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医学書院
medicina(メディチーナ)
2025年01月10日発売
目次:
■特集 糖尿病治療薬のチョイス! こんなとき,あんなとき■
特集 糖尿病治療薬のチョイス!──こんなとき,あんなとき
特集にあたって(野見山 崇)
特集を読む前に あなたの理解度チェック!
□座談会
未来を護る糖尿病治療薬のチョイス(野見山 崇・神谷 英紀・古橋 眞人)
□総論
日本人の糖尿病治療薬のファーストチョイス(佐藤 博亮)
□血糖管理改善のための糖尿病治療薬のチョイス
メトホルミンの次のチョイス(吉川 芙久美)
DPP-4阻害薬の次のチョイス(有村 愛子・森野 勝太郎)
SGLT2阻害薬はファーストチョイスになりうるか?(山﨑 望・野見山 崇)
SGLT2阻害薬で食欲が亢進した際の薬剤のチョイス(阿比留 教生)
□配合剤,週1回製剤のチョイス
DPP-4阻害薬とメトホルミンの配合剤のチョイス(税所 芳史)
DPP-4阻害薬とSGLT2阻害薬の配合剤のチョイス(鈴木 克典)
糖尿病治療薬週1回製剤のチョイス(永井 義夫)
GLP-1受容体作動薬,GIP/GLP-1受容体作動薬のチョイスと導入のタイミング(岩屋 智加予)
インスリンのチョイスと導入のタイミング(伏見 佳朗・中西 修平・金藤 秀明)
□一歩進んだ薬剤のチョイス
やせるための糖尿病治療薬のチョイス(亀井 望)
腎機能が低下した患者への糖尿病治療薬のチョイス(車﨑 麻由菜・金﨑 啓造)
動脈硬化を併存した糖尿病を有する人への治療薬のチョイス(三田 智也)
認知症が併存する糖尿病患者への治療薬のチョイス(鈴木 亮)
サルコペニアやフレイルが併存する場合の糖尿病治療薬のチョイス(田村 好史)
がんを併存する糖尿病患者への治療薬のチョイス(大橋 健)
便秘が併存する糖尿病患者への治療薬のチョイス(古川 慎哉・三宅 映己・松浦 文三)
脂肪肝が併存する糖尿病患者への治療薬のチョイス(野本 博司)
膵β細胞・ α細胞を守るための糖尿病治療薬のチョイス(河盛 段)
シックデイのときの糖尿病治療薬のチョイス(釣谷 大輔)
ステロイド薬使用時の糖尿病治療薬のチョイス(田邉 真紀人)
SPIDDM probable患者への糖尿病治療薬のチョイス(三浦 順之助)
コストを考えた糖尿病治療薬のチョイス(麻生 克己)
服薬アドヒアランスがよろしくない患者への糖尿病治療薬のチョイス(下野 大)
●日常診療で役立つ 皮膚科治療薬の選びかた・使いかた⑬
抗真菌薬その① 外用薬と経口薬の使い分け(松田 光弘)
●明日から実践できる! 臨床医のための腎臓領域超音波(Nephro POCUS)①(新連載)
NephroPOCUS概要(吉田 圭佑・谷澤 雅彦)
●目でみるトレーニング(落合 佑典・三原 弘・石黒 賢志)
●ここが知りたい! 欲張り神経病巣診断㊸
足がしびれる,腰の影響? 足のしびれをきたす神経障害/末梢神経障害のパターンと経過(難波 雄亮)
内科医必読の座右の書。内科臨床誌メディチーナ
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2024/12/10
発売号 -
2024/11/10
発売号 -
2024/10/10
発売号 -
2024/09/10
発売号 -
2024/08/10
発売号 -
2024/07/10
発売号
医学出版
美容皮膚医学 BEAUTY
2024年12月25日発売
目次:
特集●とことん,接触皮膚炎
企画編集/関東裕美
<特集にあたって>
日常診療で接触皮膚炎(かぶれ)は皮膚科医のみでなく,多くの医師が遭遇することがある皮膚炎である.発症経過から急性・慢性,臨床像から刺激性・アレルギー性,またまれではあるが原因物質に光線が曝露されて発症する光毒性,光アレルギー性の症例がある.強感作物質の曝露が続いてしまうと全身性に拡大増悪し,職業性関与があると慢性遷延性になり重症化してしまう症例もある.日常生活のなかで私たちの皮膚に直接接触する物質のみでなく,空気中に飛散する物質の接触でも発症し,患者が原因を把握している場合もあるが,種々の検索をしても原因確認が難しいことも多い.想定外の原因により慢性化し,色素沈着型症例,白斑型症例の報告もある.また,種々の皮膚疾患や内臓疾患の影響で皮膚のバリア機能が正常でなくなると,接触皮膚炎発症リスクが高まってしまう.さらに,既存のアレルゲンによる接触皮膚炎に加え,豊かな生活のなかで新たに種々の化学物質が私たちの身の回り製品に使用され新たな化学物質が原因で接触皮膚炎が発症する可能性がある.本特集は,この古くて新しい接触皮膚炎について,「とことん」(徹底的に)追及し,まとめたものである.
