古田雄介の「アキバPickUp!」:
MSIから白基板、ASUS JAPANから黒基板のIntel Z890搭載Mini-ITXマザーが登場して注目されている。グラフィックスカードの上位モデルが枯渇する中で、「年末は小型自作が熱いかも」といった声も聞かれた。
古田雄介の週末アキバ速報:
ARCTICから、最大8000rpmと4000rpmの120mmファンが登場して話題となっている。マザーボードからの給電も、回転中に触れる行為も禁止だ。
古田雄介の「アキバPickUp!」:
ASUS JAPANから、AMD X870チップセット搭載のMini-ITXマザーボード「ROG STRIX X870-I GAMING WIFI」が登場して話題になっている。その他、FightBoxのレバーレスアケコンも注目を集めていた。
古田雄介の週末アキバ速報:
年末に向けて、ハイエンドな校正のPCを組みたい人に魅力的なセールが連発するが、グラフィックスカードの在庫は小まめにチェックしておいた方が良さそうだ。
古田雄介の「アキバPickUp!」:
GIGABYTE Technologyから白基板のX870チップセット搭載Mini-ITXマザーが売り出され、v-colorからはダミーモジュールを2本追加したDDR5キットが登場した。年の瀬に向けて、“見栄え”を意識したマシンを組む選択肢が広がっている。
古田雄介の週末アキバ速報:
各ショップのセールPOPに「ブラックフライデー」の文字を見かけることが増えてきた。米国発の大型セール文化が電気街にも広まってきた感があるが、実際の空気感はいかに?
古田雄介の「アキバPickUp!」:
IntelとAMDの新世代CPUに対応する、AI学習に強いマザーボード「Z890 AI TOP」と「X870E AORUS XTREME AI TOP」が同時に店頭に並んだ。また、定格850Wの無音電源やM,2に挿せるSATAポートハブも登場している。
古田雄介の週末アキバ速報:
ゲーミングに強いCPUとして販売前から噂になっていた「Ryzen 7 9800X3D」が11月15日に売り出され、瞬く間に払底した。なかには徹夜で並んだ人もいたらしい。
古田雄介の「アキバPickUp!」:
新しいM.2 MVMe SSD「990 EVO Plus」の1TBと4TBモデルが売り出された。特に注目を集めているのは4TBモデルのコスパだ。また、近い価格帯でKeychronからエルゴノミクスキーボードも登場した。
古田雄介の週末アキバ速報:
今週も、AMDから新型CPUが登場している。その動向とともに、来週末登場の大物のウワサもチェックした。
古田雄介の「アキバPickUp!」:
2013年12月に登場したタッチ液晶搭載のピラーレスPCケース「Y70 Touch」の後継モデルとして、「Y70 Touch Infinite」が登場した。7万円弱ながら好調に売れている。
古田雄介の週末アキバ速報:
新世代Core Ultraプロセッサに対応するIntel Z890チップセット搭載マザーボードに、オーバークロック特化の強力モデルが売り出された。普段は争奪戦になるシリーズだが、今回は……?
古田雄介の「アキバPickUp!」:
Intelの新型CPU「Core Ultra 200S」シリーズに対応するZ890搭載マザーボードが各社から一斉に登場した。また、クロックドライバを備えたCUDIMMメモリも売り出されており、一気に新時代の幕が開いている。
古田雄介の週末アキバ速報:
予定通り、Intelの新世代CPU「Core Ultra 200S」シリーズの販売がスタートした。深夜販売を経て、通常営業に切り替わった初日の空気感を見ていこう。
古田雄介の「アキバPickUp!」:
Intelの次世代CPUの予約販売がアキバの各ショップで進んでいる。対応するマザーボードの詳細がいまだはっきりしない中で、JEDEC準拠のDDR5-6400メモリが登場した。
古田雄介の週末アキバ速報:
マウスパッド人気の波に乗って、新登場のマウスパッド収納ケースもすぐ売り切れるほどの反響を得ている。今週末に現れる掘り出し物スポットも紹介!
