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青年マンガ
デス・スウィーパー(1)
5巻配信中

デス・スウィーパー(1)

580pt/638円(税込)

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作品内容

自殺、孤独死、殺人…、死者のいた現場を清掃し遺品を処理する仕事、それがスウィーパーズ。『ホットマン』『刑事が一匹』のきたがわ翔が描く死の現実。あなたはこの事実を直視できるか!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  5巻まで配信中!

  • デス・スウィーパー(1)

    580pt/638円(税込)

    自殺、孤独死、殺人…、死者のいた現場を清掃し遺品を処理する仕事、それがスウィーパーズ。『ホットマン』『刑事が一匹』のきたがわ翔が描く死の現実。あなたはこの事実を直視できるか!
  • デス・スウィーパー(2)

    580pt/638円(税込)

    不倫自殺、ゴミ女、孤独死、逆ギレする依頼人……。毎回違う凄惨な現場。それでも死者は待ってくれない。
  • デス・スウィーパー(3)

    580pt/638円(税込)

    自殺願望の女性から電話を受けた裕行。自殺を思いとどまらせることに成功した裕行は、彼女に惹かれてゆく。しかし、セックスに溺れる甘い同棲生活の中に垣間見える彼女の異常さ。そして気づいたときは、すでに……。
  • デス・スウィーパー(4)

    580pt/638円(税込)

    自殺願望の強い女と共に裕行が向かった先は樹海。死に囚われ、朦朧とする彼らが見たものは…。また、業務中に見つけた1枚の写真は、予想外にも深い悲しみと怜児の過去へと繋がっていく。
  • デス・スウィーパー(5)

    580pt/638円(税込)

    裕行が再会した高校の先輩・新井は“闇サイト”に惹かれていた。閉塞感、厭世観、孤独…、現代社会に生きづらさを感じている人々は共感必至! そして玲児の過去も明らかに!? 大人気シリーズ完結編!

レビュー

デス・スウィーパーのレビュー

平均評価:3.7 44件のレビューをみる

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高評価レビュー

おらび
死を正面から考えざるを得ない作品。

どんな形で生き、どんな形で死んだ人にも、『死』そのものは平等です。けれどそこには、あらゆる人生のドラマがあり、亡くなった方々、それを見送る方々の魂の叫びがある。


主人公は、夏場に独り、孤独な自殺をした兄の凄惨な死にざまを見て激しいショックを受けます。

けれどなんとかして、兄の死をしっかりと受け止めたいと、自ら死体処理のアルバイトを始めます。

腐乱した遺体の処理に泣きながら立ち向かって行く姿は涙を誘います。
マンガだけど、主人公の傷が癒えるよう、祈らずにはいられません。


死を真面目に考えてみたい人には断然お薦めですが、パック買いの前に、できたら2~3話のお試し買いを。

作者の画力が素晴らしいので、遺体の描写がリアルです。


重い作品なので、覚悟して読むことをお薦めします。
いいね
3件
2009年3月27日
リアル
この作品を読むまでは、いつかは自分も死ぬって思っていても、主人公と同様に「死」っていうものをリアルにとらえてなかった気がします。

主人公は自殺した兄の死に直面してもどこか実感できずにいた。そこで、兄の遺品の処理を行った遺品清掃会社でアルバイトを始めだす。

そこから物語が始まっていくんだけど、絵がとても綺麗で描写がリアル❗❗かなりグロい部分もあります😩

読んでいくうちに引き込まれて一気に読んでしまいました。と同時に「死」について考えました。

変わったテーマの作品ですが一読の価値はあると思います。
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1件
2009年4月3日
すごいなぁ
パック買いで読んだんですけど、『死は平等である』っていう部分はすごく共感しました。

自分もつい最近家族が亡くなっているので理解できる部分が多々ありました。

スウィーパーズの人たちほど達観はしてませんけど、生きていく上で人と人との不平等っていうのは少なからずあるわけで、その生が終了することで、同じ位置に並んで平等になる。

何故だかわからないけど、この『死は平等である』は重く、でも的を得た言葉だなと思いました

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5件
2011年5月15日
壮大すぎる
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 一巻の入り口はいわゆる孤独死で発見され死後幾日も過ぎた部屋の掃除屋の話がいつの間にか輪廻転生レベルへ。色々凄すぎて5巻一気読みしちゃいました。初めは腐乱死体やらウジやらハエやら血やらでグロいのですが絵が綺麗なのでそのうち慣れるし、何より内容がそんな事をきにさせなくなります。どんどん入り込む。最終話が駆け足で終わった感は残念かな。でも気になるかたは読んでみるべき
いいね
1件
2019年10月6日
本当に平等?
「赤ずきんの話は知ってるか?」
この言葉に隠された意図は…と悩んで考えさせられました。

魅力的な登場人物もさることながら絵とストーリーもついつい引き込まれてしまうので一気に読めてしまいます(・ω・)

もし、自分が主人公だったら?
本当に死は平等なのか…
遠い存在、実感のない【死】に真っ向から向き合う事はできますか?

更新が楽しみです✨
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2件
2009年4月3日

最新のレビュー

4巻までがオススメ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 生々しい場面も多いですが、“死と隣り合わせの生”“誰かがやらなきゃならない、プロの仕事”を描いていて、とても読み応えがあり面白かったです!
ただ最終巻が…なぜ急にこうなった??と疑問符だらけ。
地震やミイラなど、ラストへの伏線かと思われる部分はかなり最初の方から出てたので、予定どおりの最終回なのかもしれませんが。。
でも何だか納得いかない!!
まだ『実は夢オチ(兄も死んでない)』って方が良かったような気もします。
4巻までは(所々あれ?って思う話はありますが)胸を張ってオススメしますが、最終巻は賛否分かれると思います。
いいね
0件
2020年8月22日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

死を隠蔽する社会
設計:AI王子(シーモアスタッフ)
イマドキの、刹那的で享楽的な生活を送る主人公、裕行。ある日、引きこもりの兄が自殺…腐乱した兄の遺体と対面した裕行は、訪れた清掃・遺品整理会社「デス・スウィーパー」に対し、何かに突き動かされるかのようにアルバイトの面接を申し込みます…一日当たり90人の自殺者がいるという現代。そして、自殺者の遺体、形跡など見えないけれど確かに存在するリアルに迫っています。兄の死をきっかけに、リアルを目の当たりにし、その世界に関わっていく裕行に注目です。作者は「ホットマン」「刑事が一匹」などでおなじみのきたがわ翔。緻密なタッチと繊細な描写がリアリティを引き立てます。

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