阪急阪神不動産は、コミュニケーションスローガンとして「ひと、つながりの街へ。」を掲げ、今田美桜を起用した企業広告(1月10日からブランド特設サイト、1月13日から交通広告)を展開している。
今回のCM撮影の舞台は、主に2024年9月に先行まちびらきをした「グラングリーン大阪」。同施設は緑と都市が融合した新しいまちづくりを目指し、敷地のおよそ半分を占める約45000平方メートルの都市公園をはじめ、オフィス・ホテル・商業施設・イノベーション施設・住宅からなる複合施設だ。
この広大な緑の中を、今田はたくさんの人とつながりながら颯爽と駆け巡り、ラストシーンでは、大阪梅田の街並みを背景に、コミュニケーションスローガン「ひと、つながりの街へ。」のメッセージを届ける。
撮影後のインタビューで今田は「素晴らしい場所で非常に心地よく、たくさんの皆様と撮影ができて楽しかったですし、一体感もすごくありました。仕上がりもとても楽しみです」とコメント。
「グラングリーン大阪」の感想を求められると、「大阪には何度も来させていただいているんですけども、びっくりしたのが駅前で、駅前にこんなにも緑がたくさんあって、空が広くて、こんなに広大な公園があるとは知らなくて驚きました。すごく印象が変わりましたね。(2025年)3月に南館が開業されるということで、楽しみにしています」と語る。
そして最後に、「みなさん、こんにちは、今田美桜です。