新しいアレルゲンの追求はパッチテストにより確認できることがあるので,日本接触皮膚炎研究班(JCDRG)ではパッチテスト普及目的に日本各地でパッチテストハンズオンセミナー(皮膚アレルギー検査手技の指導)を行ってきた.現在では皮膚科学会総会をはじめ支部総会でもパッチテストハンズオンセミナーと題し多くの皮膚科医が参加する機会が増えてきている.また毎年開催される日本皮膚免疫アレルギー学会でJCDRG班員が交代で本邦の標準アレルゲンパッチテスト陽性率を報告している.数年来,上位5種アレルゲン陽性率はほぼ変わりなく,金,ニッケル,コバルト,パラフェニレンジアミン,ウルシオールである.金属アレルゲンの陽性率が上位を占めるのは世界的な動向であるが,欧米では香料アレルゲン,殺菌成分アレルゲンが上位を占めるのに比べ,本邦では染毛剤アレルギーとウルシアレルギーが特徴的であるということになろう.
本特集では比較的新しく報告され啓発したいと思う報告を選択して原稿依頼をお願いしたつもりである.専門的に熱心に原因追及に取り組んでくださっている先生方の投稿原稿を私も読者として興味深く拝読させていただいた.多くの先生方に的確な情報を提供できたものと確信している.
関東裕美(稲田堤ひふ科クリニック)
<目次>
I.総論
1.接触皮膚炎/中田土起丈
2.接触皮膚炎症候群と全身性接触皮膚炎/伊藤明子
II.各論:化粧品
1.染毛剤皮膚炎の多彩な臨床像と原因検索について/西岡和恵
2.オールインワン化粧品による接触皮膚炎/中田土起丈,杉山真理子
3.メイク製品によるアレルギー性接触皮膚炎/峠岡理沙
4.化粧品皮膚炎─原因成分の追求について─/角田孝彦
III.各論:医薬品
1.医薬品と化粧品の共通成分によるアレルギー性接触皮膚炎について/神﨑美玲
2.市販外用薬による接触皮膚炎/伊藤 崇
3.痔疾患用外用剤による接触皮膚炎症候群/金子華子
IV.各論:家庭用品
1.界面活性剤による接触皮膚炎/飯島茂子
2.アクリル樹脂による接触皮膚炎/渡部裕子
3.ストッキングによる接触皮膚炎/竹原友貴
4.家庭用品による接触皮膚炎─製品分析で原因確認できた症例について─/足立厚子
5.奄美大島における植物性接触皮膚炎について/馬場まゆみ
6.職業性接触皮膚炎/杉浦真理子,杉浦啓二
エビデンスに基づく知識から最新トピックスまで!美容皮膚科領域のニーズに応える専門誌
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2024/10/30
発売号 -
2024/09/30
発売号 -
2024/08/05
発売号 -
2024/04/23
発売号 -
2024/03/05
発売号 -
2024/01/10
発売号
医学書院
総合診療
2025年01月15日発売
目次:
■特集 ワクチンのよくある質問に答えます■
特集 ワクチンのよくある質問に答えます(企画:宮上泰樹|内藤俊夫)
□鼎談
□総論
□よく使用される成人のワクチン
□状況に応じて必要となるワクチン
□ワクチン接種に関する周辺情報
●Editorial
ワクチン接種は患者の生活の質を高める重要なツール(宮上泰樹|内藤俊夫)
●新連載 日常診療で出会う“おとなの発達障害”|明日から使える身体症状に対する問診と診断アプローチ|1
診療現場で起こるコミュニケーション障害──おとなの発達障害と身体科受診(廣田智也)
●新連載 構造式で語る医学|薬物の交差反応や意外な副作用を学ぼう!|1
なぜ薬の構造式を学ぶのか?(上田剛士)
●What’s your diagnosis?|265
代打成功!(酒見英太)
●オール沖縄! カンファレンス Ver.2.0|レジデントの対応と指導医の考え|96
コロナ禍を経て、振り返る。意識障害で搬送された60代男性(与那嶺克|永田恵蔵|佐藤直行、他(監修))
●ジェネラリストに必要な ご遺体の診断学|22
実践基本編②:脳梗塞と脳出血(森田沙斗武)
