米OpenAIは12月16日(現地時間)、クリスマスに向けたイベント「12 Days of OpenAI」の8日目として、これまで有料プランでのみ使えていたWeb検索機能「ChatGPT search」をすべてのユーザーが使えるようにしたと発表した。OpenAIのアカウントを持っていれば、誰でも、日本語でも利用できる。
プロンプト入力枠に追加された地球儀のアイコンをクリックしてから質問を入力すると、「Webを検索しています」と表示されてから回答が表示され、回答の下には「情報源」が表示される。
ChatGPT searchは高速化に加え、新機能も追加された。
発表チームによると、9日目は「開発者が楽しめるものになる」という。
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