細胞の自発的なアメーバ運動を駆動するRas活性化タンパク質を発見
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2025年1月17日
大阪大学
理化学研究所
細胞の自発的なアメーバ運動を駆動するRas活性化タンパク質を発見
-細胞の自発性を生み出す分子メカニズム-
大阪大学 大学院理学研究科の大学院生 岩本 浩司さん、大学院生命機能研究科の松岡 里実 助教、上田 昌宏 教授(理化学研究所 生命機能科学研究センター・チームリーダー)らの研究グループは、細胞運動を駆動する自発的なシグナル生成の仕組みとして、低分子量Gタンパク質Rasの制御メカニズムの一端を明らかにしました。
詳細は大阪大学 ResOUのホームページをご覧ください。
報道担当
理化学研究所 広報室 報道担当
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