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正論
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正論の内容

日本人の鼓動が響く雑誌です。~オピニオン誌「正論」~
世界情勢が目まぐるしく変化する中で、日本はどうすべきかを問う雑誌です。日本が日本でなくならぬよう、誇るべき歴史、受け継いできた志を正しく伝えたい。昭和48年の創刊以来の思いをこれからも変わることなく、一つ一つ紡いでいきます。

正論の商品情報

商品名
正論
出版社
産経新聞社
発行間隔
月刊
発売日
毎月1日
サイズ
A5
参考価格
[紙版]950円 [デジタル版]900円

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2024年8月号 (2024年07月01日発売)
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正論 2025年2月号 (発売日2024年12月25日) の目次
  • 紙版
  • デジタル版

  • 紙版
  • デジタル版
新年特集《保守は死なず…私の戦闘宣言》
■高市早苗×櫻井よしこ/私は日本のために…
■西村康稔×八木秀次/一皮むけたリーダーに
■萩生田光一(聞き手・平井文夫)/総理を目指さない男、重大な決断を語る

■岩田温/なぜ高市早苗「靖国参拝」を批判するのか
■楊海英/戦後80年談話、石破内閣が出していいのか
■渡辺康平×松本由男×菊地崇良×大山孝夫/自民党、いかに立て直す 元自衛官議員が徹底討論
■阿比留瑠比/石破と岸田 裏切りの政治
■安倍昭恵×井上和彦/主人に導かれている気がするの
■第40回正論大賞・正論新風賞 発表

《新春コラム》天下の暴論
■飯山陽/そこのけそこのけ、多様性?
■中森明夫/不倫は悪いから、いい
■杉田水脈/言論の自由を奪う左翼
■松井一郎/政治にカネは必要

▼E・ルトワック/トランプの戦略 中国を屈服させるため
▼杉山大志/脱・脱炭素時代のエネルギー、日本も大転換を
▼宮崎正弘/明治維新がモデル? トランプの保守革命

《驚愕の「同性婚」判決》
■八木秀次/子供のことを考えない裁判官たち
■S・ギブンズ/日本の裁判官に「活動家」がいるの?

▼原英史/でも、反省はなし 斎藤知事報道…
▼與那覇潤/斎藤知事再選と「推し選挙」…その必然と危険
▼西岡力/韓国保守の崩壊 「反日」は続く
▼李相哲/大統領か刑務所か…尹錫悦の天国と地獄
▼長谷亮介/朝鮮人戦時労働者「強制連行」の虚偽
▼酒井充/河野洋平の暴言、衆議院たれ流し
▼三浦小太郎/スパイ勧誘、脅迫…中国の恐怖、日本にも

更にパワーアップした人気コラム「折節の記」に加え、十月からは至極の新連載「根源へ」がスタート。
緊張続く国際情勢や東日本大震災で更に混迷を深める国内問題に有効な手立てを
打てない非力な政治家しか持たない今こそ、日本が日本でなくならぬよう、誇る
べき日本の歴史、日本人の受け継いできた志を正しく伝えたい。昭和48年の創
刊以来の変わらぬ思いをこれからも一つ一つ紡いでいきます。

目次
シリーズ対談 日本が好き! 主人に導かれている気がするの
われらの女性自衛官
ますらおの歌
不肖・宮嶋の現場
観望台Observatory
フロント・アベニュー
フィフィの本音
私は日本のために…
一皮むけたリーダーに
総理を目指さない男、重大な決断を語る
なぜ高市早苗の「靖国参拝」を批判する?
戦後80年談話、石破内閣が出していいのか
危機の自民党、いかに立て直す 元自衛官議員が徹底討論
石破と岸田 裏切りの政治
君は日本を誇れるか
マスコミ異聞 そこまで言う!?
第40回正論大賞/正論新風賞発表
天下の暴論
そこのけそこのけ、多様性
不倫は悪いから、いい
言論の自由を奪う左翼
政治にカネは必要
暴走する新聞報道 でも、反省はなし斎藤知事報道…
斎藤知事再選と「推し選挙」
韓国保守の崩壊 「反日」は続く…
大統領か刑務所か 尹錫悦の天国と地獄
朝鮮人戦時労働者「強制連行」の虚偽
朝鮮半島薮睨み
河野洋平の暴言、衆議院たれ流し
脱・脱炭素時代のエネルギー、日本も大転換を
やまとことばの雫
文人論客壺中之天
明治維新がモデル?  トランプの保守革命
トランプの戦略 中国を屈服させる
経済快快
驚愕の「同性婚」判決 子供のことを考えない裁判官たち
日本の裁判官に「活動家」がいるの?
SEIRON時評
産経新聞の軌跡
スパイ勧誘、脅迫…中国の恐怖、日本にも
中華考現学
鋼鉄の城塞
潮匡人/桑原聡のこの本を見よ
編集者へ・編集者から
メディア裏通信簿
折節の記
操舵室から

