JALUX、航空機牽引車を燃料電池車両に改造 東京都事業で実装化検証
JALグループの商社・JALUX(東京都港区)は2024年12月26日、航空機地上支援車両(GSE車両)の航空機牽引車を、燃料電池(FC)によって駆動するFCGSE車両に改造し、試験運用と導入効果の検証を実施すると発表した。
東京都支援事業の採択を受けた、全国初の取り組み。事業期間は2026年3月31日まで。車両開発・改造を2024年度末までに完了させ、2025年7月頃に羽田空港にて検証する。
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