CTC社員がAWSの最上位認定エンジニアに3年連続で認定を取得

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社（略称：CTC）の社員2名が、アマゾン ウェブ サービス（以下：AWS）のパートナープログラム「AWSパートナーネットワーク」（以下：APN）でエンジニアの認定制度では最上位となる「2024 Japan AWS Ambassadors」の認定を取得しました。

AWS Ambassadorsは、技術スキルとクラウドの専門知識を持つエキスパートを、AWSが認定しており、世界で約300名が認定を取得しています。AWSのサービスやソリューションをセミナーなどで紹介し、技術を含めて広く発信・共有した実績が評価され、3年連続でクラウドサービスを推進するデジタルサービス事業グループの高橋繁義と園田一史が認定を取得しました。

さらに、APNパートナー企業のエンジニアを対象にした日本独自の表彰プログラムでは、市場への情報発信や技術的なナレッジの共有などの活動をしたエンジニアに与えられる「2024 Japan AWS Top Engineers」を、CTCのエンジニア5名が受賞しました。

加えて、AWS認定資格の12種すべてを取得したエンジニアに与えられる「2024 Japan AWS All Certifications Engineers」を、CTCグループのエンジニア12名が受賞しました。

そして社会人歴3年目までの、優秀な活動実績を有する若手エンジニアが表彰される「2024 Japan AWS Jr. Champions」には、金融事業グループの酢谷晃太と広域・社会インフラ事業グループの近藤隆太のエンジニア2名が認定を取得しました。

企業におけるAWSの利用はさらに拡大しています。多くの企業でクラウドと既存システムが混在するハイブリッドクラウド化が進んでおり、情報システム部門には高度で複雑な技術への対応が求められます。

CTCは、お客様のハイブリッドクラウドをシンプルにセキュアなDX基盤へと変革するハイブリッドクラウド支援サービス「OneCUVIC」を提供しています。

今回のAmbassadorsをはじめとする認定エンジニア達は、お客様のAWSの導入・利用に加えてハイブリッドクラウドに関する課題解決にも貢献していきます。