もうどんな画像や映像見せられても合成かどうか疑っちゃう!
既存の写真の中に、とっても自然に3Dの物体を入れこんじゃうソフトウェアが開発されたようです。動画を見ていただければ分かると思いますが、写真の中に突如現れる3Dの置き物やボール。自然すぎて、あたかも初めからそこにあったようにしか見えません! 元からある写真に、部屋のサイズや物の位置などを指定するだけで、自動的に光源を計算して物体を合成しているそうですが、それにしても自然すぎる...。動画の2:29あたりに出てくるビリヤードなんて、ホントはそこに球が無かったなんて信じられません。私にも簡単にできるのかな? このソフト、ぜひ使ってみたいです!
Rendering Synthetic Objects into Legacy Photographs [Kevin Karsch]
(佐脇風里)