大自然の中で、遠くに見えている小さい動植物をよく見てみたい。あるいは、運動会で楽しんでいる子どもをバッチリ撮影したい。

単眼望遠鏡「Python 10×42 Explorer」は、こんな場面で活躍してくれるプロダクトです。

クラウドファンディングサイトmachi-yaに登場してきた要注目プロジェクトについて、どんなアイテムなのかサクッとチェックしてみましょう。

望遠鏡としても、望遠レンズとしても使える

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Image: TAKAJI0703

「Python 10×42 Explorer」の注目すべきポイントは、普通の望遠鏡としても、スマホ用の望遠レンズとしても使えるところ。

広い用途に使えるので、アウトドアレジャーでも、イベントでも存分に活躍してくれるでしょう。

内蔵されているレンズも、高性能なBAK4プリズムなど、品質の高いものを使用しているとアピールされています。クリアな視界、画質を得られるので、さまざまな場面に持ち出して使ってみたいと思わせてくれますね。

素早いフォーカシングを実現

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ピント合わせも、スムーズかつ素早く行えるように、扱いやすいダイヤル式を採用。

望遠鏡として目に当てているときも、望遠レンズとしてスマホにセットしているときも、被写体を逃がすことなく捉えやすい仕様になっています。

頑丈なボディと防水性能

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ラバーコーティングされたボディはシッカリとした作りになっており、水が掛かっても気にしなくていい防水仕様です。

バードウォッチングやスポーツ観戦、旅行など、どんなシーンでも、さらに天候が急変したときにも、気をつかう必要がありません。

コンパクトなので持ち運びがラクチンというところも、見逃せないポイントです。

汎用性の高いセット方式

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スマホへの取り付け方法も、汎用性が高い手法が取られています。ほとんどのスマホに、問題なくセット可能だと思います。

デジタルズームしか搭載していない一般的なスマホはもちろん、望遠レンズを搭載しているスマホでも、さらなる高倍率で被写体に寄ることが可能になります。

「Python 10×42 Explorer」自体の倍率は10倍なので、iPhone 14 Proなら24倍Galaxy S22なら最大110倍まで拡大が可能になります。

三脚を併用して、本格的な撮影にトライしてみるのも面白そうです。


コンパクトなボディと高性能レンズが融合した「Python 10×42 Explorer」は、貴重な体験の可能性を大きく広げてくれる単眼望遠鏡です。

詳細については、ぜひ以下のリンク先でチェックしてみてください。

>> 驚くほど鮮明!スマホ対応の単眼鏡 Python10×42 Explorer

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Source: machi-ya