて心が抉られる ように痛かった。 そんな攻めを受け入れる受けも、確信をもって攻めを好きだとなってたら腹黒泥棒猫に成り下がるかもしれないけど、そこも絶妙な惑いのタイミングだし、ボロボロになった攻めを癒すためには仕方ないと納得できました。 ただ受け側の事情、和章がよく分からない設定になってしまっていたように感じます。嫉妬や終わりを感じて整を無理やり自分勝手で抱いてしまうなら、整の懇願の時に抱けたのでは? 罪悪感で抱かなかったなら、普通は最後まで抱けそうにないよなぁとちょっと疑問でした。 最後まできちんと和章が抱かない悲しみを描くと受けが悪印象になってしまうためかな?とか(スピンオフを読めば分かるんだろうけど整を抱いてしまったのでそこまで魅力的なキャラでは無い) 考えても仕方ないんだけど、考えてしまうような作品でした。 もっとみる▼

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