スクウェア・エニックスは公式サイトにて「カスタマーハラスメントに対する対応方針」を公開しました。
◆悪質な場合は法的措置や刑事手続も検討
スクウェア・エニックスは、グループの役職員や商品・サービスに携わる関係者に対する、直接またはサポートセンターやSNS・掲示板サイト・動画配信サイト等を通じた、人格否定、暴力、誹謗中傷、脅迫、加害予告、業務妨害予告、ハラスメント等の「カスタマーハラスメント」に該当する行為が発生していると報告。
対応方針として、社会通念上相当な範囲を超えるカスタマーハラスメント行為があったと判断した場合、カスタマーサービスの提供または当社グループの商品・サービスの提供を中止する場合があるとアナウンス。行為が悪質な場合には、警察・弁護士等にも相談のうえ法的措置や刑事手続を含む対処を行うことがあるとしています。
また発表内では、ハラスメントや不当要求などの想定行為の具体的な内容が例示されています。詳細は、公式サイトをご確認ください。