ラック、「APAC市場マネージドセキュリティサービスプロバイダーTop10」に選出
~20年以上の実績が高く評価されAPAC市場で優れたサービスプロバイダーとして選出~
2019年11月 1日 | プレス
株式会社ラック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:西本 逸郎、以下 ラック)は、APAC市場における実績と事業戦略が高く評価され、Enterprise Security誌が評価する「2019年APAC市場マネージドセキュリティサービスプロバイダーTop10」* に選出されました。
Enterprise Security誌は、米国に本社を置くValley Media社が発行しているサイバーセキュリティソリューションを扱う情報誌です。多様化、巧妙化するサイバー攻撃に対応するために企業が選ぶべき最先端かつ有効なソリューションを紹介しています。
同誌は、毎年、APAC市場において有望なサービス・製品を提供しているセキュリティプロバイダーを評価しており、全世界の企業の中から上位10社としてラックが選出されました。
このたび当社の以下の取り組みが高く評価されました。
- 当社のマネージドセキュリティサービスがAPAC市場で堅調に業績が推移している。
- 20年以上にわたる当社のマネージドセキュリティサービスの経験を基に、政府機関や民間企業のセキュリティアドバイザーの役割を担うなど、日本政府をはじめ官公庁、民間企業、教育機関から高い評価を受けている。
- クラウド、EDR(Endpoint Detection and Response)への対応、組織におけるインシデント対処支援ツール「FalconNest」を提供するなどビジネスに革新性がある。
- 2018年7月にシンガポール支店を立ち上げ、APAC市場に向け幅広く事業を展開している。
当社のマネージドセキュリティサービスが高く評価されたことを光栄に思います。
サイバー空間の脅威が高まり、より巧妙化するサイバー攻撃への対応が求められる中、当社はその必要性を認識し、お客様の事業を国内だけではなく広範囲に支えていくため、2018年7月にシンガポール支店を設立しました。これまで培った経験をもとに、海外のお客様にも日本品質のサービスを提供しています。
今後も当社は、日々刻々と変化する脅威をいち早く捉え、お客様の事業の安心・安全に貢献してまいります。
* [英語]Top 10 Managed Security Service Companies in APAC - 2019
本件に関する問い合わせ先
株式会社ラック シンガポール支店
E-mail:
株式会社ラックについて
ラックは、1986年にシステム開発事業で創業、多くの実績を誇る「金融系の基盤システム開発」をはじめ、社会の基盤システムの開発を行っています。1995年にはいち早く情報セキュリティ事業を開始し、現在ではサイバーセキュリティ分野のリーディングカンパニーとして、官公庁・企業・団体等のお客様に業界屈指のセキュリティ技術を駆使した、先端のITトータルソリューションサービスを提供しています。
* ラック、LACは、株式会社ラックの国内及びその他の国における登録商標または商標です。
* その他、記載されている会社名・団体名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。
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