●臨床教育お悩み相談室|どうする!?サロン|21
ハロー! ワークショップ!! さて、どうやったらいいの?(佐田竜一|木村武司|長野広之)
●アスクレピオスの杖|想い出の診療録|57
無理して頑張ることなく、やりがいのある仕事をする(岡田正人)
●臨床医のためのライフハック|限りある時間を有効に使う仕事術|22
医師リクルート──診療科への医師リクルートで成果を出すには?(中島 啓)
●投稿 GM Report
ロチェスター大学家庭医療科における心理社会的医学研修(竹内優貴)
臨床医のための総合診療誌
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2024/12/15
発売号 -
2024/11/15
発売号 -
2024/10/15
発売号 -
2024/09/15
発売号 -
2024/08/15
発売号 -
2024/07/15
発売号
WOC Nursing(ウォック ナーシング)
2024年12月20日発売
目次:
特集●坐骨部褥瘡の予防とケアのための車椅子シーティングのテクニック
企画編集/久德茂雄
<特集にあたって>
筆者が,今の職場に赴任して半年くらい経ったころ,近訪問診療クリニックから,何年も治らない床ずれを診てほしいと依頼を受けました。70代後半の女性は,車椅子生活者で,大きなポケットを有する坐骨結節に至る褥瘡には感染もあり,すぐに根治術ができる状態ではなく,早速,治療計画カンファレンスを行いました。まず,積極的な頻回洗浄と軟膏塗布による保存治療を始めてもらい,術前3週間の局所陰圧閉鎖療法後,大腿後部の筋皮弁にて再建しました。術後2週間は腹臥位で創部の免荷をして入院後2か月半で自宅に帰ることができました。この患者がきっかけでもあり,当院に関西初のシーティング外来を8年前に再設,月1度の術後フォローの外来受診時に合わせて,フットサポートや,座椅子のクッションの調整などを,自宅での生活の様子などを訊きつつ行っていきました。術後10年目の現在,褥瘡の再発はありません。
もう一人,本号の8章「急性期病院にシーティングが必要な理由」のページに登場する外科治療を行った若者についても紹介します。20年以上前,前任の病院で,まだ赤ん坊だった彼は二分脊椎により,腰のあたりに突出した椎骨の変形があり,その部分の潰瘍治療をしていました。その後,脊椎の形成術を行い,仰臥位で寝ることができるようになりました。何年も経って,彼が大きな坐骨部褥瘡を作ってきたのは高校生のときでした。2つの病院の褥瘡対策チームの周術期連携により,手術も問題なく行いえて,退院後,修学旅行にも参加,好きだった水泳も再開できたようです。退院時には,いざり歩行からプッシュアップ歩行の訓練をし,もう,3年再発なく経過しています。終診時のシーティング外来で「もう,卒業やなぁ」とは言っても,生涯,再発のない車椅子生活のケアの必要性から,患者-医療者の関係は切れないことはお互い理解しあってのことです。
15年以上前に日本褥瘡学会で褥瘡治療ガイドライン委員会が発足され,手術適応の基準化と周術期管理の統一について討議が始まっていたころ,坐骨が,仙骨や大転子より先に取り上げられ,不思議に思った筆者は,ワーキンググループのシンポジウムの司会者に,「なぜ最も治りにくいかもしれない(車椅子使用者にできる)褥瘡を真っ先に取り上げるのか?」と質問したことがありましたが,回答は,最も頻度が高いから,ということでした。再発防止の検討項目として車椅子シーティングなどのケアに関するCQもなく,手術によりいったん治癒した坐骨部に褥瘡の再発をみて,患者とともにがっかりしたことが少なからずあった筆者には,術後ケアの不十分に疑問をもつのみでした。シーティング外来を今,こうして行いえていること,当時は想像もできなかったと隔世の感を禁じえません。
