Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)小説 MUGENUP エクレアノベルス 竜王の婚姻【イラスト付き】【単行本書き下ろしSS付き】竜王の婚姻〈下〉 竜の頂と導く者【イラスト付き】【単行本書き下ろしSS付き】
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!

竜王の婚姻〈下〉 竜の頂と導く者【イラスト付き】【単行本書き下ろしSS付き】

1,690pt/1,859円(税込)

1,350pt/1,485円(税込)
2/9まで

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

男でも妊娠可能な「惹香嚢」という臓器をもっているため、小国の王子であるセナは従属の証しとしてレスキア皇帝アリオスへと嫁ぎ、息子アスランを出産する。

自分と同じ惹香嚢体で生まれたアスランが竜王の伴侶として婚配者に選ばれたため、セナは神山より派遣された獣人族の護衛官イザクとともに神山へ向かうことに。
しかし、やっと辿り着いた神山では不可解なことが起こっていた。

次々と消える惹香嚢体、
謎の多い上位神官の行動、そして皇帝廃位――。

利権を求め各国の思惑が交錯するなか、息子を守るため神山からの脱出を図るセナだったが……。

※本作品は同タイトルの分冊版26~49巻に、書き下ろしSSとイラストを追加したものです。

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全2巻完結

  • 竜王の婚姻〈上〉 黄金の獅子と白銀の狼【イラスト付き】【単行本書き下ろしSS付き】

    1,690pt/1,859円(税込)

    1,200pt/1,320円(税込)
    2/9まで

    小国の王子であるセナは、「惹香嚢」という男でも妊娠可能な特殊な臓器を体内に有している。
    発情期には男を惑わす魅惑的な香りを放つため、問題が起きぬよう、たった一人で牢に隔離されるという生活を送っていた。

    淫売と罵られ、家族にさえ顧みられないセナだったが、
    ある日突然父王から「お前を、レスキア皇帝に嫁がせる」と命じられてしまう。
    惹香嚢持ちとはいえ、男が後宮入りした例はなく、帝国への従属の証しとして嫁いでも、殺されてしまうかもしれない――。

    命令には逆らえず、セナは侍従一人だけを供にレスキア帝国へと向かう。
    そして迎えた皇帝との初夜。
    発情したセナが目にしたのは……。

    ※本作品は同タイトルの分冊版1~25巻に、書き下ろしSSとイラストを追加したものです。
  • 竜王の婚姻〈下〉 竜の頂と導く者【イラスト付き】【単行本書き下ろしSS付き】

    1,690pt/1,859円(税込)

    1,350pt/1,485円(税込)
    2/9まで

    男でも妊娠可能な「惹香嚢」という臓器をもっているため、小国の王子であるセナは従属の証しとしてレスキア皇帝アリオスへと嫁ぎ、息子アスランを出産する。

    自分と同じ惹香嚢体で生まれたアスランが竜王の伴侶として婚配者に選ばれたため、セナは神山より派遣された獣人族の護衛官イザクとともに神山へ向かうことに。
    しかし、やっと辿り着いた神山では不可解なことが起こっていた。

