世界をドキドキに
高橋名人こと、高橋利幸氏が“代表取締役名人”を務める、株式会社ドキドキグルーヴワークスが設立された。リリースによると、同社は企画、開発、データチェック、そして運営といった、ゲームに関わるすべての業務を行う会社になるとのことだ。以下、リリースより高橋名人のコメントを掲載。
1985年に高橋名人を名乗らせていただいてから今年で30周年になりました。そのあいだのゲーム業界には多数のドキドキがあり、遊んだゲームの1本1本には多数の思い出があります。そんなゲームを、宣伝という立場で応援していたのですが、ゲームの制作という立場でも応援したくなり、株式会社ドキドキグルーヴワークスを立ち上げました。ドキドキグルーヴワークスは、企画、開発、データチェック、そして運営といった、ゲームに関わるすべての業務を行う会社です。ひとつひとつの作業をバラバラに行うよりも、すべてを掌握し見渡しながら制作することで、よりいい作品が生まれてくると考えているからです。しかし、できたばかりの会社ですので、まだまだ人材が不足しているのが現状です。少しでもゲームに関わりたいと考えている方、そして自分の力を発揮したいという方は、弊社のドアをドキドキしながらノックしていただければありがたいです。ドキドキグルーヴワークスの目指すところは、すべてが社内で終わることですので、きっとみなさんの活躍できる場所があるはずです。私も“代表取締役名人”としてがんばりますので、みなさんもいっしょにゲーム業界を盛り上げていきましょう!