この特集号では,坐骨部褥瘡が車椅子患者にはきわめて深刻な疾患であり,他の褥瘡と違い,日常生活に戻れば,容易に再発してしまうリスクを知り,なぜシーティング外来が褥瘡対策に必要であるか,について,各執筆者が,それぞれの専門分野において熱く語ってくださっています。本号をリレー論文のようにトータルに読んで,坐骨部褥瘡の予防とケアに欠かせない車椅子シーティングについて理解いただき,日々の臨床に役立てることができれば幸いです。
久德茂雄
市立奈良病院 再建形成外科
<目次>
1. 在宅での坐骨部褥瘡の車椅子シーティング/岩谷清一
2. 在宅褥瘡の管理の実際/木下幹雄
3. 椅子・車椅子のシーティングとは? ~シーティング技術により寝かせきりを予防する~/木之瀬 隆
4. 坐骨部褥瘡発生の力学的要因─圧力とずれ力─/小原謙一
5. 車椅子座面におけるせん断力の定量的計測の試み/白銀 暁
6. 車椅子アスリート支援/杉山真理
7. 坐骨部褥瘡の車椅子の調整の実際/土中伸樹
8. 急性期病院にシーティングが必要な理由─作業療法士のかかわり─/溝井昌子
9. 脊髄損傷者の坐骨に発生する褥瘡予防のための空気室構造クッションの使い方/森田智之
10. 車椅子のメカニズムが与える座位姿勢への影響/青木匡志
11. 褥瘡の予防的ケア/日髙正巳
毎号が保存版!一歩進んだケアを提供するためのWOC(創傷・オストミー・失禁)予防・治療・ケアの初のWOCケア専門誌
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2024/10/18
発売号 -
2024/08/20
発売号 -
2024/05/28
発売号 -
2024/04/05
発売号 -
2024/02/06
発売号 -
2023/09/30
発売号
CCJAPAN(シーシージャパン)
2024年12月26日発売
目次:
【特 集】 IBDと就労 ~就職に役立つ「わたしのトリセツ」~
・わたしのトリセツ
・自分を知る「わたしのトリセツ」のすすめ
・職場での実践的なヒント
・IBDと就労経験に関するアンケート結果
・Special対談企画 ~難病患者が働くために必要なこと~
・「わたしのトリセツ」作成メンバー若手スタッフの声
・わたしの就活・就労エピソード
・IBDネットワークの総会イベントで「わたしのトリセツ」の活用法を話し合いました
・番外編 企業紹介
【情 報】
第45回日本アフェレシス学会学術大会レポート
「潰瘍性大腸炎治療の現状と血球成分除去療法の位置づけ~イムノピュアをどう使用するか~」
「炎症性腸疾患の病態と腸内微生物叢の関わり」
CCJAPAN特別企画
IBDと腸管外合併症/ドクター対談③「眼病変」松浦稔先生・臼井嘉彦先生
第16回 KIWI 「あなたの知らない腸内細菌の世界」
【連 載】
IBD・Doctor ~Young Leaders~
平山敦大先生(信州大学医学部附属病院)
モーリー博士のなんでも実験室
『季節と腸の不思議な関係』
ASOBITASUから発信する 遊び+多様性⑧
『IBDと就労』
IBDレシピ
『豆乳みそグラタン』
IBD患者の栄養摂取を考える
『日本におけるIBD栄養管理が発展するために必要なこと(第15回日本炎症性腸疾患学会出展の所感)』
IBD患者体験談
『大建中湯を飲んでいます』
『エレンタールで健康維持!30年の工夫とコツ』
わたしのリアルライフログ
IBDな人と雅楽
菅沼 淳さん(伶人)
ドクターTANIDAのIBD相談室
『海外のIBD治療』
JINさんの鉄道旅⑧
『ツキの無い男』
IBDニュース
セキララ★IBD劇場
『三日坊主』
チャンネルミクモ
それ行け! ビチュー君
購読案内
IBD手帳
読者プレゼント
MAKOの香りのライフチェンジメソッド
『時間帯別エクササイズ』
NB Kassyの美人100年
『エンタイビオ投与13回目終了。』
編集後記
治療法最前線から、緩解時のレシピまで、クローン病と潰瘍性大腸炎の総合情報誌
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2024/10/26
