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2018.08.07ピックアップ

今更きけないノートパソコンなどで良く見かける「めがね型ケーブル」って?

MBC-TBF

みなさま「メガネ型ケーブル」という変わった名前をしたケーブルをご存知でしょうか。

ご覧の写真のような、電源アダプター側のコネクタの形が、穴が2つ空いていてメガネのように見えることからこの名前がついたと言われていますが、様々な製品に昔から使われているケーブルで、一度は見たことがあるという方も多いかと思います。

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メガネ型ケーブルのコネクタ部分には、サイズを表すボルト(V)とアンペア(A)が表記されていることが多いので、こちらでどの規格に合うかを確認できます。

ノートパソコンなどの給電を行う電源アダプターは、メーカーや機種ごとに専用のものがあり、それぞれ違っていて使い回すことができません。しかし、その電源アダプタからACコンセントへと繋ぐケーブルは取り外しができることから、汎用性があり価格も安価なこのメガネ型ケーブルが多く使われています。ケーブルが断線したり紛失してしまっても安心ですよね。

そのため、今ではノートパソコンを始め、ゲーム機、ラジカセ、ブルーレイやDVDレコーダーといった幅広い機器で使われてきました。最近では、USB Type-Cケーブルで充電を行うノートパソコンが増え、徐々に必要としない機器も増えてきておりますが、まだまだメガネ型ケーブルは主流。

ミヨシでは、海外の電圧やプラグにも対応した便利なメガネ型ケーブルもご用意しております。海外でメガネ型ケーブルが必要な製品をお探しの方はぜひご覧になってみてください。

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