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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)コミック フロンティアワークス ダリアコミックスe Daria(ダリア) あした、嫌いになりたい【シーモア限定描き下ろし漫画&電子限定描き下ろし漫画付き】あした、嫌いになりたい【シーモア限定描き下ろし漫画&電子限定描き下ろし漫画付き】
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BLマンガ
あした、嫌いになりたい【シーモア限定描き下ろし漫画&電子限定描き下ろし漫画付き】
1巻完結

あした、嫌いになりたい【シーモア限定描き下ろし漫画&電子限定描き下ろし漫画付き】

750pt/825円(税込)

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作品内容

【俺はお前しかいらない】地味でさえない高校生・冬馬は、人気者で幼馴染の悠生に抱かれている。けれど──恋人ではない。一緒に居るのを見られたくないのか、学校では他人のふり、目も合わせない悠生。悠生に想いを寄せる冬馬は、抱かれることを嬉しく思う一方で、過去に彼を傷つけた負い目から気持ちを抑え込んでいた。しかし悠生は、そんな冬馬を強引に初めてデートへと誘ってきて──!?【シーモア限定描き下ろし漫画&電子限定描き下ろし1P漫画付き!】

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • あした、嫌いになりたい【シーモア限定描き下ろし漫画&電子限定描き下ろし漫画付き】

    750pt/825円(税込)

    【俺はお前しかいらない】地味でさえない高校生・冬馬は、人気者で幼馴染の悠生に抱かれている。けれど──恋人ではない。一緒に居るのを見られたくないのか、学校では他人のふり、目も合わせない悠生。悠生に想いを寄せる冬馬は、抱かれることを嬉しく思う一方で、過去に彼を傷つけた負い目から気持ちを抑え込んでいた。しかし悠生は、そんな冬馬を強引に初めてデートへと誘ってきて──!?【シーモア限定描き下ろし漫画&電子限定描き下ろし1P漫画付き!】

