持ってるけど使ってない、とかさ。
iPhone 4Sが発表された先日のアップルイベントでクックCEOが「世界で売られているタブレット端末の実に3/4がiPadである。」と発言していましたが、使用されているタブレット端末だとその割合はもっと高いみたいです。iPadはその活躍の場をビジネスや個人ユーズだけでなく、教育の場や医療の場へと広く進めています。
ネタ元であるComScore曰く、ウェブトラフィックという点から見ると、iPadはタブレット端末のそれの97.2%をしめています。97.2%とは驚きの数字、iPad以外のタブレット端末でウェブ観覧をしている人はたったの2.8%ってことですよ。
Androidタブレットユーザーはウェブ観覧以外で何をしているのでしょうかね。ウェブを使わないことばかりに使用しているのかな。...そもそもAndroidタブレットユーザーがすごく少ないってこと、よね。今年の7月頃には、一部の人がAndroidタブレットって100万台くらいしか売れていないようだ、と推測しています。
これに対してiPadは3000万台。タブレット端末ではやはり、iPadの1人勝ちというのが現状のようですね。
オマケ:ウェブトラフィック、実はiPhoneよりもiPadの方が多いというのですから、iPadの強さに驚き。ちなみにiPadが46.8%で、iPhoneが42.6%。
[ComScore]
そうこ(Casey Chan 米版)