サービス、コンテンツだけではなく実は本体も...でしたが。
シャープが送り込んできた電子書籍リーダー「ガラパゴス」。どんなもんでしょうと画面に触れるとちょーっとタイムラグが。パパッとページをめくろうとしても、考え込むことしばしば。うううむ。どうなんでしょうねコレ。
といったところでピコーン。そうかメーカーは最初からiPhone&iPadユーザーを狙ってないんだな。速読するのでなければ忙しく操作することもないし、「ここに本があるよ! いっぱいあるよ!」なアニメーション化されたメニュー・本棚画面もビギナーにとっては優しいもの。ターゲット層が違うということを考えると、いたれりつくせりなインターフェースはむしろメリットです。
ふうむ。菊地秀行が読めるならアリかも。昔買ったXDMFファイル、まだMOに残ってるかな。
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