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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)コミック フロンティアワークス ダリアコミックスe Daria(ダリア) ブルーノート【おまけ漫画付きコミックシーモア限定版】ブルーノート【おまけ漫画付きコミックシーモア限定版】
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BLマンガ
ブルーノート【おまけ漫画付きコミックシーモア限定版】
1巻完結

ブルーノート【おまけ漫画付きコミックシーモア限定版】

648pt/712円(税込)

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作品内容

【恋なんて、もうできないと思っていた――。】ある出来事からピアニストの夢を諦めかけ、バイトと身体を売ることで生計を立てている奏。ある日、ラウンジプレイヤーの仕事で、謎の男・戈木と出会う。ピアノの腕を素直に褒める彼に、奏は過去のトラウマと重ねながらもほのかな恋心を抱く。誘われるがままついて行った戈木の部屋で、「俺の専属ピアニストにならないか」と提案され…!?【コミックシーモア限定★限定配布されたペーパーの漫画付!!】

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全1巻完結

  • ブルーノート【おまけ漫画付きコミックシーモア限定版】

    648pt/712円(税込)

    【恋なんて、もうできないと思っていた――。】ある出来事からピアニストの夢を諦めかけ、バイトと身体を売ることで生計を立てている奏。ある日、ラウンジプレイヤーの仕事で、謎の男・戈木と出会う。ピアノの腕を素直に褒める彼に、奏は過去のトラウマと重ねながらもほのかな恋心を抱く。誘われるがままついて行った戈木の部屋で、「俺の専属ピアニストにならないか」と提案され…!?【コミックシーモア限定★限定配布されたペーパーの漫画付!!】