古田雄介の「アキバPickUp!」:
Intelのデスクトップ向け次世代CPU「Core Ultra 200S」の予約が各ショップで始まった。アンロック版のラインアップと価格、販売開始のタイミングが明らかになっている。
古田雄介の週末アキバ速報:
今週末は、複数のM.2 NVMe SSD新モデルが登場している。高速で高コスパなシリーズから、8TBの「WD_BLACK SN850X」まで、選択肢がグンと広がった。
古田雄介の「アキバPickUp!」:
Ryzen 9000シリーズに対応するAMDの新チップセット「X870E」「X870」を搭載したマザーボードが複数のメーカーから登場している。「飛ぶように」ではないものの、着実に売れている様子だ。
古田雄介の週末アキバ速報:
オリオスペックがCOUGARの簡易水冷キットをスポット入荷して特価で売り出している他、テクノハウス東映でも480円の64GB USBメモリや3980円の128GB ポータブルSSDなどを見かけた。
古田雄介の「アキバPickUp!」:
先週はPCケースの新製品、特に木製パネルをビジュアルの要とした小型ケースの新製品が目立っていた。光モノとは別に、木目もじわじわと支持を広げている。
古田雄介の週末アキバ速報:
マウスパッドメーカーのARTISANが、新たな布製モデル「NINJA FX 99式」を売り出した。「おひとり様1点まで」の条件が掲げられるほど、供給が追いつかない人気ぶりだ。
古田雄介の「アキバPickUp!」:
一時期の品薄と価格高騰の流れを経て、GeForce RTX 4090搭載グラフィックスカードの流通はある程度落ち着いた感がある。その中で、新しいモデルがMSIから投入された。アキバのショップで反応を聞いた。
古田雄介の週末アキバ速報:
長尾製作所が、新たな“飾る系アイテム”を投入した。この「PC用フィギュアディスプレイ台」を組み込めば、映えスポットと化した自作マシンの前方をフィギュアの飾り場に変えられる。
古田雄介の「アキバPickUp!」:
NZXTのミドルタワーケース「H5 Flow」の新バージョンや、ランボルギーニとのコラボケースに木のぬくもりのあるケース、DeepCoolの割安なMini-ITXケースなど、PCケースの新製品が豊作だ。
古田雄介の週末アキバ速報:
個性的なゲームパッドが増える中で、PB TailsからBluetooth接続の「CHOC」シリーズが登場し、売り場で目立っていた。ファミコン40周年記念モデルもある。
古田雄介の「アキバPickUp!」:
Ryzen人気が高まる中で、新世代Ryzen上位の在庫が不安定だ。しかし、それ以上に店員さんの悩みの種になっているのが「Ryzen 7 7800X3D」の価格だという。
古田雄介の週末アキバ速報:
ガラスパッドで定評のあるWALLHACK(旧SkyPAD)が、初音ミクとコラボしたビックサイズの新製品を投入。発売初日から「今日の閉店まで残るかどうか」との声も聞かれた。
古田雄介の「アキバPickUp!」:
NZXTからファンと電源ユニット、WLMOUSEから3種類×2スイッチ×複数カラーの肉抜きマウスが登場するなど、先週は新製品が多数登場している。
古田雄介の週末アキバ速報:
税込み6500円のSocket AM4マザーボードがギガバイトから登場し、特価CPUと組み合わせると夢が広がる状況になっている。また、「えくすとりーむぐりす」20gモデルのテスト販売も始まった。
古田雄介の「アキバPickUp!」:
AMDの新型CPU「Ryzen 9000」シリーズに属する上位モデル「Ryzen 9 9950X」と「Ryzen 9 9900X」が登場し、各ショップで好調なスタートを切っている。一方で、既に次を待ち望む声も聞かれた。
古田雄介の週末アキバ速報:
Maxtorの熱伝導グリスが、アキバのPCパーツショップに並ぶようになった。定番人気のグリスである「MX-6」にも勝るほどの性能があるといった評価もあるという。
古田雄介の「アキバPickUp!」:
Intelの超小型ベアボーン/PCのブランド「NUC」がASUS JAPANで復活して以来、コアなユーザーに待ち望まれたゲーミングモデルが登場した。また、AMDの新CPU「Ryzen 9000」シリーズも投入された。
古田雄介の週末アキバ速報:
マウスの光学センサーを動かし続けるマウス用ターンテーブルを備えた「USBマウスムーバー」が登場し、一部で熱い視線が注がれている。
