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『札幌誕生』刊行記念 札幌市長 秋元克広さん × 門井慶喜さん 特別対談
「近代都市・札幌の誕生と現在、そしてこれから」(司会:フリーアナウンサー 鎌田強さん)
【日時】
2025年4月22日(火) 14:00〜(13時開場)
【会場】
札幌コンベンションセンター 2階 小ホール
(札幌市白石区東札幌6条1丁目1-1/tel:011-817-1010)
(札幌市白石区東札幌6条1丁目1-1/tel:011-817-1010)
170人(参加費無料・先着順)
※対談終了後に著者門井慶喜さんのサイン会もいたします(会場での書籍販売あり)
※対談終了後に著者門井慶喜さんのサイン会もいたします(会場での書籍販売あり)
【参加申込について】
参加申し込みは、お電話、または、下記サイトにて受け付けております。
●お問い合わせ先:河出書房新社営業部 TEL:03-3404-1201
●Peatixサイト:https://kawadeshobosapporo.peatix.com/
※お申し込みの際はPeatixへの登録が必要になります。
※入場の際にはPeatixアプリまたはスマートフォンのブラウザにてチケットを確認いたします。
詳細は howtousepeatixfora.pdf をご確認ください。
【主催・お問い合わせ先等】
河出書房新社 営業部(TEL:03-3404-1201)
後援:札幌市、札幌市教育委員会、北海道学校図書館協会
協力:一般社団法人北海道リージョナルリサーチ、北海道図書館研究会
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■当日のスケジュール
14時~15時 特別対談
15時~ 門井慶喜さんサイン会(参加者限定)
■サイン会について
対象書籍 『札幌誕生』のみ
※当書籍の会場販売あり(ただし現金のみ)、また購入済の場合は持ち込みも可
■プレス取材が入る予定があります。メディアやWEB等で画像や動画が掲出されることがありますのであらかじめご了承ください。
■駐車券はご用意しておりません。お車でお越しの方は。それぞれご精算願います。
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アンドルー・ライセット 日暮雅通訳『シャーロック・ホームズの世界 大図鑑』が第47回日本シャーロック・ホームズ大賞を受賞しました。
森見登美彦さんの小説『シャーロック・ホームズの凱旋』(中央公論新社)とダブル受賞となります。
【日本シャーロック・ホームズ大賞について】
【アンドルー・ライセット氏による「第47回 日本シャーロック・ホームズ大賞」受賞の言葉】
私の著書『シャーロック・ホームズの世界 大図鑑』が、日本シャーロック・ホームズ大賞を授与されたと知り、驚くとともに大変光栄に存じます。
日本シャーロック・ホームズ・クラブは、あと2年で創立から半世紀目を迎えると聞きました。そうした由緒あるクラブの方々全員に、心より感謝いたします。
ホームズの物語は、130年以上ものあいだ、日本の読者や研究者に読み解かれ、翻訳され、愛されてきました。コナン・ドイルの偉大な創造物が、今なお日本でこれほどまでに尊敬され、高く評価されていることを知り、大変嬉しく思います。
あらためて、お礼申し上げます。
I was thrilled and greatly honoured to learn that I have been awarded a prize by the Japan Sherlock Holmes Club for my book The Worlds of Sherlock Holmes. I am most grateful to members of your prestigious club which I know celebrates its half century in a couple of years. The Sherlock Holmes stories themselves have been pored over, translated and cherished by Japanese readers and scholars for more than 130 years. It is heartening to know that Conan Doyle's great creation continues to be so respected and so well served in your country. Thanks very much.
2025年3月、ロンドンにて
アンドルー・ライセット

詩はもとより随筆・評論と旺盛な執筆活動でご活躍中の現代詩作家・荒川洋治さんをお招きし、トークイベントを開催します。
詩は書いたり読んだりするだけでなく〈はなす〉ことで、また新たな感慨に浸ることができる。ことばに接し続ける作家の観自在の境地に触れていきます。
→【満員御礼】お申し込みありがとうございました!
■
荒川洋治(現代詩作家)1949年、福井県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。詩集に『水駅』(第26回H氏賞)、『渡世』(第28回高見順賞)、『空中の茱萸』(第51回読売文学賞)、『心理』(第13回萩原朔太郎賞)、『北山十八間戸』(第8回鮎川信夫賞)、評論・エッセイ集に『忘れられる過去』(第20回講談社エッセイ賞)、『文芸時評という感想』(第5回小林秀雄賞)、『過去をもつ人』(第70回毎日出版文化賞書評賞)などがある。1974年、詩の出版・紫陽社を創設。2017年より、川端康成文学賞選考委員。2019年、恩賜賞・日本芸術院賞を受賞。日本芸術院会員。2024年、詩集『真珠』で第5回大岡信賞を受賞。エッセイ選集『ぼくの文章読本』を刊行。
■聞き手
緒方修一(装丁家・アートディレクター)
福岡県出身。新潮社装幀室を経て独立。川上弘美の近刊『王将の前でまつてて』『機嫌のいい犬』をはじめ、白水社の海外文学シリーズ「エクスリブリス」沢木耕太郎、伊集院静、宮本輝などの装丁を手掛ける。
■『ぼくの文章読本』について
暮らしの中の随筆、文学を書くとは、詩作について、書く人がみえる景色とは...。随筆家、出版者、文学賞選考委員と、多彩な立場で人びとのことばをみつめた現代詩作家によるエッセイ55篇。装幀 寄藤文平+垣内晴(文平銀座)/四六判 並製/240頁/2024年11月27日発売
■「13F OLDNEWS」について
装丁家・緒方修一が主幹する〈13F OLDNEWS〉。「すれ違いながら交差する」をテーマに渋谷キャストアパートメント13Fベースコモンで、作家のほか、画家、装幀家、舞踏家をゲストに迎えトークイベントを開催。同時に世界中の〈わたし発の事件〉をあつめた生活新聞「13F OLDNEWS」も刊行中。
装丁家・緒方修一が主幹する〈13F OLDNEWS〉。「すれ違いながら交差する」をテーマに渋谷キャストアパートメント13Fベースコモンで、作家のほか、画家、装幀家、舞踏家をゲストに迎えトークイベントを開催。同時に世界中の〈わたし発の事件〉をあつめた生活新聞「13F OLDNEWS」も刊行中。
【日時】
2025年3月29日(土) 15:00~16:30(開場14:45)
2025年3月29日(土) 15:00~16:30(開場14:45)
【会場】
渋谷キャストアパートメント13Fベースコモン
(渋谷区渋谷1-23-21 渋谷キャスト内)
渋谷キャストアパートメント13Fベースコモン
(渋谷区渋谷1-23-21 渋谷キャスト内)
30名(先着)
【お問い合わせ先】
info(at)kawade.co.jp
※(at)を@に変換して、件名を「荒川洋治 詩をはなす イベントについて」としてお送りください。
主催:東急ライフィア株式会社
企画:13F OLDNEWS
協力:河出書房新社
協力:河出書房新社
漫画家・松本英子さん、初の原画展開催!