レビュー

あした、嫌いになりたい【シーモア限定描き下ろし漫画&電子限定描き下ろし漫画付き】のレビュー

平均評価:4.6 168件のレビューをみる

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高評価レビュー

『嫌いになりたい』と、言うことは…
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 大好きな茶野まめこ先生の新作!先生がツイッターで連載の告知をよくされているうちから気になるも、単話配信はない様子だったのでウズウズ待ち焦がれ……発売日に速攻買って読破し、ずっと咀嚼しておりました(拗らせオタク)。ふんわりした見た目で可愛らしい冬馬くんと、幼馴染のお隣さんで幼稚園からずっと一緒の文武両道+顔面体格強強イケメンの悠生くんの、双方拗らせ(悠生くんの矢印が重ため)両片想いのラブストーリー。冬馬くんは「地味で陰キャ」と自己肯定感まで低く拗らせてて気づかないんですが、悠生くんのラブの波動が冒頭からもう重たいのなんの!(大好物)。そしてこれからお読みになる方に是非注目していただきたいのは、悠生くんの眼に宿るハイライトです。これがね奥さん、だいたいしんでるんですけども要所要所、対冬馬くん限定でしぬも活きるも良い仕事するんですよ。大勢の方がレビューで言及されてる、悠生くんの自称(←コレ重要)元カノと、小学校の女児どもがまーーー感じ悪いんですが(冬馬くんもそうだそうだと言っています)、悠生くんの眼の表情に注目すると高みの見物で「ザマァw」と読み流せるのでご安心ください。なんなら自称元カノ、致してる時にも再会した時にも当人と認識されてないですからね。ただ、その女が凸をなめたり致したりしてる描写が小さいコマとは言え挟まるので、苦手な方はご自衛を。しかしてそんな「冬馬くん以外いらない」を地で行くも大好き過ぎて周囲を気遣いつつジワジワ囲う拗らせ執着激重愛の悠生くんと、そんなことはいざ知らずで恋心と自己肯定感を拗らせた冬馬くん。しかしこの冬馬くん、無自覚に悠生くんをときめかせるし煽るし許すし、笑顔は聖母級でたまらん可愛いしでものすごいポテンシャルを感じます。なのでね、担当さんにも出版社さんにも是非続編、大学生編をお願いしたいんですよ!何卒!!まめこ先生も言うてはりますが、だって二人の本領発揮はこれからじゃないですか!!その時には是非、弦くんと内田くんのスピンオフもお願いします!
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10件
2024年4月23日
幼馴染DKの両片想い
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 高校生の望月冬馬は、隣に住む幼馴染の同級生•久保悠生と身体の関係があります。バスケ部のエースでカースト上位の悠生と地味オタクの冬馬は、学校では全く関わりません。幼い時から仲良しだった二人、小学生の時に何でもできる悠生の邪魔をしてはいけないと女の子に言われたことがショックで冬馬は不登校になり、悠生から離れてゆきました。でも中学生になってガラの悪い友達とつるむようになった悠生を冬馬が勇気を出して迎えに行き、冬馬は自分の悠生への気持ちに気がついたのでした。高校生になってセ◯レみたいな関係になり、悠生に彼女ができるまでは抱いてもらえると冬馬は嬉しく思いながらも、自分の本当の気持ちがバレて嫌われたらどうしようと不安に思っているのでした。初っ端から明らかに、両片想い&受け拗らせ+執着攻めの香りが漂ってきてワクワクします。陰キャゆえか咄嗟にフリーズしてしまう冬馬の小動物みが愉快で、それを楽しんでいる悠生のSみもなかなかです。デートで買ったお洋服がどこかに行ってしまっているのが大変気になりました。映画館までは持っていたので、ハンバーガーショップに忘れたのではないかと思われます。思い出のお洋服が無事に見つかりますように。
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3件
2024年10月30日
よかった!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ストーリーは割とスムーズに進んでいったかなって感じはあるけど、過去のことがしっかり描かれていてよかったと思いました!ただ、過去シーンで本当に中学生?高校生じゃなくて?って感じで中学生にはちょっと見えないかもって個人的には思っちゃった笑
当て馬として女が出てきてるんだけど、その女と過去にヤってて一応元カノっていう感じだった?みたいだけど、女の方が勝手に彼女ヅラしてただけで悠生からしたらただのセ◯レとしか思ってなさそう笑 冬馬と悠生がデートしてる時にその自称元カノと再会するシーンがあるんだけど、すごい嫌な感じでムカッとしてしまった笑しかも悠生が明らかにイラっとしてる雰囲気出してるのにもうちょっと話そうよとか図太く引き留めててなんだこいつ!!ってなっちゃった笑 そのあと悠生が女に対して何かキツく言うシーンがあればスカッとしたんだけどそこは残念ながらなかった…。
あと一つ気になったのは、幼稚園の時に悠生が言った「俺が一番好きなのはーー」のあとなんて言ったかの回収がなかったのがちょっと気になっちゃった。多分冬馬って言ったんだろうなと思うけど、一応そう言ってたシーンを回収として描いて欲しかったかも。
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11件
2024年3月7日
執着攻め最高…!作者様に感謝です!!!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 執着攻めと幼なじみBL大好きな私の性癖に突き刺さりました……!!!特に結ばれた後の大胆で可愛いが溢れてる受けくんとそれに欲情する攻めくんが最高!!!攻めくんの過去で女性と絡むシーンがあるとレビューに書いてくださっていた方がいたので身構えていましたが、絶対に受けくんのことが好きというのがそこまでの描写で(なんならその描写も)わかるので、男女の恋愛描写が出てくる作品は基本読めない私ですが全然気になりませんでした!あとこのシーンはスパイス且つその後の展開的に必要不可欠だなぁと思ったので作者様本当に凄い…!以下少しその描写を具体的に書かせていただくので注意です!
受けくんとの関係が上手くいっておらず攻めくんが荒れてた時期に、女性側が攻めくんに好きな子だと思ってヤっていいよって誘って攻めくんが受けくんで想像してしまって…という流れになります!
迷ってる方いらっしゃったら読んでこの幸せを共に噛み締めたいですー!!!もっかい読み直してきます!!作者様本当にありがとうございます!!😄
いいね
1件
2024年3月26日
執着溺愛攻め大好き
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵柄が綺麗でキャラも好みなので、是非恋人になったイチャラブしてる大学生編を描いて欲しいです!本編ではイケメンでモテる幼馴染の悠生(攻)を密かに想うからこそ、冬馬は嫌われたくないのと邪魔になりたくない一心で側を離れるんだけど、実は執着度で言えば攻めが断然強め。人生の軸が冬馬と言っても過言ではないくらい悠生にとって大切な存在。一度離れたけど冬馬の優しさから昔みたいに部屋へ行き来するようになってからは、悠生の独占欲が動き出します。冬馬が最優先なので、元カノとか女性陣を冷たくあしらう悠生最高。それでも悠生のことを誤解したまま接してる冬馬なのでなかなか進展しないんです。やる事はやってるけど、これも冬馬にしたら「約束破ったから復讐されてるの?」と勘違いしてる始末。でも両片思いだから、また離れてくより側にいれるならそれでイイって互いに思っちゃってる。恋人になってからの溺愛ぶりと、冬馬の泣き顔見たさに虐める悠生をもっと見たかった!可愛い2人でした。
いいね
0件
2024年4月22日

最新のレビュー

良かった
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 幼馴染の両片想いのお話でしたが、両想いになってからが良かったです。あとがきでその後を少し描かれていましたが、可能であれば続きを読んでみたいです。
いいね
0件
2025年2月24日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

両片思いのもだもだ感
広報:あずき(シーモアスタッフ)
人気者の幼馴染・悠生のことが好きだけど、冬馬は当て付けのように抱かれる関係に悩んでいて…。両思いなのは一目瞭然なのに、一言好きだと伝える自信がなく拗れてすれ違う姿が切ない!散々焦らされた後の幸せ一杯なハピエンは多幸感MAX。茶野まめこ先生描く、焦れきゅんな幼馴染DKの両片思いラブをぜひ!

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