    次々と消える惹香嚢体、
    謎の多い上位神官の行動、そして皇帝廃位――。

    利権を求め各国の思惑が交錯するなか、息子を守るため神山からの脱出を図るセナだったが……。

    ※本作品は同タイトルの分冊版26~49巻に、書き下ろしSSとイラストを追加したものです。

レビュー

竜王の婚姻【イラスト付き】【単行本書き下ろしSS付き】のレビュー

平均評価:4.3 50件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (1.0) 途中で断念‥主人公が好きじゃなかった
    ゆずるさん 投稿日:2025/1/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 口コミが高かったので、期待していましたが‥ 上巻半分いかないくらいで、皇帝に対して嫌な気持ちだったけれど‥少し飛ばして読んだら、仕方なくイザクと致しているのかと思えば、だんだん主人公がイザクを好きとか言い出し混乱。。。もう読む気がなかったので下巻までサラサラ読むと、皇帝に気持ちが向いている。主人公は自分勝手なのでは?と他の方の意見も読んで、全くその通り。彼の信念や想いってどうなってるの?となりました。ちゃんと読んでないのにとおっしゃる方もいると思いますが、この三角関係はある意味私の地雷で無理でした。なんか皇帝が最後可哀想だし‥ ごめんなさい、高評価がわからないです。 高い買い物となりました。 【追記】 読まずにと言うのは説得力がないので読みました。まだ下巻1/3ですが。途中間が空いたので、登場人物が分からず上巻から検索しながら読んでます。 話自体は、真相に迫っていくのは気になるし良いけれど、そこにBLが絡むからよくないのかもしれない。イザクを好きになる要素ゼロなんだけど。言われて守って、本能のまま戯れ‥人間の心が戻りかけたから好きになる?分からない‥。皇帝の方は、色んな思惑も入りうまく表現できなかったんだなって思ってきたけど、主人公はあっち流されこっち流され。正直、フオルの方がよっぽど口が悪くても芯がまっすぐしてるし、見習って欲しい。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) なんだこれーーすごい!イラストも!
    ルビーさん 投稿日:2024/6/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 美しい表紙と、両手を縛られ獣人と交わるセナの扉絵に心奪われ、他サイトの無料話読みで四章〜不義〜まで読みましたがもーーー続きが気になって気になって(笑)こちらで改めて最初から一気に読みました。政略結婚で属国から帝国へ嫁いだセナ。オメガバースの変形と言っていいのか、孕むことができる、オメガに似た特異体質で皇帝の子を身籠る。嫁いだ相手は獅子の獣人であることを隠し、竜王から認められ周辺国を統治し君臨する皇帝アリオス。重臣たちの様々な思惑から誤解やすれ違いが続く2人と、2人の愛児アスラン(良い名だね〜♪アスランはヘブライ語で夜明け・暁、トルコ語で獅子って意味)を巡って繰り広げられる、王宮モノならではのドロドロはまさに大河ドラマ。心を取り戻したイザクのセナへの想い。アリオスとてセナは初めての愛。ラストでセナが「人間の選択」と命を賭して救おうとするものは………。良い!!!世界観にどっぷりハマりました!最初の方で、アスランが生まれてから1ヶ月も何の支援も音沙汰もなく、名付けすらなく放置されてたこと私的にはかなりムカついてたけど、下巻にアリオス視点でのその時の話もあって。ようやく溜飲が下がりました。あーーーこれこそまさに王宮ストーリーの醍醐味だなと(いや、むかつくのは変わらないけどね)。セナ・サーガ。セナの、イザクへの想いは初めは恐怖と緊張の中での吊り橋効果かと思ったけど。人形の瞳に魂が宿るのを見てしまったら。個人的には初めはアリオス推しでしたが、もう最後はそんなのどうでも良くなりました。セナの想いもわかるよ。それぞれのキャラがほんとに魅力的。フオルもめっちゃいい従者で。もう書ききれない(笑)読めばわかります! 続きを読む▼
  • (5.0) 3人の愛の形。
    けいさん 投稿日:2024/11/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 小山田あみ先生の美麗な表紙とイラストに魅かれて読みました。 佐伊先生の創る壮大な3人の愛の形のファンタジーストーリーです。 主人公セナ、皇帝アリオス、護衛官イザク。 2人の間で揺れ動くセナの気持ちが気になりながら読みました。 アリオスとイザク、それぞれが命がけでセナを愛します。 お話は、皇帝とセナの御子アスラン、の運命に沿て進みます。 壮大なストーリーで政治の策略、人種の問題等、息もつかない展開もありました。主人公たちが、移動していくので、地図があって見ながら読み進めました。緊迫感の中で、唯一、可愛い無邪気なアスランが癒しでした。 皇帝アリオス、護衛官イザク、の2人のセナへの愛の形に感動しました。セナも誠実に2人へ想いを。 没入感あるストーリーで、読後はなかなか直ぐに現実社会に戻ってこれませんでした。 最後迄読んで、「こういう愛の形があるんだ…。」と思い、心が震えました。涙が…。 皇帝アリオスか、護衛官イザク、それぞれ魅了的な男性です。読者さん、それぞれの好みに分かれるかな…と思います。 続きを読む▼
  • (5.0) 素晴らしい
    りったんさん 投稿日:2024/6/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 本当に素晴らしい世界観だと思います。たしかに長いお話ではあるのですが、逆にこの長さでこの世界、この登場人物達のお話を書き切ったのがすごいなと思います。むしろあと10巻…いや、せめて上中下巻とさらにボリュームがあってもよかったなと思います。人間らしい感情のないイザク、そして皇帝という立場故に素直に自身の心の内を明かさないアリオス、この二人の攻めがセナと心を触れ合わせることによって変わっていく様が…すごく好きでした。受けによって変わっていく攻め、というシチュエーションが大好物ということにこの作品を通して気付かされました。本当に素晴らしい作品だと思います。もっと読みたかったとはいえとても長い話なので簡単に人に「読んで!」とはいえないのですが、ファンタジーがお好きな方には是非一度読んでいただきたい。おすすめです。 続きを読む▼

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね