KDDIは、12月4日に「AQUOS PHONE SERIE SHL21」と「AQUOS PAD SHT21」のソフトウェアアップデートを開始した。
AQUOS PHONE SERIE SHL21のアップデートは本体のみで実施可能で、無線LAN、LTE、または、3G接続で行える。アップデートファイルのサイズは約6Mバイトで、更新にかかる時間は、無線LAN接続とLTE接続状態の場合は約6分間、3G接続の場合は約7分間。なお、OSのバージョンがAndroid 4.0の場合は、4.1にアップデートしてからソフトウェアアップデートを行うようにKDDIは警告している。
このアップデートを適用すると、使用中に再起動する不具合と、ウェルカムシートからカメラが起動しない不具合が改善する。アップデートを行うとビルド番号は「01.01.03」に変更する。
AQUOS PAD SHT21のアップデートは本体のみで実施可能で、無線LAN、LTE、または、3G接続で行える。アップデートファイルのサイズは約5Mバイトで、更新にかかる時間は、無線LAN接続とLTE接続状態の場合は約6分間、3G接続の場合は約7分間。なお、OSのバージョンがAndroid 4.0の場合は、4.1にアップデートしてからソフトウェアアップデートを行うようにKDDIは警告している。
このアップデートを適用すると、ウェルカムシートからカメラが起動しない不具合が改善する。アップデートを行うとビルド番号は「01.01.02」に変更する。
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