雑誌「旅の手帖」で好評連載中、そしてこのたび「温泉旅は好きですか編」「ゆらりと行ってきます編」として河出文庫が発売された、松本英子さんの人気漫画『かけ湯くん』。
本屋 亜笠不文律さんのオープニング記念として、原画展が開催されます。
松本さんの原画展は、画業初。線や色彩が美しい原画や松本さん使用の道具などが展示されます。旅情と詩情たっぷりに描かれた、猫のかけ湯くん、温泉、銭湯、風景、名産物などを是非ご覧ください。
【日時】
2025年3月29日(土)~5月5日(月・祝)
【会場】
本屋 亜笠不文律 2階ギャラリースペース
(大阪市阿倍野区王子町4-3-18)
【趣旨】
執筆に3年、本にするのに1年をかけて、芥川賞作家・山下澄人の最新小説『わたしハ強ク・歌ウ』の単行本が完成しました。「本になること」とは、どのようなことなのか? 本書の装幀や造本を担当した青柳菜摘と彼女が集めた製作チーム、そして山下は、わたしたちがあたりまえだと思っていることの一つ一つを疑いながら、小説について考え、本について考え、手を動かしてきました。
そうして出来上がった本書の刊行を記念し、山下と青柳のふたりが〈小説をつくる〉新たな試みを巡って語り合います。
*当日は『わたしハ強ク・歌ウ』の販売もいたします。
【出演】
山下澄人(やました・すみと)
1966年、神戸市生まれ。富良野塾二期生。劇団FICTIONを主宰。2012年『緑のさる』(平凡社)で野間文芸新人賞、2017年『しんせかい』(新潮社)で芥川龍之介賞を受賞。他の著書に『ギッちょん』(文春文庫)、『砂漠ダンス』(河出文庫)、『コルバトントリ』(文藝春秋)、『ルンタ』(講談社)、『鳥の会議』(河出文庫)、『壁抜けの谷』(中央公論新社)、『ほしのこ』(文藝春秋)、『月の客』(集英社)、『君たちはしかし再び来い』(文藝春秋)、『おれに聞くの?――異端文学者による人生相談』(平凡社)、『FICTION』(新潮社)がある。
1990年、東京都生まれ。同時代芸術のアーティストとして、経験の記述化をめぐってタイムベースト・メディアの可能性を探究している。2016年東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了。近年の活動に個展「亡船記」(十和田市現代美術館)、「ICC
アニュアル 2024 とても近い遠さ」展(NTTインターコミュニケーション・センター
[ICC])、オンラインプロジェクト「往復朗読」(2020-継続中)、「第10回
恵比寿映像祭」(東京都写真美術館)など。詩集『そだつのをやめる』(thoasa)が第28回中原中也賞受賞、2024年に第三詩集『亡船記』(thoasa)刊行。コ本や
honkbooks主宰。
◎司会=河出書房新社・岩本
【概要】
日時 : 2025年3月28日(金)
時間 : [開場]19:00 [開演]19:30
会場 : 河出書房新社 会議室 (〒162-8544 東京都新宿区東五軒町2-13)
日時 : 2025年3月28日(金)
時間 : [開場]19:00 [開演]19:30
会場 : 河出書房新社 会議室 (〒162-8544 東京都新宿区東五軒町2-13)
https://www.kawade.co.jp/corporate/#map
参加費 : ドネーション制
定員 : 40名
お申し込み : https://forms.gle/WyJyQ4gWeWtbfKbj9
参加費 : ドネーション制
定員 : 40名
※定員数に達しましたので受け付けは終了しました。
【主催・問い合わせ先】
河出書房新社、コ本や honkbooks、山下澄人
日本という国に深く魅了され、じつに8度来日したフェリックス・ガタリ。現代日本の芸術家たちとの出会いと対話がそこにはあった。「日本」というものは、その思想に何をもたらしたのか? ガタリの日本をめぐるテクストを精選・読解した『機械状エロス 日本へのまなざし』の訳者2人による、難解と言われるガタリ思想へのいざない。
【日時】
2025年3月15日(土)15:00~16:30
【会場】
MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店4階イベントスペース
MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店4階イベントスペース
(大阪府大阪市北区茶屋町7-20 チャスカ茶屋町)
※オンラインあり
2026年度の新卒採用は実施しないこととなりましたので、お知らせいたします。