06:00
おぎやはぎのハピキャン キャンプの達人が快適な基地作りの(秘)アイデアを披露!
12:00字
林修の今知りたいでしょ! 傑作選
13:55字
ポツンと一軒家 実家守る為離れて暮らす家族…久々集合!故郷の味ゆず寿司で笑顔【再】
14:55
教えて!ニュースライブ 正義のミカタ 追加利上げの影響は?米中AI戦争が本格化?
16:25
SDGs劇場 サスとテナ 持続可能な農業?
17:55
ウェザータイム
21:54
ウェザータイム
24:00
探偵!ナイトスクープ【胸熱】男の友情に涙!半身不随…友だちとの約束を果たしたい
25:00
おぎやはぎのハピキャン ~大久保佳代子の絶品飯!恒例の薪サイコロトーク~
26:30
UniteUp! -Uni:Birth- #4
27:00
ウェザータイム
27:05
アナちゃん
27:10
テレビショッピング
27:40
テレビショッピング
04:10
朝までN天
04:19
オープニング
04:20
ダイレクトテレショップ
04:50
秘訣大公開 人生100年時代を駆け抜けよう!!
05:20
健康家族テレショップ
3月11日がまた巡ってきました。
札幌・地下歩行空間で開催したイベントには
大勢の方が来てくださいました。ありがとうございました。
東北への思いをともにできた瞬間が
あったのでは ないでしょうか。
HTBはこれからも震災のことを伝え続けていきます。
〝次の災害〟を意識し、防災への思いを持ってくれれば
それがたったひとりであっても
この活動に意味はあると考えています。
HTBアナウンス部
開催概要はコチラ から
原発事故からの5年間で福島は何が変わったのか。農産物の安全確保と復興再生を取り組む農林水産部長の小野和彦さん、福島から札幌に移住された宍戸慈さん、福島に取材に行った国井美佐アナウンサーと「福島の今」をテーマに行ったトークセッションです。
ご協力頂いた
福島県こどもみらい局の職員のみなさん
チャリティーカフェとして提供させて頂いた「暮らしと珈琲 みちみち種や」さんの炭火自家焙煎珈琲は大好評でした。 会場のパネルを見ながら珈琲を味わっている方もいて、東北へ思いを寄せるひと時に一役買えたと感じました。 仙台市から石狩市に移住されたお店の加藤ご夫妻も、 常連のお客さんだけではなく、新しいお客さんと交流ができたことをとても喜んでいました。 カフェでのチャリティ金額はトータルで66,240円。 今回ご出演頂いたチェロ奏者土田英順さんの「じいたん基金」に既に寄付させて頂いています。
「福島が誇る美味しい農産物を食べて欲しい」と福島からこだわりの野菜や果物、加工品を持って販売にきてくれました。イベントに賛同してくれた道内のお店もチャリティで出店。福島産のものはすべて完売しました。
「子どもたちが体験できる東北のひろば」として設けた「onちゃん親子ひろば」には、沢山の親子連れの皆さんに来て頂きました。宮城県の津山杉のおもちゃはとても温かみがあり、香りも良く、思い思いに積み木やくるまで遊ぶ子どもたちと一緒に楽しくも穏やかな時間を過ごすことができました。ご協力頂いた「もくもくハウス」さんのご厚意で届いた「津山杉の三角の端材」は特に男の子に大人気! 上手に高く積み上げて歓声を上げる子もいて、お土産としてもプレゼントしました。 また、アナウンサーによる震災をテーマにした絵本の朗読も沢山の子どもたちに聞いて頂きました。 今回のひろばを通して、子どもたちの心に少しでも「東北」を残すことができたのなら嬉しいです。
イベントの当日だけではなく、ご自宅などでもご来場下さった皆さんと東北を応援する気持ちを一つに。そのために、デジタル情報サイネージ「PONTANA」を導入し、HTBやイベントに関わる方々の活動をPDFにまとめたコンテンツを作成しました。多くの方がダウンロードしているのを見て、デジタルコンテンツという新たな形で活動を知ってもらいました。
東北を応援するイベント「未来をあゆむ君たちへ」お越しいただいたみなさま、本当にありがとうございました。親子でも参加してもらいたいという気持ちで開催した今回のイベント、約2000人の方にお越しいただきました。子どもたちにも、東北のおもちゃや震災関連の絵本を通して東北を感じてもらうことができました。
私は震災後から被災地を訪れ、取材を続けています。今回は農作物の風評被害の実情を自分の目で確かめるため、福島県を訪れました。放射能のこと、食や観光のこと、福島で暮らす人の想い、移住を選んだ人の想い・・・。実際に見て、聞いてみないとわからないことがたくさんありました。このイベントを通してお伝えしたことが、〝今、自分に出来ること〟を考えたときの一助となれば幸いに思います。福島の方は、いまも震災は続いていると言います。
私たちは5年を節目と思ってしまいがちですが、住んでいる方にとっては、これから先も続きます。わたしたちHTBアナウンサーは、これからも東日本大震災のことを考え、伝え続けていきます。
私には、被災されたみなさんに何もできないかもしれません。でも、これからも、伝えていきます。必ず。絶対。お越し頂いたみなさん、ありがとうございました。