レビュー

ブルーノート【おまけ漫画付きコミックシーモア限定版】のレビュー

平均評価:4.3 239件のレビューをみる

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高評価レビュー

萌ゆるBL!!スパダリ最高ー💕
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ これぞ萌えキュンBL!って感じの耽美な作品です(^^
訳あって音大を中退するものの、ピアノへの想いは消えず・・・本業もありながらピアノを弾き続ける奏(かなで)。代理で頼まれたホテルのラウンジプレーヤーのバイトで、たまたま聴いていた戈木(商船会社社長)の目に留まり・・・・・✨
もう何ていうか、あらゆるシーンが美しいのですよ!!まるで少女漫画のような線の細やかさで全てのページにくぎ付け!スパダリ戈木も一応設定は日本人なんですが、異国の雰囲気で美麗💕包容力のある大人の魅力ぷんぷん😄なんですが、酔って奏に絡むシーンでは子供のような笑顔できゅうぅうう~ん❤とさせます(^^
奏のちょい陰のある雰囲気もまたね・・・昔の傷が癒えてないいじいじした感じが逆にカワイイんです♪ピアノで出会った2人ですが、その前にも実は出会っていて・・・という運命のようなキュン設定もあり♪これは・・・嫌いな人いないんじゃないかな?っていうくらいの、サイコーに萌ゆるBL作品✨かと思います(^^もちろんエチもあります♪2人の絡みはとにかく美麗~(^^魅力溢れる作品でした😊
※ちなみに表紙のイラストなんですが・・・#3話の表紙のアップ・・なのでその全貌も拝めます(^^(カラーじゃないのが残念なんですけどね(^^;)
他短編で「初恋リフレイン」という作品も入っていて、これもスパダリものですね♪
短期の秘書代理で仕事をすることになった会社の社長が、大学時代に付き合っていた先輩で・・・という、これまた運命の再会なお話しです(^^先輩の留学を機になんとなく別れた形になっていたものの・・・そこから腐腐腐・・・・😊相手の癖を覚えててくれてるって、ちょっとキュンシーンもあり💕画が美しいのでホント読んでて萌ゆる・・・✨主腐から腐女子に戻れる作品です♪(←ちょっとだけ若返る感じ(^^;)
いいね
3件
2022年4月13日
さらりと読めるお話
作者さん買いでした。
ピアノを弾くことが諦め切れない奏と、その奏がピアノを弾くことを諦めないきっかけを作ったさいきという男のお話でした。
ピアノを弾く環境下で育ったが、あることでピアノを断念せざるを得なかった奏。
あるバーで落ち込み気味だった奏はそこでピアノを弾くことを諦めないきっかけになった人と出逢い、名前も知らぬまま彼は居なくなってしまい。
ピアノを弾く為に必要だったのがお金で、それの為に自分の身体を男に売ってお金を工面していたそれでもキツイ生活で、もうピアノは諦めなきゃいけないのではと不安になっていた奏が、たまたま弾く機会で行った場所でその彼と偶然の再会を果たす。でも、奏は最初気がつかないまま交流していたが、その彼から告げられた真実は・・・。
とても綺麗な作風で、男に身体を売っていたシーンなのにとってもドキドキする描写でした。
さいきとも最後身体を重ねるシーンは本当に綺麗です。
もう1つ収録している作品は、大学時代の先輩後輩が付き合っていたけど、後輩が先輩が付き合っていたのにも関わらずもてることが不安になって彼の前から姿を消したけど、まさかの就職した先の社長として再会して、自分はまさかの社長秘書として仕事することになって、先輩に又口説かれちゃうお話でした。
先輩が後輩にご執心で、偶然再会したことをきっかけに再度付き合って欲しいと言われていたけど、後輩はそれを受け入れられなくて・・という展開です。
まあ、再会してもやはりもてるのは相変わらずの先輩が仕事先の社長になっていたら、自分は果たして釣り合うのか?って不安になりますよね。
でも、先輩が昔と変わらず好きと告げてくれる姿に、素直になれた後輩は先輩を受け入れました。
後輩が不安にならない様にちゃんと捕まえといてね!先輩と思いました。
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1件
2022年2月26日
どちらの攻めもお金もてぃ〜
表題作+1話。167P/あっさり目エロあり。修正白抜き/内容★5、キャラ★4、終わり方★5/ピアニストの夢を諦めて生活の為に体を売る奏。ある日ラウンジでピアノを弾く仕事をしてる時に出会ったのが才木商船ホールディングスの才木だった。才木に興味を持たれ自分専属のピアニストになって欲しいと頼まれるが躊躇する奏。その理由は昔好きだった人の為にピアノを弾いて、その人に裏切られた過去がありまた人を好きになる事と、ピアノを弾く理由を失いたくない怖さから決断出来なかった。才木の方も実は昔ジャズを弾きたくて単身NYに行き演奏をしていたジャズピアニストだった。才木の演奏を聴いて、奏はしばらくピアノから離れていた時に聴いたジャズの自由な演奏をふと思い出しひどく懐かしく感じた。そのピアノがきっかけでまた弾きたいと思えた、そしてそのピアノを弾いていたのがなんと才木だった。今のじふになれた原点が才木だったと知り止まっていた時間が動き出し、本当は自分も才木の事を好きになったいた事を認めて一歩踏み出す奏の晴れやかな笑顔に浄化されます。そしてその奏を諦めなかった才木!グッジョブ!!/大学の先輩、後輩で友達以上、恋人未満の関係だった霧島と奥村。霧島に告白されて少しだけ付き合ったが、奥村が素直になれず霧島の海外留学をきっかけに自然消滅した2人。霧島の会社で再会し、今度は社長と秘書の関係に。一緒に働くうちに霧島の奥村に向ける笑顔も優しさも変わらず、あの頃逃げた事を後悔する奥村。でも…安心してください!霧島の気持ちは何一つ変わってません!やっと素直になれて霧島に身を委ねる奥村の可愛いの暴力にボッコボコにされました。とにかく絵がキレイで眼福です。お陰で視力が回復しそうですwww
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7件
2020年12月4日
ピアノHに刮目せよ!
束原先生の御本は「powder snow melancholy」「REPLAY」の順に読んでこちらが3冊目。4冊目に「まことしやかに舞う花は」を読んで、そちらは既にレビューしました。
表題作のブルーノートに加え、短編が1話入っていました。テーマがスパダリだったらしく、両方とも甘やかしてくれる金持ち社長的な攻めが出てきます。いいなーいいなー。
ブルーノートは挫折したピアニストと彼を見出すスパダリ社長?のお話で、シンデレラストーリー的な。大きな心で包み込んで許してくれて、なんでも与えてくれるよ!羨ましいなあー。なんか、映画のプリティウーマンを思い出しました。ピアノの上でのHがあるからかなー。
受けは恋愛で挫折して人前でピアノが弾けなくなって音大も中退して身体を売ってたんですけど、スパダリ様が登場して、もう全てを与えられて...。無敵やん。しかも出会いじゃなくて再会だったという...。素敵やん。
最近悲恋モノを読んでたせいか、大した横槍が入るわけでもなく、正直ちょっとあっさり上手く行きすぎのような気もするんですけど、たまにはそんなハッピーなお話もいいんじゃないかな、と思いました。受けは充分すぎるほど自分を痛めつけてきましたしね。いやスパダリ様にここまでされると、攻めに辛口の私も文句のつけようがございません。細いペンタッチで描かれる美しい絵はもちろん健在、素晴らしいことになっていますので、ピアノHをぜひご覧ください〜。
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5件
2021年2月25日
表題作と短編がひとつ。どちらも美!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ あらすじと綺麗なカラー絵に惹かれて購入しました。ある出来事から転落し、現在は男娼のようなこともして生計を立てている元ピアニストの青年と彼を見そめる若き実業家の恋の話。攻はあくまで受が奏でる「音」に惹かれているから、ということで、そっちの意味の専属契約云々の話ではないです(笑)。
読んでいる間、ときどきクラシックやジャズの音色が聞こえてくるような感覚に。夜が似合う大人の物語。奏くん(受)の場面は主にノクターン。ずっと凍えていた夜の月だけど、それをあたため癒してくれる太陽に出会えて本当によかった。光をちゃんと追いかけていてよかったね...と、美しい作品との邂逅に幸せな読後感に浸っております。
物語に深みがあって、ふとした瞬間に魅せる人物の目の表情がなんとも言えず美しくて...。とにかく絵が綺麗でラブシーンはしっとりと官能的。ピアノの上で触れ合う場面はエロティックと美が溢れていてとてもお気に入りのシーンです。
音大在学中の失恋から転落、大事なコンクールをバックれて大学も辞め一転して貧困に陥ってしまった奏くん。「えっ」と思うような展開だけど、現実には案外そういうこともあるかもしれないと思わされる作品でもありました。表題作のほかに短編も一つありますが、こちらも素敵にまとまっていてよかった。
どちらのお話も続きがあるなら是非読ませていただきたいです。こんな美しいお話に出会わせてくれたキャンペーンに感謝です。
いいね
3件
2021年10月23日

最新のレビュー

ピアノ
ピアノが2人を繋げる話しです。真っ直ぐな主人公二人が、こちらがありがとうって言うくらいの甘いお話しでした。ちゃんと色々あるんだけど。優しい2人のお話しでした。
いいね
0件
2025年3月4日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

運命が呼んだ運命
編集:鋼女(シーモアスタッフ)
ピアノを弾くために体を売って生活する会社員の奏。バーでの演奏中に出会った元ジャズピアニストのエリート社長・真琴との出会いが彼の運命を変えていきます。静かなのに音が聞こえるかのような描写や、束原さき先生流のシンデレラストーリーにうっとり…。専属ピアニストと雇い主という関係の変化にご注目を!

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