古田雄介の「アキバPickUp!」:
コネクター類を背面に配置したギガバイトのAMD B650マザー「B650E AORUS STEALTH ICE」が登場。その他、オプションで回転台が追加できるケースや、シルバーカラーのASUS NUC、外排気タイプのRadeon RX 7900 XTX/XTカードも売り場に並んだ。
古田雄介の週末アキバ速報:
AMDからSocket AM4対応のCPU「Ryzen 9 5900XT」と「Ryzen 7 5800XT」が売り出された。とりわけ注目を集めているのは前者だ。
古田雄介の「アキバPickUp!」:
先週(7月21日週)末は、AMDのCPU「Ryzen」の人気がじわじわと高まる中、最新の「Ryzen 9000シリーズ」の発売を待ち望む空気が高まっている。また、標準ポーリングレートが8000Hzの超軽量マウスが約1.7万円で登場したことにも注目したい。
古田雄介の週末アキバ速報:
今週(7月22日週)末の秋葉原のPCショップでは、異彩を放つ冷却アイテムを次々に投入するCWTPから、新型の熱伝導ゲルが登場。初回入荷分は、既に売り切れとなっている。
古田雄介の「アキバPickUp!」:
先週末(7月14日週)、NZXTのE-ATXケース「H7 Flow」の新バージョンが複数のショップで話題となっていた。底面からの吸気力がアップし、連結ファンを新たに採用したことが特徴だ。また、暑さの続く中、強力な水冷キットが複数デビューしている。
古田雄介の週末アキバ速報:
今週(7月15日週)末の秋葉原のPCショップでは、デュアルチャンバー(2室構造)ケースに最適化された、Lian-Li製のユニークな電源ユニットが注目を集めている。USBハブ機能も備え、定格出力は1300Wまで選べることが魅力だ
古田雄介の「アキバPickUp!」:
4TBの大容量NVMe M.2 SSD、96GBのDDRメモリキット、16GBのGDDR6メモリを搭載したグラフィックスカード――3連休の秋葉原では広い意味で“メモリ”にまつわる新製品が注目を集めた。
古田雄介の週末アキバ速報:
今週(7月8日週)末の秋葉原のPCショップには、マウスの側面にシリコン製グリップを追加することで徹底的に握りやすくするアタッチメントが登場。また、完全ファンレスのBTOマシンの取り扱いも始まった。
古田雄介の「アキバPickUp!」:
週末の秋葉原では「Ryzen 9000シリーズ」対応のマザーボードがちらほら出てくるようになった。発売時期は未定ながらも、Ryzen 9000シリーズへの期待は高まっているようだ。
古田雄介の週末アキバ速報:
今週(7月1日週)末の秋葉原のPCショップでは、基板まで白いマザーボードがじわじわ増えている一方、Intel Arc A380を搭載するグラフィックスカードがジワリと増えつつある。
古田雄介の「アキバPickUp!」:
Thermaltake(サーマルテイク)の電源チェッカー「Dr. Power」に、12年ぶりの新モデルが登場。ニッチな製品でありながらもニーズは高く、すぐに売り切れた店舗もあったという。
古田雄介の週末アキバ速報:
インテリアでよく使われるファブリック素材で3面を覆ったMini-ITXケースが、Fractal Designから登場して話題を集めている。また、長尾製作所はモニター脇にスピーカーを配置できるキットを売り出した。
古田雄介の「アキバPickUp!」:
モンスターハンター20周年を記念した、MSIのコラボパーツが秋葉原に並んだ。客層の広さとデザインの良さから好調に売れている様子だ。
古田雄介の週末アキバ速報:
アクチュエーションポイントを約0.01〜4mmまで調整可能なキーボード「HM66」が登場した。また、大型DLCが公開されたアクションRPG『ELDEN RING』の推奨BTOマシンも売り出されている。
古田雄介の「アキバPickUp!」:
SASドライブも使える、MAIWOのHDDスタンドが予想以上の反響で売れている。グラフィックスカードは、メモリを8GBに増量したRadeon RX 6500XT搭載カードが登場した。
古田雄介の週末アキバ速報:
LEDも電気も使わず、デスクトップPCの前面に好きな絵を描けるアイテムがDeepCoolから登場した。メッシュパネルに固定できる10色のゴム製「ドット」だ。