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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ 一迅社 HOWLコミックス 一番遠くて、近いあいつ。~君に恋をするなんて、ありえないはずだった~一番遠くて、近いあいつ。~君に恋をするなんて、ありえないはずだった~: 3【イラスト特典付】
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青年マンガ
一番遠くて、近いあいつ。~君に恋をするなんて、ありえないはずだった~: 3【イラスト特典付】
3巻配信中

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750pt/825円(税込)

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作品内容

クラスの隅のメガネ男子高校生・飯島靖貴と同じクラスの一軍女子・北岡恵麻は、互いに少しずつ、「本当の気持ち」を自覚し始める。そしてやってきた、高校最後の文化祭。着ぐるみを着たまま恵麻と話した靖貴は、彼女から「気になっている人」がいることを聞かされる。気持ちが抑えきれなくなった靖貴は、恵麻を抱きしめた…。「俺はこの子のことが好きなんだ――」不器用なふたりの想いが触れ合い、揺れ動く、青春恋愛ストーリー、第3巻!!

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レビュー

一番遠くて、近いあいつ。~君に恋をするなんて、ありえないはずだった~のレビュー

平均評価:4.4 61件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) じわじわいい
    co.mさん 投稿日:2025/1/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 2巻まで読んでの感想です。何で読み始めたのだろうと思うくらい、絵も入りも好みではなかったのですが、読み進めて行くうちにじわじわとはまり込んでいました。クラスカースト底辺の男子飯島くんと上位の女子恵麻とのもどかしい恋愛ストーリーなのですが、恵麻がどんどん飯島くんを意識していくところが共感できるし、可愛い。彼のために清楚系に路線変更したり、自分の友達と仲良くなっていくのをヤキモキしながら見ているところとか、キュンときます。飯島くんがメガネを取ると実はイケメンみたいなのはなくてもいいのですが、恋をして自分を可愛くとかカッコよく変えていきたいと思う気持ちはみんなありますよね。 お互い自分の気持ちに気付いた後はどうなっていくのでしょう。大袈裟な設定がないので、リアルに想像できるストーリーで、これからの展開が楽しみです。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) リアルで丁寧
    珊瑚さん 投稿日:2024/9/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 ごく普通の男子高校生の飯島くんと学年でも目立つ綺麗な北岡さん。そんな2人がちょっとした出来事から少しづつ仲良くなっていく。。飯島くんは自分の事を謙遜し過ぎ?それとも今時の男子ってこういう子が多いのかも?ちょっと冷めていて自分に過剰な期待を持たずに受験勉強に励む。でも、心は凄く綺麗で自然に人を助けたり家の手伝いしたり。飯島君の心の呟きがとても飾らずリアルで共感できる男の子も多いのでは? 自分は女子校だったのでどちらかと言うと久美子ちゃん目線に共感で、学校のヒエラルキー?とか良く分からないのですが、もし、本当にそんな感じならば色々大変そうだなぁと。 飯島君も北岡さんもお互いを少しずつ意識し始めて、少しずつ話したり仲良くなっていく様がリアリティがあって読んでいて引き込まれます。人を好きになっていく心の描写が丁寧に描かれていて、青春だなぁって。原作がしっかりしているからかと。絵も1巻始めより2巻の最後の方はぐっと上達されて上手くなってきてます(偉そうでごめんなさい)。登場人物も今のところ嫌な人も居なくて、(夏合宿で痴漢みたいな同級生はいたけど)これも現実的で自分としては読んでいて不快ならなくて好きです。 受験生という自分と向き合う辛い時期の2人の恋の行方が凄く気になり、続きが楽しみです! 続きを読む▼
  • (5.0) 無理なく距離が近づいていくのが良い
    セキニンノガレ刺美さん 投稿日:2024/6/15
    美人な金髪一軍ギャルと冴えない男子の組み合わせのハイテンションラブコメはよく見かけますが、こちらの作品は2人の関係が現実的で、街並みも都会の喧騒的なものではなく郊外のノスタルジックな雰囲気でとても楽しめました。 主人公が自分が冴えないこと を自覚して達観していますが、変にひねくれているわけでもおどおどしている訳でもなく静かに周りを見渡して困っている人を助けてあげられる素で良い子なところにすごく好感が持てました。 ギャルの恵麻ちゃんも自分を助けてくれた主人公が気になっている様子で、可愛いのに自分からぐいぐい強引に近づくことなく髪色を変えてみたり帰り時間を合わせてみたりなど、頑張り方が可愛すぎて応援したくなりました。 お互いになんとなく気になってはいるけど仲良くなったというにはもう一歩足りない、信頼関係はあるけど両片想い未満…のような関係性に癒されながらストレスなく読めました。 マイナスイメージからどのように2人が近づいていくのかとても楽しみです! 2巻の発売も楽しみにしております。 もっとみる▼
  • (5.0) ベタでじれキュンな話、結構好き
    me*さん 投稿日:2024/10/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 普通だったら絶対に交わることのない派手な一軍女子とクラスの隅の地味男子が何かをきっかけに話すようになりじわじわ距離が近づいていき恋に落ちる系の作品はまぁまぁある気がしますが、そういうベタでじれキュンな話、結構好きなんですよね〜。ツンデレ女子は、女の私が見ていても可愛くてニヤニヤしてしまいます。 タイトルは「君に恋をするなんて、ありえないはずだった」となっていますが恋に"絶対"なんてそれこそありえませんから〜(笑)! じれったくて甘酸っぱい青春ラブストーリーがお好きな方は是非! 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

初恋の甘酸っぱさを存分に楽しめます!
設計:ノラ(シーモアスタッフ)
スクールカーストの最下層グループに属している陰キャ・飯島靖貴(いいじまやすき)とクラスの中心で陽キャの北岡恵麻(きたおかえま)。学校生活の中で、全く交わらなかった二人だったが、受験前の夏合宿中に起こった、あるトラブルで初めて言葉を交わし始めると、少しずつ距離が縮まっていくようになっていく。原作は『静かの海』の筏田かつら先生の小説を、猫井ヤスユキ先生がコミカライズした学園青春ラブストーリー。二人の性格が違いすぎて、今まで意識もしていなかったはずなのに、いつの間にか互いを想わずにはいられなくなっていきます。思ったことを素直に口にする靖貴に天邪鬼な塩対応の恵麻。恥ずかしさやハニカミなど初々しい感情と表情が丁寧に描写されているので、青春の甘酸っぱさを楽しんで読み進めています!

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