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正論のレビュー

  • 総合評価: ★★★★☆ 4.45
  • 全てのレビュー: 252件
正論について
★★★★★2024年04月01日 ss.s 大学生
日本人としての誇りと自覚を取り戻させてくれる雑誌。
人生の羅針盤
★★★★★2024年03月29日 チロリン村 会社員
我が国の周辺状況、反日日本人がどのような害悪をもたらしているかよく分かります。
情報の多様性
★★★★☆2024年01月09日 国産がいい 自営業
日本や世界で起こっていることについて、世の中一般に事実とされていることが本当にそうなのか、それを考える上で必要な内容が載っています。
タイムリーに時局を把握
★★★★★2024年01月08日 ものぐさ爺 無職
定期購読で遅滞なく時局の見方・捉え方が把握できて助かります。
奴隷は嫌
★★★★☆2023年07月27日 yuajii1905 アルバイト
世界の為の金の成る木の従順な奴隷になりたくない日本人全員の必読書である。
世間は甘くない。
★★★☆☆2023年07月01日 やぶにらみ 自営業
正論の名の通り、正しい記事が多い。しかし、日本の左翼の勢力をあなどってはいけない。憲法改正すら、困難な環境で、正論に記載ある意見が実現することは、むずかしい。 正しいということと、実現できるか否かは、別だと思います。
勉強になります
★★★★★2023年04月27日 日刊正論 会社員
社会で起きている様々な問題を詳しく述べてあります。我が道標と呼べる雑誌です。
とても勉強になります!
★★★★★2023年02月26日 ケイ 教職員
様々な現在の政治や社会問題等を、深く、そして分かりやすく理解させてくれます!他のマスメディアの報道を見て、「?」という場合には月刊正論を見ると良いですよ(^^♪
ニュース女子
★★★★☆2022年12月23日 さっちゃん 会社員
タイトルの通り、毎週視聴していましたが、ついに放送が終了して困っていました。ゲスト出演されていた編集長さんの名前と雑誌を覚えていたことから、新しい情報収集に利用させてもらっています。地上波では報道されない大事な案件とかマスコミの情報操作には強い憤りを感じます。でもこの雑誌があればとても心強いです。
オールドメディアが酷い
★★★★★2022年11月25日 ヤマト 自営業
テレビや新聞といったいわゆるオールドメディアから発信される情報は、意図的に歪められたとしか思えないような内容である。最近は、より酷くなっているように思える。 したがって、私たちが正しく判断するためには、オールドメディアではないところから情報を得る必要があり、それを提供してくれるのが、月刊正論である。
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正論をFujisanスタッフが紹介します

保守系オピニオン雑誌の中でもとりわけよく知られているのが、産業経済新聞社が発行する「正論」です。1973年11月に創刊した本誌は、進歩的文化人や全共闘運動などが全盛だった当時、「日本の自由な社会と健全な民主主義を守る」ことを基本概念として、報道紙面と併せた明確で偏りのない世論形成を目指しています。紙面作りの特徴としてカラーページを極力少なくすることで経費を抑え、その分内容を充実させています。そのため他の保守系オピニオン雑誌と比べるとページ数が多く、執筆陣も豊富な点が「正論」の強みの1つです。また読者投稿欄のページ数の多さも本誌の特筆すべき特徴の1つで、他誌では掲載が難しい長文の寄稿もよく見られます。

論調は保守系の政党や政治家を総じて好意的に取り上げることが多く、逆に革新系の政党や政治家、さらに左派メディアに対しては批判的な記事が多い傾向にあります。外交面では親米保守・日米同盟堅持という方針が強く、ロシア・中国・北朝鮮といったかつての東側陣営の国家に対しては批判的です。また歴史的な経緯もあって韓国に対しても批判的な記事が毎月のように掲載されています。皇室を取り上げる記事も多く、数多の月刊誌の中でも際立っています。

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