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青年マンガ
虫と歌 市川春子作品集
1巻配信中

虫と歌 市川春子作品集

720pt/792円(税込)

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作品内容

自分の指から生まれた妹への感情を綴る『星の恋人』。肩を壊した高校球児と成長を続ける“ヒナ”との交流が胸を打つ『日下兄妹』。飛行機事故で遭難した2人の交流を描く『ヴァイオライト』。そして、衝撃の四季大賞受賞作『虫と歌』。深くてフシギ、珠玉の4編を収録。

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作品ラインナップ  1巻まで配信中!

  • 虫と歌 市川春子作品集

    720pt/792円(税込)

    自分の指から生まれた妹への感情を綴る『星の恋人』。肩を壊した高校球児と成長を続ける“ヒナ”との交流が胸を打つ『日下兄妹』。飛行機事故で遭難した2人の交流を描く『ヴァイオライト』。そして、衝撃の四季大賞受賞作『虫と歌』。深くてフシギ、珠玉の4編を収録。

レビュー

虫と歌 市川春子作品集のレビュー

平均評価:4.4 21件のレビューをみる

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高評価レビュー

禁断に触れる。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 美しい。ただひたすら、美しいのに、気がつくと禁断に触れている。冒頭作、自分の切断した指から生まれた女の子に恋するお話。日本語にするだけで、独特の世界観。何故だか、胸がザワザワする。いけないことを描いているはずなのに、それでもいやらしさがないのは、この作家さんの筆致と、どこか無機質にも思える構図のおかげでしょうか。どのお話も、美しくて悲しくて、そして、ほのかに禁断が香ります。この色香が、この作家さんの最大の持ち味であり、醍醐味と言えると思います。掲載されている短編は、どれも少し悲しくて、どこかにゾクリとするような描写があります。唯一無二の世界観に触れたい方には、ぜひオススメです。
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2件
2023年3月27日
出会えたことが幸せだと思える物語でした
縦に横に大きいコマいっぱいに風が吹く。人あるいは人ならざる生き物は小さく描かれただコマいっぱいに風が吹く。草がそよぐ、波が立つ、長く伸びる影、そして押し寄せるように饒舌に語られる詩的で哲学的で味のある言葉…まるで、ああ、そうだ、大島弓子の世界を彷彿とさせるのだ。大島弓子よりは硬質で無機質で、でも同じように温かい。やさしい物語を紡ぎだす作家だ。
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2件
2023年5月8日
良質ファンタジー
市川春子さんのSFファンタジーが大好きです。独特の世界観とサラッとした絵柄が他にない作品を作り上げていて素敵です。少しわかりにくい話もありますが何度も読み直す価値ありです。「25時のバカンス」もおすすめです。
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1件
2017年9月24日
新感覚SF
市川春子作品はいつも驚きに満ちています。自分の指から作られた少女に恋する少年、隕石のかけらと肩を壊した少年の兄妹、不時着した先で出会った見覚えのない同級生…。独特の世界観に浸ってしまう作品群です。
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4件
2013年8月2日
萩尾望都依頼の際のではないだろうか
依頼の際のではないだろうか。シンプルでありながら考え抜かれた構造の美しい、そして複雑で時にセンチメンタルそして間違いなくゴリゴリのSFの物語。これはSF的叙事詩のような漫画だと思う。
いいね
2件
2020年4月27日

最新のレビュー

「欠けたひとつを探してる」
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ この、アニメ『宝石の国』のオープニングテーマの一節が、とても的確に市川春子作品を表しているなと思っています。
著者作品には常にどこかに欠落があり、どこかが埋まってもまた欠ける、決して完全に埋まることが無いように思います。その欠けたなにかを求めること、それこそが生命そのものなのではないかと思い、だからこそ私はその欠落に、市川春子作品に、心を引かれるのだと感じています。
サイエンスを交えたフシギの向こう側に見える「人」の深層が素晴らしい。
〜〜〜〜〜
約240ページ、読切4作品+描き下ろしショート漫画入り。全篇星5つ。
・『星の恋人』叔父のもとで暮らすことになった主人公、そして叔父と共に暮らしている少女。叔父と少女の関係性が複雑と同時に単純で良い。幸せそうなラストではあるものの、これ、著者作品中一番闇が深いと思っています。家族から弾き出された叔父、その叔父の義兄への思慕から生まれたさつき、さつきの叔父を思う気持ちから生まれたつつじ、そしてつつじがさつきを思う気持ちからまた誰かが……と、表向きには増えていくんですが、名前にも表れているようにそれはあくまでも「挿し木」。その中心にあるのは、叔父の孤独と叔父の気持ちだけ。他者が存在しない、閉じた楽園なのではないかと思うのです。
・『ヴァイオライト』飛行機の遭難での生き残り、救助を求めての道行。終盤での、助けようと伸ばした手が掴む絶望感がつらい。雑誌掲載時と大幅に変更が加えられており、雑誌(アフタヌーン2008年7月号)と見比べると、『銀河鉄道の夜』の初期形(ブルカニロ博士が出てくる)と現在形の違いに似た趣があります。どちらにもそれぞれの良さがある。
・『日下兄妹』著者作品中、最も好き。擬似兄妹。野球部員達との会話の軽妙さがバカバカしくて良く、ナゾの物体だったものが着々とかわいく見えてくるのも良い。ユキテルとヒナ、どこよりも近くになったのに誰よりも遠く、ずっと一緒なのにもう二度と会えない……情緒掻き乱されまくりです。
・『虫と歌』四季賞受賞作。昆虫を作る不思議な「仕事」を軸に、家族の姿が描かれていると思います。その姿があたたかいほど、ラストの苦悩が刺さる。造物主って何考えてんだろな、という空想を巡らせるのもまた一興。
・『ひみつ』描き下ろしショート2ページ。たった2ページにこちらの妄想を掻き起こす要素が詰まっててすごい。
いいね
0件
2024年12月5日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

じっくり読み応え!虫と歌 市川春子作品集
営業:亀(シーモアスタッフ)
「虫と歌 市川春子作品集」は、アニメ「宝石の国」の作者・市川春子が描いた短編集です。作者の深い知識が詰まった一冊で、この漫画を読んだあとは満足感で満たされること間違いなし!四編のうちタイトルとなっている「虫と歌」はアフタヌーンの四季大賞も受賞。何度も読み返したくなる、おススメの一冊です。

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