そんな中、記事公開から6時間後、熱心なコメンターであるhyperheadさんがSamurize configファイルを使って同じ設定を実現するためのドラフトを作成。しかもそれをみんなに公開してくれています! 

『Samurize』の設定、必要なファイルなどの情報は、以下をご覧くださいませ。

 『Conky』の設定はhyperheadさんのサイト「TechButlers」で dialog-asking configuration ファイルまたは.SAMとして提供されています。ファイルをダウンロードし、自分のデフォルト設定のバックアップを取り、.SAMをダブルクリックしてイニシャライズします。

ネットワーク設定などに関する質問がいくつかあり、POP(実質、IMAPですが)メールアカウントを設定するプロンプトが出ます。「GmailアカウントをPOP経由で」と米lifehacker編集部のケビン記者がトライしたところうまくいかず、IMAPオプションも見つけられなかったのですが、彼は『Samurize』初心者な上、そこまで深く見ていってないので...『Samurize』に詳しい方なら分かるのではないでしょうか。

 

081028conky_port_inaction.jpg

 

hyperheadさんの話によると温度計はまだうまく作動していない、とのこと。Vistaシステムでは左側のアイコンをきちんと取得するには正しいフォントをインストールしなくてはならないのですが、まぁ、それほど煩雑な作業でもないです。「MediaFire」のホームからパッケージを落としてきて、まず.gzファイルを『7-Zip』などの解凍ツールで解凍し、次に.tarファイルへ。.tarファイル内のすべてのフォントを選択し、右クリックしてインストールを選択。

hyperheadさんのパソコン上でどんな風に見えているかは上の写真の通り! これを元に編集してパワーアップさせた方や同じような『Samurize』設定をしている方、もっとこうしたら、と思う方はコメントで教えて下さい。

 

Tricked out Samurize port of Conky theme [TechButlers.co.uk]

Kevin Purdy(原文/まいるす・ゑびす)

 

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