2004年、明治学院大学の優れた部分を社会に見せることを通じて、明治学院大学のブランド価値を高めるという観点から、ブランディング・プロジェクトがスタートしました。そして2005年にはロゴマークやスクールカラーを一新。教育理念“Do for Others”を一層明確にするためのアイコンとして社会に発信しています。
シンボル・ロゴは、その大学を表すアイコンの役割を果たします。 明治学院大学のシンボル・ロゴは、Meiji Gakuinの頭文字「M」と「G」のシンプルな組み合わせ。 大学のイメージを可視的に表現しています。
「MG」のシンボル・ロゴを「Meiji Gakuin University」で囲むことで、大学のマークとして浸透しやすい形になります。
シンボル・ロゴと同様、大学のイメージを印象づけるために必要な色彩的要素。 明治学院大学は、教育理念“Do for Others”から「人々と社会を照らす光」をイメージした黄色(Y100=イエロー100%)を定めています。
コーポレート・カラーとシンボル・ロゴの組み合わせ。 大学のイメージが鮮明に定着します。
ロゴ・タイプとはデザインされた文字のこと。 明治学院大学はシンボル・ロゴと同じ書体で整え、イメージの統一を図りました。 単独で使用してもシンボルのイメージは保たれます。