新浦安エリアにオープン!「星野リゾート 1955 東京ベイ」で女子旅

星野リゾート 1955 東京ベイ

今回は千葉県・新浦安エリアに新しくオープンした「星野リゾート 1955 東京ベイ」で女子旅を満喫してきました。
オールドアメリカンな世界観に浸りながら、東京ディズニーリゾート®の余韻を楽しめるホテルは、女子旅だけでなく、小さなお子様連れにも大人気です。
夜間や早朝でも出来立ての食事を楽しめるレストランや、友達・家族と自由にくつろげるパブリックスペースなど「星野リゾート 1955 東京ベイ」ならではの過ごし方をご紹介します。

1. 送迎バスに乗って「星野リゾート 1955 東京ベイ」へ

ホテルの最寄り駅である「新浦安駅」からは宿泊者専用の送迎バスに乗ります。
こちらの送迎バスは「新浦安駅~ホテル」と「東京ディズニーリゾート®~ホテル」の2つの路線があり、ピーク時には5~10分間隔で運行しています。
ホテルに宿泊される方は予約不要で自由に乗車することができるため、当日のスケジュールに合わせて利用することができます。

新浦安駅を出発すると、10分程でホテルに到着しました。
今回は真夏に訪れたため、ほとんど外を歩かずに済むバス移動はとてもありがたかったです!

エントランスに入ると右手に無料のロッカールームがあります。
こちらは様々なサイズのロッカーがあり、大きなキャリーケースも安心して預けることができます。
チェックイン前、チェックアウト後も自由に出し入れ可能なため、パークへ遊びに行かれる方にオススメですよ!

ロビーに足を踏み入れると、1955年頃のアメリカの世界観が広がっており、まるでタイムスリップしたかのような気分になりました。

まずはこちらの機械でセルフチェックインを済ませます。
カードキーは3枚の絵柄の中から好きなものを2枚選ぶことができます。

ロビーにカードキーと同じデザインのアートウォールがあったので、旅の思い出に!
館内にはステッカーやマグネットも販売されていたので、お土産にもピッタリです。

2. 滞在中いつでも自由に過ごせる「2nd Room」

客室へ向かう前に、滞在中いつでも自由に使えるパブリックスペース「2nd Room」に寄ってみました。
廊下には人気のフォトスポットもあるので、ぜひ記念に撮ってみてください!

中に入ると...お部屋のような空間が!
テーブルや椅子、 棚に並ぶおもちゃや本などの中には、ビンテージのものもあり、当時の世界観を感じることができます。
こちらのスペースは飲食OKのため、隣の売店「Food & Drink Station」で購入した飲み物や食べ物を持ち込むのもオススメですよ。
私たちも、ここでのんびりくつろぎました。

カーテンを引くと半個室として使えるスペースもあり、人目を気にせず、お部屋と同じようにくつろぐことができます。
特にパークで沢山歩いた後は、靴を脱いでゆっくり過ごせるのが嬉しいですね。

中央には小さなお子様連れに人気の広いスペースがあります。
友達や家族みんなで足を伸ばして、今日1日の思い出に浸るのもオススメです。

2nd Room

利用時間:

プリチェックイン(AM5:00~手続き可能)後から、チェックアウト後PM3:00まで

「2nd Room」の隣に併設されている「Food & Drink Station」では、
お洒落なおつまみから小腹を満たせるパンまで幅広い商品が揃っています。
24時間営業でキャッシュレス決裁も可能なため、滞在中とても便利でした。

Food & Drink Station

営業時間:

24時間 ※宿泊者のみ利用可

3. 小腹を満たしに「Cafeteria」へ

小腹が空いたので、「Cafeteria」にやってきました。
店内は広々としていてとても開放的な空間です。

注文はタッチパネルで行い、商品を取りに行くセルフ形式となっています。
ラーメンや丼物などしっかりお腹を満たせるものから、チキンやマリネなどのデリメニューまで豊富に揃っています。
お値段もデリメニュー500円~、一品料理1,000円~ととても良心的でした。

注文した商品はこちらのオープンキッチンへ取りに行きます。
パーク帰りの夜遅い時間でも、温かいご飯をいただけるのは嬉しいですね。

写真映えするストローで乾杯!
コースターもかわいらしいデザインで思わず持ち帰りたくなってしまいます...!

