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映画『世界の終わりから』紀里谷和明“最後の作品” - 終わればいい、それでも世界を救う女子高生

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映画『世界の終わりから』が2023年4月7日(金)に公開される。主演は伊東蒼、監督は紀里谷和明。

監督 紀里谷和明“最後の作品”

『世界の終わりから』場面カット|写真1

映画『世界の終わりから』は、『CASSHERN』で監督デビューし、ハリウッド映画『ラスト・ナイツ』などを手掛けてきた紀里谷和明が監督・脚本を務める長編作品。紀里谷の想いを全て注ぎ込んだ、最新作にして最後の作品となっている。

世界を救うべく奔走する女子高生の物語

『世界の終わりから』場面カット|写真6

映画『世界の終わりから』は、世界を救うため奔走する一人の女子高生の物語。親を亡くし孤独な主人公・志門ハナが、不安な未来を懸命に生きようとする姿を中心に描き出している。これまでは男性主人公の作品が多かった紀里谷だが、今回女子高生を主人公にしている点にも注目だ。

映画『世界の終わりから』あらすじ

高校生のハナ(伊東蒼)は、事故で親を失い、学校でも居場所を見つけられずに生きる希望を見出せずにいた。

そんなある日、政府の特別機関の者だと名乗る男が突然ハナの元を訪れる。その男に「自分の見た夢を教えてほしい」と頼まれ困惑するハナだったが、その夜奇妙な夢を見る…。

主演に若手女優 伊東蒼

『世界の終わりから』場面カット|写真8

■主人公・ハナ…伊東蒼

事故で親を亡くした高校生。学校でも居場所を見つけられず、生きる希望を見出せずにいる。

■江崎…毎熊克哉

ハナを支える政府の特別機関に所属している。

■佐伯…朝比奈彩

政府の特別機関の同僚。

■ユキ…増田光桜

物語の重要な鍵を握る少女。

『世界の終わりから』場面カット|写真5

主人公の志門ハナを演じるのは、若手女優の伊東蒼。NHKドラマ「おかえりモネ」をはじめ、映画『空白』、『さがす』などに出演し、支持を集めている。『さがす』で共演した佐藤二朗からは、「感性と技術を持った怪物」と評され、2022年には第14回TAMA映画賞最優秀新進女優賞を受賞した。

また、共演には、毎熊克哉、朝比奈彩、増田光桜、冨永愛、高橋克典、北村一輝、市川由衣、岩井俊二、又吉直樹ら、豪華キャスト陣が名を連ねている。

作品詳細
映画『世界の終わりから』
公開日:2023年4月7日(金)
監督・脚本:紀里谷和明
出演:伊東蒼、毎熊克哉、朝比奈彩、増田光桜、岩井俊二、市川由衣、又吉直樹、冨永愛、高橋克典、北村一輝、夏木マリ

©2023 KIRIYA PICTURES

Photos(10枚)

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