Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                

緑丸くんたち

登場キャラクター

緑丸 りょくまる

お茶の良さを世界に広めるため、紅香と龍平を連れて“いんたーねっと”の世界に飛び込んだお茶の妖精。お茶についてもっと知るため、お茶の伊藤園で勉強中。好奇心旺盛で、良いと思ったことは後先を考えず、すぐに行動をして、紅香を困らせることも。お茶を飲んだ人のほっとした笑顔を見るのが好き。たまに、“いんたーねっと”の世界から出てきて日本の文化に触れることも。

紅香 べにか

甘いものが大好きなお茶の妖精。緑丸の行動にふりまわされがちだけど、言うべきことはちゃんと言うしっかりもの。趣味は、おいしい紅茶とケーキを食べながら、クラシック音楽を聴くこと。最近は、甘いものによく合うほうじ茶がお気に入り。

龍平 ろんぺい

食べることが大好きなお茶の妖精。何かをもりもり食べているとき、烏龍茶をよく飲んでいるけど、お米には玄米茶が一番合うと思っている。マイペースでのんびり屋さん。一方、ときどき核心を突く発言をして周りを驚かせる。1日3食、10時間睡眠がモットー。

誕生ストーリー

それは、とあるお茶屋さんでの出来事でした。 あるお茶屋さんの女の子が、お茶を入れると・・・ なんと小さな妖精が現れたのです! その日以来、妖精は女の子について回るようになりました。 妖精は好奇心旺盛。お茶のことをなんでも知りたがります。 女の子は、調べながらも、なんでも答えます。 好奇心旺盛な妖精を見ていると、次第に女の子も「お茶って良いな」と、あらためて思うようになりました。 なんと、紅茶と烏龍茶の妖精が現れたのです! まだ、妖精たちのことお父さんに言ってないな・・・と、女の子は思いつつ、お父さんの作業場へ向かいます。 こうして、妖精たちお茶屋さんの一家と暮らしはじめました。 初夏を迎えた茶摘みのある日。 その夜 翌朝 妖精たちは、“いんたーねっと”の世界に旅立つことを告げました。 こうして、お茶の妖精たちはお茶の良さを広めるため“いんたーねっと”の世界に旅立っていきました。少し寂しい気もしますが・・・ 大丈夫。 会いたい時は、いつでも会えるのですから おしまい
お茶百科キッズ