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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)コミック 秋水社ORIGINAL BL宣言 禁愛~獣人オメガバース~【単行本版】禁愛~獣人オメガバース~【シーモア特典&電子単行本版限定カバー特典付】
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禁愛~獣人オメガバース~【シーモア特典&電子単行本版限定カバー特典付】

648pt/712円(税込)

324pt/356円(税込)
4/7まで

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作品内容

【この作品は同タイトルの単行本版です】「アレに触れてはいけないよ」運命のΩは、神への生贄だった――。王子として大切に育てられている幼い狼獣人・バルド(α)は、奴隷商人から買い取られた真っ白な髪と肌に真っ赤な瞳を持つアルビノの半獣人・マヤ(Ω)を見て、一瞬で心を奪われてしまう。だが敬愛する父王に忠告され、再び会うことも叶わないまま数年がたったある夜。青年になったバルドが、偶然発見したボロ小屋を開けようとすると、中から甘い香りが…!?そこには成長して美しくなったマヤが幽閉されていた。国の期待を背負ったαと死ぬ為に育てられた奴隷Ωの、禁断の恋が今始まる――…!!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全2巻完結

  • 禁愛~獣人オメガバース~【シーモア特典&電子単行本版限定カバー特典付】

    648pt/712円(税込)

    324pt/356円(税込)
    4/7まで

    【この作品は同タイトルの単行本版です】「アレに触れてはいけないよ」運命のΩは、神への生贄だった――。王子として大切に育てられている幼い狼獣人・バルド(α)は、奴隷商人から買い取られた真っ白な髪と肌に真っ赤な瞳を持つアルビノの半獣人・マヤ(Ω)を見て、一瞬で心を奪われてしまう。だが敬愛する父王に忠告され、再び会うことも叶わないまま数年がたったある夜。青年になったバルドが、偶然発見したボロ小屋を開けようとすると、中から甘い香りが…!?そこには成長して美しくなったマヤが幽閉されていた。国の期待を背負ったαと死ぬ為に育てられた奴隷Ωの、禁断の恋が今始まる――…!!
  • 禁愛~獣人オメガバース~【単行本版】2【シーモア限定特典付き】

    700pt/770円(税込)

    【シーモア限定、描き下ろしマンガ1P収録】「ずっと一緒だ」国も王位も父親も…何もかも捨てて、<運命の番>と生きていく――。町に紛れ込み、逃亡生活を送るバルドとマヤ。二人の家を見つけようと明るい未来を描く一方、迫る追っ手に不安を駆り立てられるマヤ。バルドと引き離され、再びひとりぼっちになることを恐れて思いついたのは――…。「いますぐ、バルドのこどもほしい」それは一刻も早く子作りをすることで…!?「禁愛」シリーズ、待望の続編?描き下ろし収録。

