Stepcase lifehacker」で、履歴書を改善する10のポイントが紹介されていました。年末は、求人数がピークを迎える1〜3月を控えていることや、1年の切れ目ということで再スタートを切りやすいタイミングであることから、転職活動を始める人も多いとか。アメリカ版履歴書ブラッシュアップの10ポイントをまとめてみると...

  1. 「カッコイイフォント」は使わず、一般的で見やすいフォントを使う!
  2. あなたの持つスキルを前面に出そう!
  3. スペルミスは厳禁。できれば校正は2人で行おう!
  4. 履歴書以外の同送書類にも同じフォントや用紙を使おう(同じ体裁で)!
  5. 仕事経歴はタイトルが勝負! 説明は短くコンパクトに。
  6. 記入した日付を必ず入れよう!
  7. 職歴の空白期間は放置せず、具体的な説明を入れよう!
  8. 宗教的な信条は書かない!
  9. 文字の揃え方は、揃っているか?
  10. 転職を目指す業界の慣習に倣おう。

アメリカでも日本でも、基本的なポイントはどうやら同じようです。よりよい履歴書づくりのポイントとしてチェックしておくといいかも。

のんびりした空気の年末には、なにかと気が緩んでしまいがちですが、冬休みに履歴書のブラッシュアップをかけて、新年は幸先のいい転職活動をできるようにしたいものですね。転職を目指す方の幸運を祈ります!

10 Improvements You Can Make to Your Resume Right Now[Stepcase lifehacker

(常山剛)

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