発売号 -
2024/08/26
発売号 -
2024/06/26
発売号 -
2024/04/26
発売号 -
2024/02/26
発売号 -
2023/12/26
発売号
BRAIN and NERVE(ブレインアンドナーブ)
2024年12月26日発売
目次:
■特集 CIDP 50年■
特集 CIDP 50年
【鼎談】CIDP 50年──今までとこれから(楠 進×桑原 聡×神田 隆)
CIDPの歴史──疾患概念の確立,治療法の変遷と未来(神田 隆)
2021年EAN/PNS CIDPガイドラインを紐解く(桑原 聡)
CIDPではなくなった疾患──抗MAGニューロパチーと自己免疫性ノドパチー(中島昌典,海田賢一)
CIDPの治療──3つのmainstay治療をどのように組み立てるか(国分則人)
CIDPの治療──3つのmainstay治療が無効,または効果不十分のときにどのように対処するか(竹下幸男)
□総説
コロナ禍が思春期世代のメンタルヘルスに与えた影響(細澤麻里子)
全身型重症筋無力症の新しい治療薬エフガルチギモド皮下注製剤(鵜沢顕之,他)
●原著・過去の論文から学ぶ
第10回 『脳循環への薬物等の作用(“The action of drugs on cerebral circulation”)』とLouis Sokoloff先生から教えていただいたこと──“A Serendipitous Journey from Bench to Bedside”(後藤 淳)
●スーパー臨床神経病理カンファレンス
第12回 両下肢痙性と排尿排便障害が進行した77歳男性例(佐藤亮太)
神経研究の進歩
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2024/12/01
発売号 -
2024/11/01
発売号 -
2024/10/01
発売号 -
2024/09/01
発売号 -
2024/08/01
発売号 -
2024/07/01
発売号
篠原出版新社
乳癌の臨床
2024年12月26日発売
目次:
乳癌の臨床Vol.39 No.6 2024
【目 次】
総 説
放射線療法の技術進歩と乳癌への応用
……小野幸果(京都大学医学部附属病院 放射線治療科)491(5)
講 座
高精度放射線治療の乳癌への適用③
乳癌脳転移に対する治療の概略と高精度放射線治療
……清水口卓也
(がん・感染症センター都立駒込病院 放射線科(治療部))499(13)
原 著
被包型乳頭癌(Encapsulated papillary carcinoma)20例の検討
……菅原佳帆(大阪市立総合医療センター 乳腺外科)・他 505(19)
超音波画像で嚢胞状構造を有する乳癌の病理診断における
FNA細胞ブロック法の有用性
……大岩幹直(国立病院機構名古屋医療センター 放射線科)・他 515(29)
症 例
嚢胞内腫瘤の像を呈し,かつ針生検で乳癌合併が疑われた境界病変葉状腫瘍の1例
……西山幸子(横浜南共済病院 乳腺外科)・他 525(39)
若年発症の乳房平滑筋肉腫を契機にLi-Fraumeni症候群と診断された1例
……小味由里絵(京都桂病院 乳腺科)・他 533(47)
全脳照射後の多発脳転移を伴う転移性乳癌に
trastuzumab deruxtecanが著効した1例
……藤原由樹(広島市立広島市民病院 乳腺外科)・他 541(55)
第39巻総目次
20年をこえる歴史を誇り、乳癌に関する最新の臨床症例を掲載した、わが国唯一の乳癌研究誌
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2024/10/31
発売号 -
2024/08/31
発売号 -
2024/06/30
発売号 -
2024/04/30
発売号 -
2024/02/29
発売号 -
2023/12/28
発売号