AI検索、使ってますか?

私は、ほぼ毎日仕事中にPCでも、サクッとスマホアプリでも活用しています。ざっくり概要を知りたいときの第一歩に最適すぎて、もう戻れません。

ライフハッカーではこれまで、Perplexity、Gensparkなど試していますが、いま個人的にFeloが熱い。

その理由は、FeloがNotionに連携したから(Beta版の表示も消えて正式実装か!)。

気になる情報はとりあえずぜんぶNotionに保存して「セカンドブレイン化」している私には、まさにドンピシャな連携だったんです。

▼セカンドブレインについてはこちらを参考に

Feloサーチ、ワンクリックでNotionデータベース化に対応

これまでもFeloの検索結果は、アカウントに紐づいて履歴が残り、コピーや共有ができました。ただ、このデータをテキストとして扱うには、ほかのソフトにコピペする必要がありワンストップで編集はできなかったんです。(スライド化はFelo内でできます)

それが、この度の連携でワンクリックするだけでNotionのワークスペースに保存でき、即データベース化できるようになりました。

Notionワークスペースのデータベースに追加されます。
Notionワークスペースのデータベースに追加されます。

リサーチデータは、タイトルと本文、参照リンクなどすべてそのままNotionページに反映されます。資料としてストックするのもよし、使いやすい状態に編集するもよし。これを元にサクッと調査記事づくりだってはかどります。

左:Felo検索結果、右:Notionデータベース(わかりやすくライトモード表示に)
左:Felo検索結果、右:Notionデータベース(わかりやすくライトモード表示に)

表も崩れずそのまま反映できていて、なにより参照ページや追加質問の回答へのリンクも。一瞬で移行してくれます。

ソースも追加の質問も保存されるなんて便利すぎ!
ソースも追加の質問も保存されるなんて便利すぎ!

つまりデータベースの管理をNotionに一本化している人や、これからやってみたいと考えている人には快適すぎる使い心地なんです。

一度設定すれば、Notionにデータが貯められる

使い方は、最初にFeloアカウントとNotionのワークスペースを紐づける設定が必要です。

その後は、Feloサーチの検索結果の下に出る「Notionに保存」をクリックするだけで、Notionワークスペースへ保存されるという手軽さ。

日頃からリサーチに時間をかけている人や、リサーチデータの整理に悩んでいる人には、フィットしすぎる機能なので、まずはアカウントをつくって連携してみることをおすすめします。

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Source: Felo