レビュー

禁愛~獣人オメガバース~【単行本版】のレビュー

平均評価:3.8 68件のレビューをみる

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高評価レビュー

マヤ頑張ったね〜
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ マヤ色々と頑張ったね〜
バルドと再会した時は喋れなかったけど、その後
バルドに教えてもらって、葡萄の画を描いて食べる
真似とか、「うどー」とか言う処とか、可愛い。
マヤがイルザに嫉妬して触るのを見るのが辛くて
供物になる方が良いなんて言うのは哀しすぎやん。
結果的にバルドと逃げる事になったけど、
追い詰められて、独りは寂しくて辛かった事を
想って子供欲しいなんて言って、子供がアカンなら
食べてって、そんなん言うのも哀しすぎる……
子供が出来たら出来たでバルドったら、
マヤが危険だから諦めようと考えて、でも
「見たかった」なんて言って、マヤに「諦めよう」
って言うのは辛かったやろうけど、マヤが子供の事
「あいたいの… ぜったい あいたいのぉ…」
って言う場面はもう泣けて泣けてたまらんかった。
結局バルドも諦めるのを止めたけど、その後は
産む為にいっぱい食べて、そこは良いけど
いっぱい動いて、動いてる時のバルドは
ハラハラして仕方無かったやろけど、
でもマヤは、産むため、産んだら今度は
“母は強し” か、弱ってるのに「頑張らないと」って
凄いな〜
子供の名前、アデルとハンツってどんな意味かな?
そこは説明が無かったから分からんけど。
森の小屋で住んで子供達が会いに行くんだから、
最終的にはミッシャも認めてあげた様で良かった~
いいね
4件
2022年8月31日
せつない
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買い
攻めは表紙通り完全に獣人
若干抵抗があったけど読んでいるとかっこよく見えるし違和感がなくなる不思議
受けは顔も話し方も可愛く小柄で髪も長いのでほぼ女の子に見える
そんな受けはアルビノΩということで体が強くないらしく出産で亡くなる、よくて命を削ることになるとか
なんだかんだあり出産後王家の支援を受けて大きな病院で治療をすることができてラストではお城の近くの森の中の家に2人で住んで子供が頻繁に遊びに行くというハッピーエンドが描かれていた
しかし家事は攻めがしているようだし受けはかなり細いし顔色も悪く見えた
子供を産んで数年経っているのにこれって本当にハッピーエンド?
医者のいう通り残りの人生が短いように見えて攻めのことを思うとすごく辛くなった
できればまた続編を描いてもらって家族が元気に暮らしてる様子を見せてほしい
いいね
0件
2024年6月30日
作者買いです
このカップル、ピュアっピュアだなぁ。恋愛に対してうぶだとかいうよりも、魂レベルでピュア。受けのマヤは何も知らないまま生け贄として死ぬ予定だったからピュアでも問題ないのですが、攻めのバルドは王の嫡男として自分の本音を隠すように生きてきた感じです。マヤと二人の時のバルドは素の自分でいられるんだろうな。どんな形でもいいからマヤを側に置きたいバルドの切実さが伝わってきました。
すごく好きなお話でしたが、正直もう少しページ数かけて読みたかったです。童話の登場人物のようなピュアな二人の物語は、個人的に大好きなのですが、展開が絵本並みに早くて、その行動に至るまでの心情など随分削られている感じがしました。あとがきで作者様自身嘆いておられましたが、今回は本当にページ数が足りず泣く泣くカットした部分が沢山あるようでした。それ全部読みたかったな~!
いいね
2件
2024年2月2日
使命を背負ったαと切ない健気Ω
単話で何話か読んでたのですが、後半が切ないシーンのオンパレードで胸が痛む…。特にバルトが婚約者との結婚条件にマヤを救おうとして、マヤが隣室で目撃しちゃうシーン…、ちゃんと状況把握しちゃうマヤ…、可哀想すぎて悶えました。マヤがバルトの為に自分が生け贄になろうとするシーンの台詞は泣けました。発達の遅れがあるっぽいけど、マヤはちゃんと自分やバルトの立場が分かってて行動してるし、尚更切ない…。ストーリーの盛り上がりがエッチも盛り上げてくれててよかったです!バルトとマヤの求め合いは切なくて激しい!まだまたお話的には続きが欲しい~2人がちゃんと落ち着いて生活出来てるか知りたい~!バルトのお父様が探すの諦める訳がないし、逃避行の続き希望します!
いいね
4件
2021年11月19日
読み放題で1巻まで読了
初読み作家さま。表題作のみ、p.149。
え、面白かった…。獣人物もオメガバも苦手なんですが読んでみたらマヤが健気過ぎてとにかく可愛い。ただ美人で可愛いので女にしか見えないのが好みではなかった。軽く読んでたのにマヤが切なくて涙出るとは思わなかった…。
続きめちゃくちゃ気になるんですけどーーー!!もう2巻買えってことですよね!?そういう手法ですよね?ヨミホ完結作品だけ載せて欲しいよ〜〜続きが気になって購入作品多過ぎてヨミホに入る意味を問いつつある現在…。
いいね
1件
2023年6月15日

最新のレビュー

良き、良き、良き。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ BLは雲の上の夢世界と思っていたのを、神堕ちと云う作品で厳しい現実をまざまざと見せつけてくれちゃった、ともち先生の獣人Ωバース物語です。
獣人αの王子のバルトは、父王が旅先で手に入れたマヤという、何とも艶めかしいアルビノΩに心奪われます。読者の目でも、このマヤの妖しい美しさには感動。互いに成長し、運命の相手として強く惹かれ合うものの、国王の息子ゆえ個人感情は許されません。マヤを守るという名目で他の女性との結婚を強いられますが、息子を誑かすマヤを消そうとする父の元から二人して逃亡。その旅先で見せるマヤの、妖艶で有りながらも、赤子の様な愛らしい表情が、これ又、魅力的。この可愛さを留め見たくて、紙本を買ってしまいました。ついに、妊娠が分かり、大喜びする二人。が、アルビノは身体が弱く、バルドはマヤを失いたくない故に、子供を諦めてと頼みます。すでに懐妊したマヤは母性が生じ、そんな要求など以ての外。であれば、母子共に守るしかありません。双子が無事に産まれたものの母体の衰弱は激しく、苦悩の末、恥を忍んでバルドは久しく疎遠となった父の元を訪れます。何と、産まれた子供を跡取りに差し出すのでマヤを助けて欲しいと頭を下げます。うーん、子供より運命の相手を取りますか。実は、バルドの母親は、亡くなったのではなく、婚姻しているにも関わらず、運命の番と駆け落ちしたとの衝撃の真実を、父の口から告げられます。妻も子も運命の番に取られてしまった無念。マヤを憎む気持ちも納得。一気に父王の孤独が胸に迫ります。けれども、全てを達観した姿は、やはり一国の王のプライドを強く感じました。王とて孫は可愛く、二人の仲を認め、許すしかありません。紆余曲折を経て、すっかり好々爺と化した王。双子ちゃんはオセロゲームのように、不幸の駒を幸せに変えてくれました心地の良い読後感を味わい、辛い事が濃ければ濃いほど、ハピエンの明るさは最高。忘れ得ぬ一冊となりました。
いいね
3件
2024年9月8日

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