人気のすきやき牛丼はお肉が柔らかく、味もしっかりしみ込んでいて絶品でした。鶏醤油ラーメンはさっぱり食べたい方にオススメ!
デリメニューはお子様にも人気のフライドチキンやポテトをいただきました。お酒のおつまみとしても最適です!

4. 客室は「ゴロゴロ寝台付 スーペリア」

今回宿泊するお部屋は「ゴロゴロ寝台付 スーペリア」です。
広々とした空間と大きな窓で開放感抜群!
私たちの客室からは東京湾を眺めることができ、リゾート気分も味わうことができました。

お部屋の奥には「ゴロゴロ寝台」があり、足を伸ばしてくつろぐのに最適です!
就寝時にはベッドとして利用することもでき、最大4名まで宿泊可能です。

「Food & Drink Station」で購入した飲み物やおつまみ

「Food & Drink Station」で購入した飲み物やおつまみ

ベッドの上には食べ物などが置けるトレイもあり、お部屋で女子会をするのにピッタリ!
「Food & Drink Station」で購入した飲み物やお菓子を置いて、夜遅くまで食べて飲んで楽しみました!

お部屋には大きな鏡が!
忙しい朝でも友達や家族と横に並んで準備をすることができるのは、嬉しいですよね。
女子旅ではいつも鏡の取り合いになってしまうため、とても便利でした!

5. 朝食は和洋ビュッフェを満喫!

朝食は「Restaurant」で和洋ビュッフェをいただきました。
6時から7時の早朝は比較的空いているため、朝からパークへ行かれる方は、気合を入れて早起きがオススメです!
またこちらのレストランは最終入店が9時30分と遅いため、私たちのように夜更かししてしまった方でも朝の時間をゆっくり過ごすことができますよ。

Restaurant

営業時間:

6:00~10:00(最終入店 9:30) ※宿泊者のみ利用可

和食コーナーには焼き魚や煮物、お味噌汁などが用意されています。
お米だけでなく、うどんなど小さなお子さま連れにもうれしいメニューが揃っていました。

こちらはパンコーナー!焼きたての香りにつられて、つい全種類取りたくなりました。
しっかりとお腹を満たせるご飯系からデザート感覚で食べられるものまで種類が豊富で迷ってしまいます!

こちらのオープンキッチンでは、アメリカの定番料理「ルーベンサンド」を出来立てでいただけます。
パストラミビーフとキャベツソテーにチェダーチーズを挟んだサンドウィッチを鉄板で焼き上げ、中はチーズがとろけていて絶品でした。

その他にも、サラダやパスタ、海鮮丼など種類が豊富で朝から大満足!
またレストラン内には、海を眺められる席もあるため、ちょっとしたリゾート気分を味わうこともできます。

6. チェックアウトは待ち時間なし!

朝食の後は、11時のチェックアウトまでに時間があったので、2nd Roomやお部屋でゆっくり過ごしました。
チェックアウトはこちらのポストにカードキーを入れるだけです。
朝早くからパークへ行かれる方にとっても待ち時間なしで、ホテルを出発できるのはうれしいですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
まるでテーマパークの1つのエリアに滞在しているかのような、非日常を体験することができました。
皆さまも東京ディズニーリゾート®へ遊びに行かれる際は、ぜひ「星野リゾート 1955 東京ベイ」に宿泊してみてください。

この記事は2024年11月21日時点の情報です

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この記事を書いた人

佐藤泉

WEB広告担当

佐藤泉

旅の予定はいつも詰め込みすぎて時間が足りなくなってしまいますが、最近はコロナ渦をきっかけに、のんびりホテルステイを楽しむことも増えてきました。
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