「そんなやらしい顔をしていけない婚約者だ」
ひとりでスるところを見られて恥ずかしいはずなのに、どうしてこんなに濡れちゃうの!?
――令嬢エレーヌには、大好きな婚約者ダミアンがいる。
端正な顔立ちの彼はクールで才色兼備な王子様。
そんなダミアン様を思い出しながら教室でひとりHをするのが日課な私は、彼の机で果てそうになっていると、突然前世の記憶が流れ込んできて!?
「私は悪役令嬢なの…?」
と衝撃を受けたのも束の間、ひとりでシているところを見られていた!
いつもは優しい彼の意地悪な笑顔にそそられて、蕩けるナカを触られたら我慢できない…!
クールな王子様の裏の顔がえっちすぎる!エロティックファンタジー!