「折りたたみ自転車っていうけど、重いし、かさばるし、小さくしようとすると安全性の問題も出てくるし、材料費も高くなって、そして、小さすぎてペダルが漕ぎにくいんだよ!」
そんな折りたたみ自転車の課題を解決しようとつくられたのが、イノベイティブな自転車『SADA BIKE』。なんと自転車特有の「スポーク」や「ハブ」をとっぱらった、斬新なデザインだ。
26インチの大きさでありながら、たたむと「傘」ぐらいにコンパクトになる。しかも、持ち運びパッケージも工夫をこらし、背中に背負えたり……
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ちょっと幅を広げると、キャリータイプにも早変わり。
作成したのは、イタリア在住のSada Gianlucaさん。ホームページによると、このSADA BIKEはまだプロトタイプ。SadaさんはSADA BIKE量産のために、投資家を探しているところだという。
このバイク、どのように走るのか。気になる方は動画をチェックしてみよう。
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※ちなみに普通の自転車はこんな感じ↓
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